カリー（夢主の兄の息子にして、特異戦士）
サイヤ人の上級戦士にしてベジータ王の妃の側近を母にもつエリート戦士。ナッパとは同僚。先祖はカリグラの側近をしていたナエで、彼の名前もカリグラからあやかってつけられた。サイヤ人と原初魔族のハーフではあるが、本人はどこかの星のやつが父親くらいの認識でいる。
他のサイヤ人に比べて、仲間思いで頭脳明晰。ラディッツやターレスとは、友人でもあり惑星ベジータの崩壊後は二人を育てなお2人の戦いの師匠でもある。
ラディッツの死後、フリーザから独立。
戦闘力は噂ではフリーザを遥かに超えているとか。
性格はオカン。反面、バーダックでさえ恐れるほどの好戦的で冷酷な性格をもつ。フリーザに対して、従っているようにも見えるが実は逆でフリーザの方がカリーを恐れている。
唯一、カリグラの存在と超サイヤ人神の伝説を知っているサイヤ人。
見た目は白銀の髪に、藍色に近い黒い目で中性的な綺麗な顔立ち。
ターレスと同じ色の戦闘服をもち、よくお揃いにしている。

ターレス（作者の妄想全開です）
サイヤ人の下級戦士でラディッツとカリーの幼馴染み。バーダックと同じ見た目だが、はだが黒い。
少し軽い感じの性格だが、ラディッツのせいで苦労性（お父さん）。余裕綽々としているが、カリーに振り回される時は半ば呆れていたりする。戦闘力は下級戦士のわりにはカリーから鍛えられ、本人の才能もあり戦闘力は高い。カリスマ性もあり、仲間にもしたわれた。
惑星ベジータの崩壊後は、カリーのもとで行動同居していた。でも、たまにラディッツと共にいる。
途中から独立し、神精樹の実を増やす。後に「クラッシャー軍団」と呼ばれる。
カリーのことが大人になっても、怖くて逆らえないが密かに恋心を抱いており隠している。いつか、夢を叶えた時に告白したいとかんがえている。ラディッツには、頼むから腹黒をおさえてくれと願っているが…。