究極の変合体
name change
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再びくっつく
変身した2人はそれぞれルパンソードとXロッドソードのソードモードで飛び降りた勢いを利用してマグーダに斬り掛かる。
マ「まだ居やがった?!あとちょっとだったのに!」
マグーダは、左足の金庫の中にあるコレクションの能力を使用し、辺りに花びらを回せ姿を消す。
LX「逃げたか…」
LW『……』
そして2人はくっ付いてしまっている赤2人とその他の4人を振り返り見た。
それから一同は変身を解き、ノエルとアリスは額に手を当て溜息をつく。くっついてしまっている面々に関しては、最早カオスな状態と化している。
『まったく…』
ノ「…無様としか言いようがない」
全「…はぁ?」
『後は私達2人でやるわ』
ノ「君達はここで、大人しくしていたまえ」
2人は6人に背を向け、ノエルが「ここで」を少し強調して言い放つとその場を去っていった。そんなノエル達を圭一郎もレッドを背に追いかけていく。つかさも追いかけようとしたのだが、赤2人に対して4人だけは複雑にくっついてしまっている為にその場を動くことはできなかったのだった。
一方、外に出たノエルとアリスはオフィスに居るジムにインカムで連絡する。
『ジム、これまで襲われた銀行のデータを送って欲しい』
ノ「マグーダの行動パターンを分析したいんだ」
ジ「〈分かりました。すぐ送ります!〉」
ノ「奴が次に狙う場所を割出せれば…」
─────────────────────────
マグーダは新たな銀行にポーダマン達を引き連れ訪れていた。そこに柱の陰からノエルとアリスが姿を見せる。
『良かったわ』
ノ「僕達の推理が正しくて」
マ「警察?…何故ここが…?」
ノ「これまで襲われた銀行…全て君のアジトから半径5キロ圏内にある事がわかってねぇ」
『残った銀行は……ここだけだったのよ』
ノエルとアリスは「わかな中央銀行」と書かれた看板を指した。
マ「チッ)金を手際よく集めたのがマズかったか…」
ノエルとアリスは笑みを浮かべる。
ノ「さぁ!ここからは、僕達2人舞台の開幕だ
『警察チェンジ』」
2人はそれぞれパトレン4号とパトレンエックスに変身した。
P4『パトレン4号』
PX「気高く輝く警察官 パトレンエックス」
マ「フンッ キザな野郎だ」
PX「その言葉は、最大の賛辞として受け取っておくよ」
Pエックスと4号はマグーダに向かっていく。そしてマグーダの「やれ!」と言う指示に従ったポーダマン達から銃撃が放たれるが、Pエックスは華麗なアクロバット、4号はスーツの防御力の高さを行使しながら向かっていく。
2人はまずポーダマンを蹴散らしていく。そして2人はある程度のポーダマンを蹴散らすと、マグーダと交戦する。しかし2人はせっかくマグーダに近づけたのだがマグーダの抵抗で再び離れてしまう。2人は銃撃を放つ事で応戦する。
マグーダも反撃して銃撃を放ってくるが、Pエックスと4号は易々と躱していく。それから次々とポーダマンを倒していき、再びマグーダと交戦する。
Pエックスはマグーダに斬りかかろうとするが、寸での所でコレクションの能力を使われてしまい、Pエックスは背後を取られてしまう。
Pエックスは振り返り攻撃しようとするがマグーダに反撃できぬまま、飛ばされてしまう。そんなPエックスの元にポーダマンを倒しきった4号が駆け寄る。
P4『ノエル!!』
マ「これで終わりだ」
マグーダは銃口を2人に向ける。そして、引き金を引こうとした時、「やっと見つけたぜ!」という声と共にマグーダに上空から銃撃が降りかかる。
Pエックスと4号は何かと上を見る。
PX・4「『あ…!』」
2人の視線の先には空を飛ぶレッドダイヤルファイターがあった。そして、それにワイヤーを使用して掴まっていたレッドが変身しながら落下してくる。そしてワイヤーを近くの木に巻き付け、勢いを殺して着地する。
PX「どうして…?」
P4『……?』
2人は圭一郎とくっついていた筈のレッドが何故1人でここに居るのかと顔を見合せ首を傾げる。
LR「パチン)ルパンレッド!」
マ「快盗…どうやってオレのマグマグフォースを破った!」
LR「用事が済んだら教えてやるよ」
マ「用事?」
LR「予告したろ。あんたのお宝いただくって!」
