命懸けハロウィーン
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今日は10月31日、つまりはハロウィン。チビッ子達が仮装をし、お菓子をねだる収穫祭。
もちろん本丸でも実施中。桑名さんは今日の為にとびきり甘いカボチャと大きなカボチャを育て上げてくれたし、一期さんや江雪さん、明石が短刀達の仮装を用意して準備万端だ。長船、堀川派が桑名さん作のカボチャのお菓子を用意してくれる。5時からの仮装行列が楽しみだ。
大きい子達は仮装したいなら自分で用意するルールなので、私も自分のを用意してる。言い出しっぺが私だしね。ちなみにダース・ベイダー。まんばちゃんがジェダイの仮装。
まんばちゃん可愛いよ。イケメンだね。最高に美しいよ。流石堀川国広の最高傑作。家の子にならない?え?最初から家の子?まじ?やばくない?家の子がこんなに可愛い訳がある。可愛いよ。あ、ヤバい鼻血出そう。ベイダー卿のマスクしてるからバレないよね。セーフ。
深呼吸して心を落ち着かせ、部屋から山のようにつまれたお菓子を出す。私セレクトのお菓子詰め合わせだ。それぞれ好みがあると思うが予算の都合と平等の為に受け入れて頂きたい。甘党セットと辛党セットの2種類用意出来ただけ良いと思ってくれ。
部屋の襖を開け、まんばちゃんと一緒に準備オッケー!さぁ!チビッ子達いらっしゃーい!
「「「「トリック・オア・トリート!」」」」
元気な声の方に目をやるとそこには働く細胞の格好の粟田口が居た。おお!鬼丸さんも仮装してる!細胞だ!一期さんも細胞。
……予算の都合かな。
鳴狐さんは好塩基球。なかなかにマニアック。脇差コンビと白山くんはキラーTだ!カッコいいね~!大将組は白血球で乱ちゃんがマクロファージ。五虎退くん、前田くん、平野くんで赤血球、秋田くんと包丁くん毛利くんは血小板!最高か?可愛いね。お菓子上げちゃう。悪戯もしてほしいな。いや、主の威厳ダイジ。一期さんからお説教は避けたい。いやしかし天使。神かな?神だね。仮面で顔隠れててほんとに良かった。
『ようこそ細胞さん達!あまーいお菓子としょっぱいお菓子どっちが良いかな~?』
まぁ、だいたい皆甘党セットだけどね。
「よう、大将。俺っちはしょっぱいの頼むぜ。」
『しょっぱいのは薬研だけかな。』
鬼丸さん甘いのなんだ。意外。乱ちゃん達に貢ぐのかな。一期さんはもともと甘党だし。
薬研はもっと短刀らしくしてほしいな。後で大般若さん達に混ざって飲むんだよね。知ってる。私も混ざるから。
『しかし、皆可愛いね。後で写真撮ってもいい?』
「もっちろ~ん!でも主さんは着替えてからだよ。」
語尾にハートがつく勢いで乱ちゃんに釘を打たれた。つらぴ。
「主様の衣装はダース・ベイダーですよね!着替える前に僕と写真とって欲しいです。……ダメですか?」
『五虎退くんスターウォーズ好きだもね。可愛いよ。もちろんオッケー!まんばちゃんもいいよね。こんなに可愛いお願い私断れない。尊い。一期さん弟くんを全員私にください。』
「主殿、本音が駄々漏れですな。弟達が可愛いのは当然です。私の目が黒いうちはあげません。」
ケチ。一期さんのケチ!
『一期さんごと欲しい場合は?』
「主、みな引いてるからその辺で止めとけ。」
『わかったよまんばちゃん。』
まんばちゃんに止められたのでおしまい。粟田口一行は次を回るらしく行ってしまった。悲しい。
もちろん本丸でも実施中。桑名さんは今日の為にとびきり甘いカボチャと大きなカボチャを育て上げてくれたし、一期さんや江雪さん、明石が短刀達の仮装を用意して準備万端だ。長船、堀川派が桑名さん作のカボチャのお菓子を用意してくれる。5時からの仮装行列が楽しみだ。
大きい子達は仮装したいなら自分で用意するルールなので、私も自分のを用意してる。言い出しっぺが私だしね。ちなみにダース・ベイダー。まんばちゃんがジェダイの仮装。
まんばちゃん可愛いよ。イケメンだね。最高に美しいよ。流石堀川国広の最高傑作。家の子にならない?え?最初から家の子?まじ?やばくない?家の子がこんなに可愛い訳がある。可愛いよ。あ、ヤバい鼻血出そう。ベイダー卿のマスクしてるからバレないよね。セーフ。
深呼吸して心を落ち着かせ、部屋から山のようにつまれたお菓子を出す。私セレクトのお菓子詰め合わせだ。それぞれ好みがあると思うが予算の都合と平等の為に受け入れて頂きたい。甘党セットと辛党セットの2種類用意出来ただけ良いと思ってくれ。
部屋の襖を開け、まんばちゃんと一緒に準備オッケー!さぁ!チビッ子達いらっしゃーい!
「「「「トリック・オア・トリート!」」」」
元気な声の方に目をやるとそこには働く細胞の格好の粟田口が居た。おお!鬼丸さんも仮装してる!細胞だ!一期さんも細胞。
……予算の都合かな。
鳴狐さんは好塩基球。なかなかにマニアック。脇差コンビと白山くんはキラーTだ!カッコいいね~!大将組は白血球で乱ちゃんがマクロファージ。五虎退くん、前田くん、平野くんで赤血球、秋田くんと包丁くん毛利くんは血小板!最高か?可愛いね。お菓子上げちゃう。悪戯もしてほしいな。いや、主の威厳ダイジ。一期さんからお説教は避けたい。いやしかし天使。神かな?神だね。仮面で顔隠れててほんとに良かった。
『ようこそ細胞さん達!あまーいお菓子としょっぱいお菓子どっちが良いかな~?』
まぁ、だいたい皆甘党セットだけどね。
「よう、大将。俺っちはしょっぱいの頼むぜ。」
『しょっぱいのは薬研だけかな。』
鬼丸さん甘いのなんだ。意外。乱ちゃん達に貢ぐのかな。一期さんはもともと甘党だし。
薬研はもっと短刀らしくしてほしいな。後で大般若さん達に混ざって飲むんだよね。知ってる。私も混ざるから。
『しかし、皆可愛いね。後で写真撮ってもいい?』
「もっちろ~ん!でも主さんは着替えてからだよ。」
語尾にハートがつく勢いで乱ちゃんに釘を打たれた。つらぴ。
「主様の衣装はダース・ベイダーですよね!着替える前に僕と写真とって欲しいです。……ダメですか?」
『五虎退くんスターウォーズ好きだもね。可愛いよ。もちろんオッケー!まんばちゃんもいいよね。こんなに可愛いお願い私断れない。尊い。一期さん弟くんを全員私にください。』
「主殿、本音が駄々漏れですな。弟達が可愛いのは当然です。私の目が黒いうちはあげません。」
ケチ。一期さんのケチ!
『一期さんごと欲しい場合は?』
「主、みな引いてるからその辺で止めとけ。」
『わかったよまんばちゃん。』
まんばちゃんに止められたのでおしまい。粟田口一行は次を回るらしく行ってしまった。悲しい。