初めまして愛しき方~第2章~

「……寝てる皇嵐が、可愛いから。」
「…あなたね、子供の癖にませてるわね。いい?、生意気少年。あなたのは恋じゃない。ただの迷いよ、だから「じゃぁ、俺が大人になるまで愛していたら結婚するか!。」……頭痛いわ。」この子供、カリグラよりタチが悪いかもしれない。
「それに、キスは好きな人にたいしてするの。一時のに任せてしたらダメよ。」1種の迷いでしたらのちのち後悔するから、と皇嵐はラディッツにはなす。
「なんだ、いいじゃないか。」えっ…?。よじよじ、とラディッツはベットに登る。
「好きな人にだろ?。俺、お前が好きだからいいだろ!!。むしろ、その先をしたい!」
「あなた、…中身は中年の人?。」カリグラのか??、もしかしてと思い皇嵐ははなす。
「だから、もう一度カリー「はぁーーい、ラディッツ!!。そこまでだ!。」はぁぁなぁせぇ、カリー!!。」
「嫌だね、誰が家で性行為をしそうな野生の動物を離すか!。」
「だまれ!、離しやがれ!。このやろー!」ジダバタと、ラディッツは小動物のように暴れるがカリーには効かない。
「断る。…お前、王子より手がかかるな。」
「うるさい!、白髪!!。」
「……説教と訓練な、ラディッツ。」そのカリーの言葉を最後に、ラディッツは連れられた。
「……犬と飼い主ね。あの二人」
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