共に生きていきましょう~第1章~

「入るの!?、そのっ私…恥ずかしいから…!!」
「あ?、昨日からだの隅から隅まで見たし俺が癒されたいからいいだろ。」
「それとこれは別よ!、別!!!。」
「ならば、風呂でヤるから来い。」
「しないわよ!、腰痛いの‼。」
「ヨシッ、ならほぐしてやる」
「といって、なに片手でズボン下ろそうとしてるのよ!。死ぬわよ‼。あなたっほんとに子供の時からそこは成長してないわね!」
「……ガキの時より大きくなったが?。」
「ソコの話じゃないわよ!!、バカ!。バカラディッツ!!!。」
「バカばっか言うな、ただ入るだけならいいだろ?。」せっかく恋人同士になったのだから、とラディッツはいってくる。
「…でも…」
「恥ずかしさがなくなるようなことヤればいいだろ?。」待ってくださいラディッツさん、イントネーションおかしいですよ。
「嫌な予感がするから、断るわ!。」
「ガキのときも入っただろ!。」
「無理矢理の間違いだわ‼。あなた、子供のとき換気扇から出てきたりしたじゃない!」
「あれ改造するために、金が結構かかったぞ!。10万も!」
「…待ちなさい、あなたどこからそんな大金とったの?。」
「え?、親父のからだが。」とんでもない親不孝である。
(バーダックさん…、長男から舐められっぱなしね…)
「金庫をピッキングしたら楽にとれたぞ。」
「待ちなさい、普通の子供はピッキングなんかしないわよ。」
「サイヤ人だからな!。」
「サイヤ人は、そんなことしないでしよ‼。」
「するぞ!、軍資金足りないとき相手から盗むためとかな‼。」
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