おどる!宇宙竜宮城!
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玉手箱
リュウテイオーと交戦するモライマーズロボが宙に浮かぶ宇宙竜宮城の後ろに回り込み、宇宙竜宮城を盾にしている形をとる。
TG「あいつ──…!宇宙竜宮城を盾にするなんて、狡いっしょ?!」
HS「中には一般人が…」
そこにハミィからセイザブラスターに着信が入る。
ハ「問題なーし!宇宙竜宮城のお客さん達は逃がしたから、後は好きに決めちゃって!」
TG・HS・RC「オッキュー!」
ユーテルジャンと交戦しているシシレッド、オオカミブルー、カジキイエローの3人もどんどんユーテルジャンを追い詰めていく。
OB「こっちもそろそろ決めるじゃけぇ!」
ギャラクシー!
SR・OB・KY「オールスタークラッシュ!」
TG・HS・RC「リュウテイオー!メテオブレイク!」
スーパーギャラクシー!
ユ「ちょーっと待ったー!その前に、言っておく事があるんジャン!俺様と付き合ってー!」
ユーテルジャンはそう言いながらオオカミブルーに向かっていく。
OB「ごめんなさいガル」
オオカミブルーはスッパリとそう言い切り、ユーテルジャンを撃破。モライマーズロボも宇宙竜宮城を巻き込んで、同時に撃破された。
SR・OB・KY「グッドラック!」
SR「やったな、ガル!」
OB「振ってやったガル!」
SR「よっしゃラッキー!」
─────────────────────────
オリオン号に戻ってきた出動組。バランスは宇宙竜宮城にあったあるものを持ち帰っていた。
バランスがそれを包んでいた風呂敷を開くと黒い箱があった。
ナ「バランス、それは何だ?」
バ「宇宙竜宮城のお宝!ウェーイ!〝玉手箱〟って言うらしいよ〜」
バランスの言葉にメインルーム内にいるナーガ以外のメンバーが後ずさる。さすがのローゼリアもバランスが居る方とは反対の他のメンバーが避難した方に避難する。
玉手箱の存在を知らないナーガはラプターが引っ張って避難させる。
ハ「激ヤバでしょ!蓋を開けたら歳をとっちゃうって!」
バランスは気にせずに玉手箱の蓋を開ける。
バ「開けぽよ、ウェーイ!」
バランスが開けて少し後に玉手箱から煙が噴き出す。
『嘘でしょ…。
(開けちゃった……)』
ローゼリアはバランスが玉手箱を平気で開けた事に呆然とする。
煙が晴れバランスの姿が視認できるようになる。
スパ「あれ?何も変わらないけど…?」
バ「あれ…?何だか僕…、400歳になった気がする!超あげぽよ、ウェーイ!」
ナ「おめでとう、バランス」
バ「サンキューで〜す!誕生日増えちゃった〜!」
『どうやら見た目に変化がないだけでバランスは100歳、歳をとったようですね。当の本人は喜んでいますけど』
バランスは童心のように喜びナーガとハイタッチを交わした。
ラプ「それにしても、まさかあの時青いボタンを選ぶとは思いませんでした」
ガ「オレの運を信じてみただけじゃけぇ」
ラ「ガルはもう、自分の手で運を掴めるって証だな!」
ガ「あぁ!」
シ「ついでに、ユーテルジャンのハートも掴んじゃったもんねえ」
ショウはガルをからかう。メインルームにいつもの和気藹々とした空気が流れた。
リュウテイオーと交戦するモライマーズロボが宙に浮かぶ宇宙竜宮城の後ろに回り込み、宇宙竜宮城を盾にしている形をとる。
TG「あいつ──…!宇宙竜宮城を盾にするなんて、狡いっしょ?!」
HS「中には一般人が…」
そこにハミィからセイザブラスターに着信が入る。
ハ「問題なーし!宇宙竜宮城のお客さん達は逃がしたから、後は好きに決めちゃって!」
TG・HS・RC「オッキュー!」
ユーテルジャンと交戦しているシシレッド、オオカミブルー、カジキイエローの3人もどんどんユーテルジャンを追い詰めていく。
OB「こっちもそろそろ決めるじゃけぇ!」
ギャラクシー!
SR・OB・KY「オールスタークラッシュ!」
TG・HS・RC「リュウテイオー!メテオブレイク!」
スーパーギャラクシー!
ユ「ちょーっと待ったー!その前に、言っておく事があるんジャン!俺様と付き合ってー!」
ユーテルジャンはそう言いながらオオカミブルーに向かっていく。
OB「ごめんなさいガル」
オオカミブルーはスッパリとそう言い切り、ユーテルジャンを撃破。モライマーズロボも宇宙竜宮城を巻き込んで、同時に撃破された。
SR・OB・KY「グッドラック!」
SR「やったな、ガル!」
OB「振ってやったガル!」
SR「よっしゃラッキー!」
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オリオン号に戻ってきた出動組。バランスは宇宙竜宮城にあったあるものを持ち帰っていた。
バランスがそれを包んでいた風呂敷を開くと黒い箱があった。
ナ「バランス、それは何だ?」
バ「宇宙竜宮城のお宝!ウェーイ!〝玉手箱〟って言うらしいよ〜」
バランスの言葉にメインルーム内にいるナーガ以外のメンバーが後ずさる。さすがのローゼリアもバランスが居る方とは反対の他のメンバーが避難した方に避難する。
玉手箱の存在を知らないナーガはラプターが引っ張って避難させる。
ハ「激ヤバでしょ!蓋を開けたら歳をとっちゃうって!」
バランスは気にせずに玉手箱の蓋を開ける。
バ「開けぽよ、ウェーイ!」
バランスが開けて少し後に玉手箱から煙が噴き出す。
『嘘でしょ…。
(開けちゃった……)』
ローゼリアはバランスが玉手箱を平気で開けた事に呆然とする。
煙が晴れバランスの姿が視認できるようになる。
スパ「あれ?何も変わらないけど…?」
バ「あれ…?何だか僕…、400歳になった気がする!超あげぽよ、ウェーイ!」
ナ「おめでとう、バランス」
バ「サンキューで〜す!誕生日増えちゃった〜!」
『どうやら見た目に変化がないだけでバランスは100歳、歳をとったようですね。当の本人は喜んでいますけど』
バランスは童心のように喜びナーガとハイタッチを交わした。
ラプ「それにしても、まさかあの時青いボタンを選ぶとは思いませんでした」
ガ「オレの運を信じてみただけじゃけぇ」
ラ「ガルはもう、自分の手で運を掴めるって証だな!」
ガ「あぁ!」
シ「ついでに、ユーテルジャンのハートも掴んじゃったもんねえ」
ショウはガルをからかう。メインルームにいつもの和気藹々とした空気が流れた。