レッドは言い終わらぬうちにマグーダに向かって駆けていく。
変身した2人はそれぞれルパンソードとXロッドソードのソードモードで飛び降りた勢いを利用してマグーダに斬り掛かる。
マ「まだ居やがった?!あとちょっとだったのに!」
マグーダは、左足の金庫の中にあるコレクションの能力を使用し、辺りに花びらを回せ姿を消す。
LX「逃げたか…」
LW『……』
そして2人はくっ付いてしまっている赤2人とその他の4人を振り返り見た。
それから一同は変身を解き、ノエルとアリスは額に手を当て溜息をつく。くっついてしまっている面々に関しては、最早カオスな状態と化している。
『まったく…』
ノ「…無様としか言いようがない」
全「…はぁ?」
『後は私達2人でやるわ』
ノ「君達はここで、大人しくしていたまえ」
2人は6人に背を向け、ノエルが「ここで」を少し強調して言い放つとその場を去っていった。そんなノエル達を圭一郎もレッドを背に追いかけていく。つかさも追いかけようとしたのだが、赤2人に対して4人だけは複雑にくっついてしまっている為にその場を動くことはできなかったのだった。
一方、外に出たノエルとアリスはオフィスに居るジムにインカムで連絡する。
『ジム、これまで襲われた銀行のデータを送って欲しい』
ノ「マグーダの行動パターンを分析したいんだ」
ジ「〈分かりました。すぐ送ります!〉」
ノ「奴が次に狙う場所を割出せれば…」
─────────────────────────
マグーダは新たな銀行にポーダマン達を引き連れ訪れていた。そこに柱の陰からノエルとアリスが姿を見せる。
『良かったわ』
ノ「僕達の推理が正しくて」
マ「警察?…何故ここが…?」
ノ「これまで襲われた銀行…全て君のアジトから半径5キロ圏内にある事がわかってねぇ」
『残った銀行は……ここだけだったのよ』
ノエルとアリスは「わかな中央銀行」と書かれた看板を指した。
マ「チッ)金を手際よく集めたのがマズかったか…」
ノエルとアリスは笑みを浮かべる。
ノ「さぁ!ここからは、僕達2人舞台の開幕だ
『警察チェンジ』」
2人はそれぞれパトレン4号とパトレンエックスに変身した。
P4『パトレン4号』
PX「気高く輝く警察官 パトレンエックス」
マ「フンッ キザな野郎だ」
PX「その言葉は、最大の賛辞として受け取っておくよ」
Pエックスと4号はマグーダに向かっていく。そしてマグーダの「やれ!」と言う指示に従ったポーダマン達から銃撃が放たれるが、Pエックスは華麗なアクロバット、4号はスーツの防御力の高さを行使しながら向かっていく。
2人はまずポーダマンを蹴散らしていく。そして2人はある程度のポーダマンを蹴散らすと、マグーダと交戦する。しかし2人はせっかくマグーダに近づけたのだがマグーダの抵抗で再び離れてしまう。2人は銃撃を放つ事で応戦する。
マグーダも反撃して銃撃を放ってくるが、Pエックスと4号は易々と躱していく。それから次々とポーダマンを倒していき、再びマグーダと交戦する。
Pエックスはマグーダに斬りかかろうとするが、寸での所でコレクションの能力を使われてしまい、Pエックスは背後を取られてしまう。
Pエックスは振り返り攻撃しようとするがマグーダに反撃できぬまま、飛ばされてしまう。そんなPエックスの元にポーダマンを倒しきった4号が駆け寄る。
P4『ノエル!!』
マ「これで終わりだ」
マグーダは銃口を2人に向ける。そして、引き金を引こうとした時、「やっと見つけたぜ!」という声と共にマグーダに上空から銃撃が降りかかる。
Pエックスと4号は何かと上を見る。
PX・4「『あ…!』」
2人の視線の先には空を飛ぶレッドダイヤルファイターがあった。そして、それにワイヤーを使用して掴まっていたレッドが変身しながら落下してくる。そしてワイヤーを近くの木に巻き付け、勢いを殺して着地する。
PX「どうして…?」
P4『……?』
2人は圭一郎とくっついていた筈のレッドが何故1人でここに居るのかと顔を見合せ首を傾げる。
LR「パチン)ルパンレッド!」
マ「快盗…どうやってオレのマグマグフォースを破った!」
LR「用事が済んだら教えてやるよ」
マ「用事?」
LR「予告したろ。あんたのお宝いただくって!」
レッドは言い終わらぬうちにマグーダに向かって駆けていく。