裏のオークション
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説教
そして、その夜のジュレにて…
コ「確かに、ルパンコレクションは頂戴いたしました」
コグレは「Les minuscules bulles」をコレクション台帳へしまった。
初「ノエルさんにアリスさん、オークションをもう1回開くのにいくら使ったんですか?」
ノエルはフッと微笑み、小切手帳を取り出す。
ノ「『1億円かな』」
初「……!い…い…1億…」
初海花はそう言いながら後ろに倒れ込む。そんな初美花を魁利が受け止める。
初「ムリ…金銭感覚が違いすぎる…」
『え…?そんなに使ってないと思うんだけど……』
ノ「ははははっ
初美花ちゃんは、良い奥さんになれるよ」
『うん、確かに♪』
初「ふざけないで下さい!!」
初美花はノエルとアリスを椅子に座らせると説教を始める。ノエルはうんざりという様子を見せながら小切手帳をコグレに返す。
コ「Merci.」
コグレもそれを受け取ると懐に仕舞う。すると、初海花はコグレにも説教を始め、アリスはそんな光景に笑った。
初海花の説教はいつまで続いたのかは、説教を受けた者達が知る。
そして、その夜のジュレにて…
コ「確かに、ルパンコレクションは頂戴いたしました」
コグレは「Les minuscules bulles」をコレクション台帳へしまった。
初「ノエルさんにアリスさん、オークションをもう1回開くのにいくら使ったんですか?」
ノエルはフッと微笑み、小切手帳を取り出す。
ノ「『1億円かな』」
初「……!い…い…1億…」
初海花はそう言いながら後ろに倒れ込む。そんな初美花を魁利が受け止める。
初「ムリ…金銭感覚が違いすぎる…」
『え…?そんなに使ってないと思うんだけど……』
ノ「ははははっ
初美花ちゃんは、良い奥さんになれるよ」
『うん、確かに♪』
初「ふざけないで下さい!!」
初美花はノエルとアリスを椅子に座らせると説教を始める。ノエルはうんざりという様子を見せながら小切手帳をコグレに返す。
コ「Merci.」
コグレもそれを受け取ると懐に仕舞う。すると、初海花はコグレにも説教を始め、アリスはそんな光景に笑った。
初海花の説教はいつまで続いたのかは、説教を受けた者達が知る。
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