慟哭
「え??、まっマジかよ……」やばい、ニヤケが抑えられない。嬉しくはある、もし付き合うことになっても付き合わないことになっても彼女を守ろうと思ってたから。でも、まさか彼女本人が自分のことをそして言えずにいたということ気持ちが浮き足立ってくる。
「…ホントだよ、ありがとうっ。ラディッツ。」
「っっよっしゃぁぁー!!!!」らしくも無い声をあげる。嗚呼!、もう死んでもいいくらいに最高だ。
「だっ、だから寂しくなっちゃうね。でも、待ってるよっ私。」あなたが迎えに来るのを。
「……ああっ、終わったら連絡する。あと何かあったら言ってくれ……まっまあその、これからよろしく頼む。帰蝶」
「うんっ、私も…」ぷにゅ、と軽い感触が唇にある。月鬼の唇に帰蝶が自分のを重ねたのだ。
「…っっ」顔を赤くして、帰蝶のことを見る。
「へへっ、ごめんね?。したくなっちゃったんだ。」
「…お前、まじ可愛すぎる。終わったら覚えてろよ。」絶対いつか、かき抱いてやると月鬼は心に誓った(もちろん万が一の時は責任を取る)。
「?、うん。」
「ほれ、おはぎ食うぞ。」
ー少し離れたとこー
「主、告白できたんだね!」光忠と長谷部はそれを離れで見てた。
「あのアマっ…俺の主を!!」
「長谷部くんっっ!、落ち着いて主の幸せなんだよ!!。今度はお赤飯炊かなきゃ!、いいお米とか買おうか。」
「……ああ。だがその前に燭台切、主の父親のことだな。」
「そうだね……、そこは心配かな。僕も。」
「…ホントだよ、ありがとうっ。ラディッツ。」
「っっよっしゃぁぁー!!!!」らしくも無い声をあげる。嗚呼!、もう死んでもいいくらいに最高だ。
「だっ、だから寂しくなっちゃうね。でも、待ってるよっ私。」あなたが迎えに来るのを。
「……ああっ、終わったら連絡する。あと何かあったら言ってくれ……まっまあその、これからよろしく頼む。帰蝶」
「うんっ、私も…」ぷにゅ、と軽い感触が唇にある。月鬼の唇に帰蝶が自分のを重ねたのだ。
「…っっ」顔を赤くして、帰蝶のことを見る。
「へへっ、ごめんね?。したくなっちゃったんだ。」
「…お前、まじ可愛すぎる。終わったら覚えてろよ。」絶対いつか、かき抱いてやると月鬼は心に誓った(もちろん万が一の時は責任を取る)。
「?、うん。」
「ほれ、おはぎ食うぞ。」
ー少し離れたとこー
「主、告白できたんだね!」光忠と長谷部はそれを離れで見てた。
「あのアマっ…俺の主を!!」
「長谷部くんっっ!、落ち着いて主の幸せなんだよ!!。今度はお赤飯炊かなきゃ!、いいお米とか買おうか。」
「……ああ。だがその前に燭台切、主の父親のことだな。」
「そうだね……、そこは心配かな。僕も。」