伝説の力〜マージ・マジ・マジ・マジーロ〜
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レジェンドフィニッシュ
『ダイヤルロッド…』
ヒ「あれこそ原始のマージフォンだ。あんな強力なものを彼らが使いこなすなんて…。…凄いよ」
『うん…』
実体化していたスモーキーにそれぞれ肩を貸してもらっているヒカルとキラルは兄弟達5人の強さを目の当たりにし、驚きを隠せないでいた。
ブル「強すぎるぞ!ここは逃げるが勝ちじゃ!」
ブルラテスが足早に去っていった直後、ズィーの胸の水晶なものにヒビが入り、ズィーは片膝を着く。
ズ「この俺に膝をつかせたな!おのれ魔法使い共!許さんぞォ!」
ズィーは5人にデビルシュートを放つ。しかし──
Lレ「そうはいくか!
マジ・ボルト!」
Lマジレッドがそれをダイヤルロッドで叩き割る。それに驚き悔しがるズィーはイーブルアイスを自らの元に引き寄せる。
それに身構えた5人だったが、ダイヤルロッドが音を出し、ダイヤルロッドを見れば「2」のダイヤルが光った。
Lレ「いくぜ!兄ちゃん、姉ちゃん!」
4人「おう!」
5人はダイヤルロッドの「2」を回す。
5人「ジー・ゴル・マジボルト!」
5人は呪文を唱えるとダイヤルロッドを掲げる。
ジー・ゴル・マジボルト!
5人「レジェンドフィニッシュ!」
5人は超強力な魔法エネルギー砲を撃ち出す。それは見事にズィーに命中し、勢いのまま空中のイーブルアイスの元まで弾き飛ばす。
5人「チェックメイト!」
ズィーはイーブルアイスと共に爆散した。
その光景を見ていたヒカルとキラルは笑顔を浮かべ、5人の元へと駆け出す。
ヒ「間違いない!彼らこそが新しい伝説の担い手なんだ!」
『うん!私も兄様と同意見!』
5人はヒカルとキラルに駆け寄ってくる。
芳「先生!キラルちゃん!」
蒔「ヒカル先生!キラル!」
魁「ねぇねぇねぇねぇ!俺の新しい姿、見てくれた?」
翼「俺達の、だろ?」
ヒ「もちろんだ。素晴らしかったよ」
『うん、みんな凄かった』
みんなが笑顔でヒカルとキラルと話している間にマジランプの中に戻ったスモーキーが入り込む。
ス「まあ、点数で言うと98点ってとこだニャ〜」
魁「え〜?100点満点だろ!」
芳「マイナス2点ってあの犬マンの人逃がしちゃったから?」
ス「ニャ、正解!」
スモーキーがそういった直後、魁がマジランプを掴む。
魁「ていうか、なんでお前に採点されなきゃいけないんだよ?」
ス「旦那とお嬢に代わってお仕置よ〜」
スモーキーはそう言いながら魁に掴まれたままにもかかわらず動き出し、魁の体がヒカルとキラルの反対方向に持っていかれ、それを兄弟達が追いかけていく。
ヒ「でも、凄い事を成し遂げたって感じじゃないなぁ、この子達」
『うん、確かに』
ヒカルはクスッと笑い、いつもの前髪を払う仕草をし、キラルも笑顔を浮かべた。
『ダイヤルロッド…』
ヒ「あれこそ原始のマージフォンだ。あんな強力なものを彼らが使いこなすなんて…。…凄いよ」
『うん…』
実体化していたスモーキーにそれぞれ肩を貸してもらっているヒカルとキラルは兄弟達5人の強さを目の当たりにし、驚きを隠せないでいた。
ブル「強すぎるぞ!ここは逃げるが勝ちじゃ!」
ブルラテスが足早に去っていった直後、ズィーの胸の水晶なものにヒビが入り、ズィーは片膝を着く。
ズ「この俺に膝をつかせたな!おのれ魔法使い共!許さんぞォ!」
ズィーは5人にデビルシュートを放つ。しかし──
Lレ「そうはいくか!
マジ・ボルト!」
Lマジレッドがそれをダイヤルロッドで叩き割る。それに驚き悔しがるズィーはイーブルアイスを自らの元に引き寄せる。
それに身構えた5人だったが、ダイヤルロッドが音を出し、ダイヤルロッドを見れば「2」のダイヤルが光った。
Lレ「いくぜ!兄ちゃん、姉ちゃん!」
4人「おう!」
5人はダイヤルロッドの「2」を回す。
5人「ジー・ゴル・マジボルト!」
5人は呪文を唱えるとダイヤルロッドを掲げる。
ジー・ゴル・マジボルト!
5人「レジェンドフィニッシュ!」
5人は超強力な魔法エネルギー砲を撃ち出す。それは見事にズィーに命中し、勢いのまま空中のイーブルアイスの元まで弾き飛ばす。
5人「チェックメイト!」
ズィーはイーブルアイスと共に爆散した。
その光景を見ていたヒカルとキラルは笑顔を浮かべ、5人の元へと駆け出す。
ヒ「間違いない!彼らこそが新しい伝説の担い手なんだ!」
『うん!私も兄様と同意見!』
5人はヒカルとキラルに駆け寄ってくる。
芳「先生!キラルちゃん!」
蒔「ヒカル先生!キラル!」
魁「ねぇねぇねぇねぇ!俺の新しい姿、見てくれた?」
翼「俺達の、だろ?」
ヒ「もちろんだ。素晴らしかったよ」
『うん、みんな凄かった』
みんなが笑顔でヒカルとキラルと話している間にマジランプの中に戻ったスモーキーが入り込む。
ス「まあ、点数で言うと98点ってとこだニャ〜」
魁「え〜?100点満点だろ!」
芳「マイナス2点ってあの犬マンの人逃がしちゃったから?」
ス「ニャ、正解!」
スモーキーがそういった直後、魁がマジランプを掴む。
魁「ていうか、なんでお前に採点されなきゃいけないんだよ?」
ス「旦那とお嬢に代わってお仕置よ〜」
スモーキーはそう言いながら魁に掴まれたままにもかかわらず動き出し、魁の体がヒカルとキラルの反対方向に持っていかれ、それを兄弟達が追いかけていく。
ヒ「でも、凄い事を成し遂げたって感じじゃないなぁ、この子達」
『うん、確かに』
ヒカルはクスッと笑い、いつもの前髪を払う仕草をし、キラルも笑顔を浮かべた。