比翼連理~第1章~
モゾモゾと動き、ラディッツは寝ている皇嵐へと擦り寄る。
「…んっ、生意気……何甘えてるの」結局2人は早朝まで盛り上がり、昼近くまで寝ていた。互いの愛を確かめ合い、抱き合えば興奮し寝るのもうまれたての姿のままだ。
「…あたたかい」そういい、ラディッツは寝ぼけて掠れた声を耳元で囁きぎゅっとスキマなくっつく。
キスマークだらけの胸へと埋もれてラディッツは二度寝を始める。皇嵐はもうお昼よ、と言うがそんなこと聞かずだ。
皇嵐はふと自分の体とラディッツの体をみて苦笑する、お互いに赤いキスマークがつきまくっててなんとやらだ。互いの独占欲の表れのようでおかしくて皇嵐は笑ってしまう。
「もうっ、お昼よ?」
「……んっ」そう言葉を出しつつも、ラディッツは寝ており無意識なのかなんなのか突然胸をふわふわと揉み始める。
「生意気ぃっ…!、手だけは起きてるじゃないッッ」ぎゅっ!とつねるとラディッツはぃ"!?と声を上げて起きる。
「ぃだ!?、なんだっ……皇嵐」
「なんだ、じゃないわよ!。人の胸を枕にしてっあげくにもんで」
「そこに皇嵐の胸があるから」
「山があるから、みたいに言わないでちょうだいっ!」真剣に伝えてくる彼にやはりこの子、残念だわ……と皇嵐はためいきをつく。あんなにかっこよくプロポーズをしてきたり、自分をリードしてくれて初夜を共にすごしたのに。
「あなたねぇ…!、ほんっっとにやる事残念すぎるわよ」
「皇嵐が綺麗で可愛いから」下がった前髪を少しかきあげて、ラディッツはまだ寝足りないと皇嵐の胸へと埋もれる。
大きい体格には似合わず行う幼子のような行動に皇嵐はため息をつき頭を撫でる。
「もうッ、朝ごはん私たち食べれてないわよ」
「皇嵐食べたからいい…」
「…んっ、生意気……何甘えてるの」結局2人は早朝まで盛り上がり、昼近くまで寝ていた。互いの愛を確かめ合い、抱き合えば興奮し寝るのもうまれたての姿のままだ。
「…あたたかい」そういい、ラディッツは寝ぼけて掠れた声を耳元で囁きぎゅっとスキマなくっつく。
キスマークだらけの胸へと埋もれてラディッツは二度寝を始める。皇嵐はもうお昼よ、と言うがそんなこと聞かずだ。
皇嵐はふと自分の体とラディッツの体をみて苦笑する、お互いに赤いキスマークがつきまくっててなんとやらだ。互いの独占欲の表れのようでおかしくて皇嵐は笑ってしまう。
「もうっ、お昼よ?」
「……んっ」そう言葉を出しつつも、ラディッツは寝ており無意識なのかなんなのか突然胸をふわふわと揉み始める。
「生意気ぃっ…!、手だけは起きてるじゃないッッ」ぎゅっ!とつねるとラディッツはぃ"!?と声を上げて起きる。
「ぃだ!?、なんだっ……皇嵐」
「なんだ、じゃないわよ!。人の胸を枕にしてっあげくにもんで」
「そこに皇嵐の胸があるから」
「山があるから、みたいに言わないでちょうだいっ!」真剣に伝えてくる彼にやはりこの子、残念だわ……と皇嵐はためいきをつく。あんなにかっこよくプロポーズをしてきたり、自分をリードしてくれて初夜を共にすごしたのに。
「あなたねぇ…!、ほんっっとにやる事残念すぎるわよ」
「皇嵐が綺麗で可愛いから」下がった前髪を少しかきあげて、ラディッツはまだ寝足りないと皇嵐の胸へと埋もれる。
大きい体格には似合わず行う幼子のような行動に皇嵐はため息をつき頭を撫でる。
「もうッ、朝ごはん私たち食べれてないわよ」
「皇嵐食べたからいい…」