戦士の鰭
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『私の飼ってる魚?』
「そうなんですよ!兼さんも飼いたいって騒いでで、粟田口や左文字みたいに少し別けてくれたら嬉しいんですが……」
うちの刀剣男士では特に短刀を中心に私を真似て魚を飼育したがる子が居るのだ。別に悪い事じゃないし、下手に犬猫を飼いたいと言われるよりは良いと思っている。最悪、私が面倒見れば良いし。
「でもその前に兼さんを説得して欲しいんですよ。兼さん、主さんが飼ってるみたいな大きくてカッコイイのがいいって言うんですよ。」
『あー。うん。解らなくもないね。でも兼さんみたいな打刀だと長期遠征とか短刀に比べて多いし、手間の掛かる魚は難しいんじゃない?堀川君に押し付けるような結果は嫌だし。』
多分事態は私が思っている以上に厄介な事に成っているのだろう。兼さん一人が騒いでるなら堀川君だけで解決できるはずだもの。
『私に相談しに来たってことは兼さん以外にも騒いでる子が居たりする感じ?』
「そうなんです!流石主さん!話が速くて助かります。実は、兼さんに同調して陸奥守さんと小竜さん、謙信くん、曽根さんまで飼いたいと言い始めまして……。」
あちこちに着火してっちゃったかー。そりゃ止められなくなるわけだわ。
『皆が大きな水槽置けるわけないしなぁ。口に出さないだけで興味持った子も居るだろうし。ちょっと考えてみるね。堀川君相談ありがとう。兼さん達には主が考えてるから待ってねって伝えて貰える?次の休みまでにはなんとかするから。』
「解りました!ありがとうございます主さん。」
さて、どうしたものか。次の休みは来週だし。
「そうなんですよ!兼さんも飼いたいって騒いでで、粟田口や左文字みたいに少し別けてくれたら嬉しいんですが……」
うちの刀剣男士では特に短刀を中心に私を真似て魚を飼育したがる子が居るのだ。別に悪い事じゃないし、下手に犬猫を飼いたいと言われるよりは良いと思っている。最悪、私が面倒見れば良いし。
「でもその前に兼さんを説得して欲しいんですよ。兼さん、主さんが飼ってるみたいな大きくてカッコイイのがいいって言うんですよ。」
『あー。うん。解らなくもないね。でも兼さんみたいな打刀だと長期遠征とか短刀に比べて多いし、手間の掛かる魚は難しいんじゃない?堀川君に押し付けるような結果は嫌だし。』
多分事態は私が思っている以上に厄介な事に成っているのだろう。兼さん一人が騒いでるなら堀川君だけで解決できるはずだもの。
『私に相談しに来たってことは兼さん以外にも騒いでる子が居たりする感じ?』
「そうなんです!流石主さん!話が速くて助かります。実は、兼さんに同調して陸奥守さんと小竜さん、謙信くん、曽根さんまで飼いたいと言い始めまして……。」
あちこちに着火してっちゃったかー。そりゃ止められなくなるわけだわ。
『皆が大きな水槽置けるわけないしなぁ。口に出さないだけで興味持った子も居るだろうし。ちょっと考えてみるね。堀川君相談ありがとう。兼さん達には主が考えてるから待ってねって伝えて貰える?次の休みまでにはなんとかするから。』
「解りました!ありがとうございます主さん。」
さて、どうしたものか。次の休みは来週だし。