共に生きていきましょう~第3章~

「…っんふぅ!…っは…!!」顔を赤くして皇嵐は、力が抜けてラディッツにもたれ掛かる形になる。
少し経ち皇嵐から離すと起きたのか口を開いていた。
「なっ、な何をするのよ‼。」
「お前が起きないからな、キスをした。深めにな」
「ふっ、普通にしていいじゃない!。声掛けたりとかあるでしょ!?。」
「普通でも起きないからだ。」おら、行くぞとラディッツは皇嵐の肩を叩く。
皇嵐は、ラディッツから離れた。
「どっ、何処に行くの…?」
「…ついてからの楽しみだ。」ニヤリ、と笑いラディッツは彼女に告げた。
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