惑星ベジータに封印されてたもの

「…諦めろ、って話なの!。他ならいい「知るか!。」はぁ!?。もういい!、バカな主にわかれるように言うけど!。あのお方を手にいれるのは、全ての神を敵にまわすようなものだ!。フリーザとかより上のね!。そのなかには、現・大魔王もいる!。それでもなの!?。さらには、サイヤ人の始祖の兄もいる!。サイヤ人が滅ぼされるかもしれないのに。」
「お前、悪魔のくせに心配するんだな。」
「俺様も殺されるかもしれないからね…!」
「悪魔のくせに、いいやつなんだな。」己の欲でしか考えない連中だととおもってたのに。
「自分の身が心配なんだよね!」そう、暗黒魔界より深いところにある暗黒闇魔界…そこの大魔王・焔獄黒王が、恐ろしいやつなのだ。全ての神を屈服させているやつだからだ。それだけではない、彼一人でこの世は滅びるし彼の気まぐれで神は生死を決められる。
その大魔王の愛姪が皇嵐だ。
「…バカパクリのくせに。」生意気なことを言いやがる、とラディッツは舌打ちをする。
「ちょっと待って、主!!。そのバカパクリって、俺様!?。」
「人の姿を真似してるんだ。バカパクリで、いい!。」
「国重にしてよ!。」
「そんなかっこいい名前は、必要なしだ!。」ヒドッ!、と国重はラディッツに対していった。
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