初めまして愛しき方~第3章~

あれから数日後。
「皇嵐と、風呂に入りたい。」ブフッ!とギネからついでもらっていた、お茶を飲むターレスは吐き出した。この友人はわざとか??。
「おまえっ…アホか!?。風呂に入りたい?、あいつがお前と入るはずがないだろ!。」
「うっうるさい!、わかっている‼。」
「それに、お前な…この前なんか…」
ーある日のことー
皇嵐は、湯船に浸かろうと体にタオルを巻き入ろうとしていたらいきなり、換気扇が開いた。
正確には…
『皇嵐!、相変わらずの綺麗なエロイ体だな!。俺と一緒に入って、夫婦に…!!!』ラディッツが改造して覗いたのだ。何て器用な子だろうか。
そこをすかさず彼女は、風呂桶を投げてラディッツにクリーンヒットさせた。
『この、変態クソガキィーーー!!。』
ーーー
「だれだろうな。カリーの家の換気扇改造して覗いたバカは…」思春期がするのを、小さい頃にする。ラディッツの将来は残念だろ、とターレスは子供ながら察した。
「あれは痛かった…」見事に顔面に当たったからな、うん強い女だ。
「自業自得だ。あのあと、バーダックは土下座したしな。」あんな焦り、顔を青くするバーダックはなかなか見れない…ターレスは思った。カリーがかなりブチ切れて、2人を睨んでいたからだと思うが。
「いいだろ、覗きの一つや二つぐらい…」
「黙れ、変態犯罪者。」こいつサイヤ人じゃなくて、別のなにかだろ。
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