おどる!宇宙竜宮城!
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オトメキュータマ
相談した結果、スタッフに成りすまし宇宙竜宮城に潜入したガルは、ユーテルジャンの隙をついてリモコン操作し牢屋の扉を開けるという重要な任務を担当することに。ローゼリアはショウ、ラプターと共にオリオン号に留守番になった。
『(私も潜入できるんだけどね…)』
ぜいたくヘブン・宇宙竜宮城にスタッフとして潜入したガル、バランス、ナーガ、ハミィの前にユーテルジャンが現れる。そこにオリオン号から通信を入れる。
ラプ「竜宮城の皆さん。ユーテルジャンの持っているリモコンを確認できますか?」
『モライマーズの牢屋を開く為にはそれが必要です』
ラプ「問題はボタンが5つある事です。その中から正しいボタンを見つけて牢の扉を開いてください」
ガ・バ・ナ・ハ【オッキュー】
『健闘を祈ります』
同時刻、救出部隊であるラッキーとスパーダもモライマーズ内の潜入に成功していた。
竜宮城への潜入部隊もユーテルジャンへの陽動を開始した。しかし、ユーテルジャンの隙をついてリモコン操作し牢屋の扉を開けるという重要な任務を担当することになったのはガル。
バランスたちがあの手この手でチャンスを作るが、アンラッキーが続くガルはなかなか正しいボタンを発見できないでいた。
ラプ「ん?あの、思ったんですけど…、ユーテルジャンってハミィがいなくなってから機嫌が悪いですよね?」
『もしかして、ただ単に女の子が好きなだけなのでは?』
シ「女の子…、か…?
女の子!ならば、こうするだけだ!」
ショウはあるキュータマをガルに転送した。そのキュータマを使用したガルが乙姫様のようになった。ガルが使用したキュータマはオトメキュータマだった。
そんな姿を見たラプターがショウの胸ぐらを掴んで思いっきり揺すっていた。
ラプ「ガルを女の子にしてどうするんですか!!」
シ「だって、ユーテルジャンが女の子好きって言 うからー!」
ラプ「それにしたって…!!」
シ「意外と可愛いよ!!?」
『(やっぱり私も潜入した方が良かったんじゃ…)』
乙姫様のようになって更に落ち込んでしまっていたガルだったが、乙姫様姿にハートを奪われたユーテルジャンの隙をつき、ガルは牢屋の扉を開けることに成功する。
ガ「よっしゃラッキー!じゃけぇ!」
ユ「これはこれは一体どういう事ジャン?!」
ガ「こういう事ガル!」
ガル、バランス、ナーガは変装の為の服を剥ぎ飛ばしいつもの姿を現す。
ユ「あー!お前らはキュウレンジャージャン?!やっちまえジャン!」
ユーテルジャンの指示で3人の元にインダベー、ツヨインダベーが向かってくる。ガルは向かってくるインダベー達を退けながらユーテルジャンの元へ向かうと、ユーテルジャンを蹴り飛ばす。
そこに変装を解いたハミィが駆けつける。
ハ「みんな!ここは私に任せて!」
ハミィの言う通りにインダベー達を任せてガル、バランス、ナーガは逃げるユーテルジャンを追いかけた。
相談した結果、スタッフに成りすまし宇宙竜宮城に潜入したガルは、ユーテルジャンの隙をついてリモコン操作し牢屋の扉を開けるという重要な任務を担当することに。ローゼリアはショウ、ラプターと共にオリオン号に留守番になった。
『(私も潜入できるんだけどね…)』
ぜいたくヘブン・宇宙竜宮城にスタッフとして潜入したガル、バランス、ナーガ、ハミィの前にユーテルジャンが現れる。そこにオリオン号から通信を入れる。
ラプ「竜宮城の皆さん。ユーテルジャンの持っているリモコンを確認できますか?」
『モライマーズの牢屋を開く為にはそれが必要です』
ラプ「問題はボタンが5つある事です。その中から正しいボタンを見つけて牢の扉を開いてください」
ガ・バ・ナ・ハ【オッキュー】
『健闘を祈ります』
同時刻、救出部隊であるラッキーとスパーダもモライマーズ内の潜入に成功していた。
竜宮城への潜入部隊もユーテルジャンへの陽動を開始した。しかし、ユーテルジャンの隙をついてリモコン操作し牢屋の扉を開けるという重要な任務を担当することになったのはガル。
バランスたちがあの手この手でチャンスを作るが、アンラッキーが続くガルはなかなか正しいボタンを発見できないでいた。
ラプ「ん?あの、思ったんですけど…、ユーテルジャンってハミィがいなくなってから機嫌が悪いですよね?」
『もしかして、ただ単に女の子が好きなだけなのでは?』
シ「女の子…、か…?
女の子!ならば、こうするだけだ!」
ショウはあるキュータマをガルに転送した。そのキュータマを使用したガルが乙姫様のようになった。ガルが使用したキュータマはオトメキュータマだった。
そんな姿を見たラプターがショウの胸ぐらを掴んで思いっきり揺すっていた。
ラプ「ガルを女の子にしてどうするんですか!!」
シ「だって、ユーテルジャンが女の子好きって
ラプ「それにしたって…!!」
シ「意外と可愛いよ!!?」
『(やっぱり私も潜入した方が良かったんじゃ…)』
乙姫様のようになって更に落ち込んでしまっていたガルだったが、乙姫様姿にハートを奪われたユーテルジャンの隙をつき、ガルは牢屋の扉を開けることに成功する。
ガ「よっしゃラッキー!じゃけぇ!」
ユ「これはこれは一体どういう事ジャン?!」
ガ「こういう事ガル!」
ガル、バランス、ナーガは変装の為の服を剥ぎ飛ばしいつもの姿を現す。
ユ「あー!お前らはキュウレンジャージャン?!やっちまえジャン!」
ユーテルジャンの指示で3人の元にインダベー、ツヨインダベーが向かってくる。ガルは向かってくるインダベー達を退けながらユーテルジャンの元へ向かうと、ユーテルジャンを蹴り飛ばす。
そこに変装を解いたハミィが駆けつける。
ハ「みんな!ここは私に任せて!」
ハミィの言う通りにインダベー達を任せてガル、バランス、ナーガは逃げるユーテルジャンを追いかけた。