共に生きていきましょう~第4章~ 微裏

そうだ、カリグラの弟の血脈はまだ残っていたんだ。でも、それが誰なのかは知らないと確か王が言っていた。
でも、あの肖像画の顔…下級戦士の顔のタイプは少ない。だがあんな精巧な顔立ちはなかなかいない。
「カリー、どうしたんだよ…思い詰めたような顔をして。」
「…いや、少しな…」(もしかしてラディッツの家はいや可能性はある…あのバーダックの戦闘力とかは特にな…)パタッと、閉じてカリーはターレスに言う。
「少しか?、まぁフリーザとかへの今回の遠征のことだろうけどよ…まぁこいつがラディッツそっくりなのも下級のだろうな。俺は寝るぜ」
「あぁ。俺も少ししたら寝る。」(仮にラディッツがカリグラの弟の子孫なら##NAME1##のも話がつくな。)
「…さて、あのバカップルはどうしてるかねぇ…」
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