共に生きていきましょう~第5章~
こそ、と覗いてみるとカプセル状のものの隣でベジータとナッパ、そして阿修羅のように殺気を出したカリーがいる。
「…話した通りだ…!、オレたちと離れたラディッツがヴァルド星の奴等に集中砲火を喰らったんだ!!。」
「あぁ゛!?、それでこいつがこの様が!!!。なわけあるか!、ラディッツがそんなんであいつらにやられるわけがねぇだろ!。」
「カリー、お前さんこの弱虫ラディッツを買いかぶりすぎだぜ。所詮は下級、俺たちから離れて「黙れ!!!、中級が‼。」あ?」ナッパはカリーの言葉が癪にさわったのかみけんにしわをよせる。
「俺の友人だぞ?、そして年の離れた弟みてぇなもんだ…。戦闘力は仕方ねぇ、だがなラディッツは貴様らよりは知能は上だぞ。殺られるはずがねぇ…ベジータ俺はいったよな。ラディッツに傷がついたら許さん、とな。」
「あぁだが…こいつは一人で突っ込んでいった。サイヤ人らしいとこやっと見せてくれたな。」フッ、とカリーから殴られてできた傷を拭き取りベジータは答えた。
「下級戦士のわりにはなかなかだったぜ?、あの住民を何人か殺してくれたしな。まぁこいつの体には傷はこんなについた…所詮は下級ただのカ…!!!」ドガァ!!!!。
「もういっぺんいってみやがれ!!!、くそやろうが!!。ラディッツがなんだ?、あ!?。貴様なぶり殺されたいか!!。」鬼のような声でカリーはベジータを蹴飛ばして言う。
後ろ姿でわからないが、皇嵐にはわかる。彼がラディッツをバカにされて本気でキレていることが。
「…話した通りだ…!、オレたちと離れたラディッツがヴァルド星の奴等に集中砲火を喰らったんだ!!。」
「あぁ゛!?、それでこいつがこの様が!!!。なわけあるか!、ラディッツがそんなんであいつらにやられるわけがねぇだろ!。」
「カリー、お前さんこの弱虫ラディッツを買いかぶりすぎだぜ。所詮は下級、俺たちから離れて「黙れ!!!、中級が‼。」あ?」ナッパはカリーの言葉が癪にさわったのかみけんにしわをよせる。
「俺の友人だぞ?、そして年の離れた弟みてぇなもんだ…。戦闘力は仕方ねぇ、だがなラディッツは貴様らよりは知能は上だぞ。殺られるはずがねぇ…ベジータ俺はいったよな。ラディッツに傷がついたら許さん、とな。」
「あぁだが…こいつは一人で突っ込んでいった。サイヤ人らしいとこやっと見せてくれたな。」フッ、とカリーから殴られてできた傷を拭き取りベジータは答えた。
「下級戦士のわりにはなかなかだったぜ?、あの住民を何人か殺してくれたしな。まぁこいつの体には傷はこんなについた…所詮は下級ただのカ…!!!」ドガァ!!!!。
「もういっぺんいってみやがれ!!!、くそやろうが!!。ラディッツがなんだ?、あ!?。貴様なぶり殺されたいか!!。」鬼のような声でカリーはベジータを蹴飛ばして言う。
後ろ姿でわからないが、皇嵐にはわかる。彼がラディッツをバカにされて本気でキレていることが。