白銀の戦士
「…あのエリート様たちのノリは、オレは慣れないね」
「まっ、独特なのあっからなぁ~」俺たちと違うもんなー、と軽く言うカリーにどの口がとターレスは心の中で悪態を着く。
「酒も飲みにくそうにしてたからよォー、ターレスあんま楽しめなかったかなっておもってさ」
「…オレはカリーと飲みたい、あんな連中ではなくなあんたと」歩む足を止めてカリーに向き合い、ターレスは言葉を紡ぐ。あんたが特別なんだ、あんたとしかと心を込めて。
カリーは真剣に、どこか真面目な雰囲気を持って話すターレスにドキリとして戸惑いどうしたんだ急にと返す。
「……酒の匂いにあてられちまったかもな」
「お、おう……なんか普段と違くね?。酔っちまったかもな」
「…そうだな、ほらカリー帰って寝ようや。オレも、水を飲んで寝る」ほんと、鈍感ででも時々鋭い訳の分からない歳上の幼なじみ。自分の気持ちに全く気づかず、能天気に笑うカリー。
こんな鈍感どうおとせ、と考えるしそれでいえばはるかに年上を落としたラディッツがそこらの戦士よりすごく見える。
いっその事押し倒してだけばいいかもしれんが、こんな綺麗な白銀を持つカリーに対してしたいとは思わない。
「……(全く柄にもなく甘いもんだ)」カリーに対しては特に、どうせなら…自分の支配した星で二人で甘く酒を飲み交わし美味いものを食べてからゆっくりとカリーの唇に触れてやりたい。
そんな思いも露知らずカリー本人は、じゃっ明日一緒に飲もうな!とニコニコと笑って話しかけてくる。
「そんときは2人だ!2人!!」
「…つまみ、用意しろよ」この鈍感アホの相手は大変だが、こうやって心許してくれる雰囲気は素直に嬉しい。
「まっ、独特なのあっからなぁ~」俺たちと違うもんなー、と軽く言うカリーにどの口がとターレスは心の中で悪態を着く。
「酒も飲みにくそうにしてたからよォー、ターレスあんま楽しめなかったかなっておもってさ」
「…オレはカリーと飲みたい、あんな連中ではなくなあんたと」歩む足を止めてカリーに向き合い、ターレスは言葉を紡ぐ。あんたが特別なんだ、あんたとしかと心を込めて。
カリーは真剣に、どこか真面目な雰囲気を持って話すターレスにドキリとして戸惑いどうしたんだ急にと返す。
「……酒の匂いにあてられちまったかもな」
「お、おう……なんか普段と違くね?。酔っちまったかもな」
「…そうだな、ほらカリー帰って寝ようや。オレも、水を飲んで寝る」ほんと、鈍感ででも時々鋭い訳の分からない歳上の幼なじみ。自分の気持ちに全く気づかず、能天気に笑うカリー。
こんな鈍感どうおとせ、と考えるしそれでいえばはるかに年上を落としたラディッツがそこらの戦士よりすごく見える。
いっその事押し倒してだけばいいかもしれんが、こんな綺麗な白銀を持つカリーに対してしたいとは思わない。
「……(全く柄にもなく甘いもんだ)」カリーに対しては特に、どうせなら…自分の支配した星で二人で甘く酒を飲み交わし美味いものを食べてからゆっくりとカリーの唇に触れてやりたい。
そんな思いも露知らずカリー本人は、じゃっ明日一緒に飲もうな!とニコニコと笑って話しかけてくる。
「そんときは2人だ!2人!!」
「…つまみ、用意しろよ」この鈍感アホの相手は大変だが、こうやって心許してくれる雰囲気は素直に嬉しい。
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