イレンカ(未設定の場合イレンカ、アイヌ語で希望の意味になります)
和名 小蝶辺 希(アシリパ姉の為、苗字変更出来ません。未設定は希)

物語開始時は17歳くらいでアシリパとは5歳差のイメージ。(公式でアシリパの年齢が確定してないため)
アシリパと同じ母似で美人だが表情や雰囲気は父ウイルク似。(アシリパより表情変化が乏しい)物静かな賢くキリッとした美人のイメージ。
黒髪ロングで、高い位置でくくっている。
服装はアシリパの服の色違い。紫の所が紺になってる。


金塊はどうでも良いし、父の敵とかもどうでもいい。危険に首を突っ込むアシリパが心配。妹第一。妹は世界一かわいい。妹と唯一の肉親である祖母（フチ）が大好き。


左腕の肩から肘に刺青がある。7～8歳には刺青を掘り始めるのが普通だが、母が他界後に父ウイルクに刺青を入れられる。狼と星の刺青がお気に入り。父の死後は自分で刺青を入れている。


薬草や漢方について知識があり、薬を町で売って生計を立てる。集落（コタン）の外れに家を持っており、そこで１人暮らしをしてる。ごはん等は祖母（フチ）の家でアシリパ達と食べて、寝に家に帰る感じ。(職場兼寝室のイメージ)
家に物が溢れてるタイプ。(生薬とかが多いだけで散らかってる訳ではない)
アシリパが大人になるまで結婚する気はない。行き遅れ上等。器量よしの美人なので結婚の申し込みはされたことがある。
父の作のマキリを持つ。最低限、父が作ったのより巧くないと結婚生活苦労しそうと思ってる。

5歳まで母が生きてたので家仕事(女仕事)はできるし、父ウイルクの教育で狩り等もできる。アイヌを出て妹であるアシリパを養うために薬を売るようになった。貯金は大切。



杉リパを強く願う。
杉元になら妹を任せても良いと思ってる。杉元なら基本死なないからアシリパを簡単に１人にしないだろうし、強いし、アシリパを尊重してくれると信じてる。明治時代なので女だけで一生生き抜くのは難しいと思ってる。アシリパにはできる限り幸せになって欲しい。