スティンガー、兄への挑戦
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旅立ち
ブリッジ内は色とりどりに飾り付けされている。
ラ「あれ?スティンガーとチャンプは?」
ハ「とっくに出てったわよ」
ラ「えっ?」
バ「さげぽよ〜…。せめて小太郎くらい送り出してやればよかったのにね」
ナ「小太郎が、可哀想だ」
バ「うんうん」
小「全然可哀想じゃないぜ!スティンガーが俺のこと信じてるって事。俺もスティンガーのこと信じてるし」
ガ「チャンプの旦那もついてんだ!何とかなるけぇ!」
ラ「あぁ!あいつらなら必ず!」
ラッキーの言葉に皆が頷く。
ラプ「それでは、小太郎のリベリオン本部への旅立ちを祝して、司令から一言いただきます!」
ショウが立ち上がり、皆がショウの元に集まる。
シ「小太郎くん…、頑張ってくれたまえよ」
小「うん!」
シ「ボクちんは口下手なので、旅立ちを祝して…、1曲」
ショウの言葉に皆が歓声を上げ、一気にブリッジ内が賑やかになる。
そんな中、ローゼリアは1人離れ、隅の方で表情を暗くしながら左耳のピアスを触っていた。
『(姉さん…。姉さんの大事な人だったあの人は、私の私のせいで……。
絶対に姉さんとあの人への償いはするわ。
次に会えた時、スティンガーにも謝らなくちゃ……)』
ブリッジ内は色とりどりに飾り付けされている。
ラ「あれ?スティンガーとチャンプは?」
ハ「とっくに出てったわよ」
ラ「えっ?」
バ「さげぽよ〜…。せめて小太郎くらい送り出してやればよかったのにね」
ナ「小太郎が、可哀想だ」
バ「うんうん」
小「全然可哀想じゃないぜ!スティンガーが俺のこと信じてるって事。俺もスティンガーのこと信じてるし」
ガ「チャンプの旦那もついてんだ!何とかなるけぇ!」
ラ「あぁ!あいつらなら必ず!」
ラッキーの言葉に皆が頷く。
ラプ「それでは、小太郎のリベリオン本部への旅立ちを祝して、司令から一言いただきます!」
ショウが立ち上がり、皆がショウの元に集まる。
シ「小太郎くん…、頑張ってくれたまえよ」
小「うん!」
シ「ボクちんは口下手なので、旅立ちを祝して…、1曲」
ショウの言葉に皆が歓声を上げ、一気にブリッジ内が賑やかになる。
そんな中、ローゼリアは1人離れ、隅の方で表情を暗くしながら左耳のピアスを触っていた。
『(姉さん…。姉さんの大事な人だったあの人は、私の私のせいで……。
絶対に姉さんとあの人への償いはするわ。
次に会えた時、スティンガーにも謝らなくちゃ……)』