共に生きていきましょう~第5章~

「そういうこった!、あいつは戦いはカスでも闇討ちや暗殺は得意分野だ。生きて帰るさ、死んで帰ってもお前のとこに帰ってくるさ。」おら、だから俺たちの飲み会に付き合え!!とカリーは国重と皇嵐の肩を叩く。
「それなら、なにか肴でも作るわ。」
「おっ、マジか?。皇嵐、嫉妬の鬼ラディッツのいねぇ間に食っておこうかね。」おおげさね、と皇嵐はくすくすと笑いいった。
しかしこのあと悲劇が来ることを皆は予想していなかった。
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