初めまして愛しき方~第3章~

「カリーさんから、『ラディッツが浴槽壊すかも。』と言われて来てみたらこれか…!!。」カリー、あのやろぉぉぉーー!!。ラディッツはカリーに対して、あいつ今度殺そうと殺意を抱いた。
「おまえは懲りねぇな。俺があれほど、キレたのによ…!!」気のせいだろうか、父の後ろの壁にヒビが入り初めている気がする。
同時に父の目も敵をみる目になっている。
「なぁ、親父…男ならわかるだろ!?。誰だって、好きな女と入りたいだろ!。俺は行動したまでだ!。」某殺人ノートの主人公のようにラディッツは話す。だが、ぶちギレたバーダックには効かない。むしろ、バーダックはさらに苛ついた。
「てめぇのはやりすぎなんだよ!!、ラディッツ。…よぉぉしぃ…」ゴキゴキッ。拳のなる音が響く。
「おっ、親父…?」
「歯ぁ、食い縛りやがれ!。バカ息子ぉぉぉーー!!!。」バキィ!!。ラディッツをボクシングよろしく、アッパーで上空に殴り飛ばした。

「…あら、なんか飛んでるわね…」
「バーダックが、ラディッツを殴り飛ばしたな…」(予想通りか、ラディッツのやつのは)
「…なにをしたの、生意気…」
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