究極の変合体
name change
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エルロック・ショルメ
─国際警察機構日本支部・戦力部隊 オフィス─
ギャングラーとの戦闘に参加していなかったアリスとノエルはオフィスでと別の事を調べていた。
ノ「エルロック・ショルメ。イギリスの名探偵ねぇ」
ノエルはパソコンのキーボードを叩き表示を変える。
ノ「来日の目的は、全てのギャングラー犯罪の解明とルパンレンジャーの正体を暴く事、か…」
『ハァ…探偵に介入されるといろいろ厄介かもね』
ノ「そうだね。一応マークしておくか」
そしてノエルがキーボードを操作し画面を閉じたちょうどその後、定期メンテナンス中だったジムを連れて咲也とつかさがオフィスに戻ってきた。
つ「悪いな、ジム。定期メンテナンス中だったのに」
ジ「いえ。こんな一大事にゆっくりしていられません!」
ノ「『どうかした のかい?/の?』」
咲「圭一郎先輩が快盗に攫われたんです!」
ノ「『えっ?』」
ジムがパソコンを操作し、咲也とつかさは画面を覗き込む。その後ろでアリスとノエルは顔を見合わせて首を傾げる。
つ「どうだ?」
圭「駄目です。通信機自体切られているようです」
つ「場所を特定するのは無理か…」
ノ「事情は分からないけど、あの快盗達なら圭一郎くんに危害を加える事は無いと思うよ?」
咲「でも…!」
ノ「不安なら僕達が探ってこよう」
『潜入捜査官としてね』
咲也とつかさは2人の発言に顔を見合せた。それを気にとめずにアリスとノエルはオフィスを出て行った。
─────────────────────────
『それにしても…魁利くん達が圭一郎くんを攫うなんて、よっぽどの事があったんでしょうね…』
ノ「そうだね。とりあえずは魁利くん達を探そうか」
『Oui.』
そして、マグーダの潜伏先を掴んだ2人はその場所でブルーとイエローが様子見をしていた。アリスはノエルと顔を見合せ頷く。
ノ「『見つけたよ』」
アリスとノエルが話しかけると2人は驚いたように振り返り、ブルーに至っては銃口を向けるが2人だと気づくとVSチェンジャーをおろす。
イ「アリスさんとノエルさん?」
ノ「圭一郎くんを攫ったって聞いてねぇ」
『何があったの?』
ブ「警察に聞いてくれ。話せば長くなる」
ノ「そう言わずに、どこにいるかだけでも」
『そうよ。咲也くんもつかささんも心配してるんだから』
ブ「…魁利と一緒にジュレで留守番中だ」
ノ「『ジュレ!?』」
ノエルはため息をついて「それなら警察には教えられないな…」と呟き、アリスもそれに頷く。
ノ「どうしよ…」
イ「ウチらに任せて!ギャングラー倒せば、すぐ帰すから!ね?」
ブルーとイエローはアリスとノエルに背を向けて走っていく。
『参ったわね…』
ノ「そうだね。圭一郎くんの居場所を教えられないとなると…潜入捜査官としての信用がまた下がっちゃうし…」
『ハァ…ホント、どうしようかしら…』
そして、暫くして2人はレッドと圭一郎を除く両戦隊が戦っているのを高い所から眺めていた。
『なんか面倒な事になってきたね…』
ノ「警察にこの場所を教えたのはミステイクだったかなぁ?」
しかし、そこにくっついたままのレッドを背負って圭一郎がやってくる。そして2人は変身するが如何せん目的が全く別の2人がくっついてしまっている為戦ってもお互いがお互いを邪魔する為両戦隊も攻撃に巻き込まれてしまう。
そして、マグーダが再び「マグマクフォース」を放つ。レッドと1号は光を避けた為受ける事はなかったが他の4人が光を受けてしまい、引き寄せられて4人はくっつく。それからカオス状態となってしまい──
ノ「こりゃ、僕達が頑張るしかないね」
『Oui.』
ノ「『快盗チェンジ』」
ホワイト!4・1・0!
エックスナイズ!
快盗エックスチェンジ!
マスカレイズ!
快盗チェンジ!
ルパンエックス
ルパンレンジャー
─国際警察機構日本支部・戦力部隊 オフィス─
ギャングラーとの戦闘に参加していなかったアリスとノエルはオフィスでと別の事を調べていた。
ノ「エルロック・ショルメ。イギリスの名探偵ねぇ」
ノエルはパソコンのキーボードを叩き表示を変える。
ノ「来日の目的は、全てのギャングラー犯罪の解明とルパンレンジャーの正体を暴く事、か…」
『ハァ…探偵に介入されるといろいろ厄介かもね』
ノ「そうだね。一応マークしておくか」
そしてノエルがキーボードを操作し画面を閉じたちょうどその後、定期メンテナンス中だったジムを連れて咲也とつかさがオフィスに戻ってきた。
つ「悪いな、ジム。定期メンテナンス中だったのに」
ジ「いえ。こんな一大事にゆっくりしていられません!」
ノ「『どうかした のかい?/の?』」
咲「圭一郎先輩が快盗に攫われたんです!」
ノ「『えっ?』」
ジムがパソコンを操作し、咲也とつかさは画面を覗き込む。その後ろでアリスとノエルは顔を見合わせて首を傾げる。
つ「どうだ?」
圭「駄目です。通信機自体切られているようです」
つ「場所を特定するのは無理か…」
ノ「事情は分からないけど、あの快盗達なら圭一郎くんに危害を加える事は無いと思うよ?」
咲「でも…!」
ノ「不安なら僕達が探ってこよう」
『潜入捜査官としてね』
咲也とつかさは2人の発言に顔を見合せた。それを気にとめずにアリスとノエルはオフィスを出て行った。
─────────────────────────
『それにしても…魁利くん達が圭一郎くんを攫うなんて、よっぽどの事があったんでしょうね…』
ノ「そうだね。とりあえずは魁利くん達を探そうか」
『Oui.』
そして、マグーダの潜伏先を掴んだ2人はその場所でブルーとイエローが様子見をしていた。アリスはノエルと顔を見合せ頷く。
ノ「『見つけたよ』」
アリスとノエルが話しかけると2人は驚いたように振り返り、ブルーに至っては銃口を向けるが2人だと気づくとVSチェンジャーをおろす。
イ「アリスさんとノエルさん?」
ノ「圭一郎くんを攫ったって聞いてねぇ」
『何があったの?』
ブ「警察に聞いてくれ。話せば長くなる」
ノ「そう言わずに、どこにいるかだけでも」
『そうよ。咲也くんもつかささんも心配してるんだから』
ブ「…魁利と一緒にジュレで留守番中だ」
ノ「『ジュレ!?』」
ノエルはため息をついて「それなら警察には教えられないな…」と呟き、アリスもそれに頷く。
ノ「どうしよ…」
イ「ウチらに任せて!ギャングラー倒せば、すぐ帰すから!ね?」
ブルーとイエローはアリスとノエルに背を向けて走っていく。
『参ったわね…』
ノ「そうだね。圭一郎くんの居場所を教えられないとなると…潜入捜査官としての信用がまた下がっちゃうし…」
『ハァ…ホント、どうしようかしら…』
そして、暫くして2人はレッドと圭一郎を除く両戦隊が戦っているのを高い所から眺めていた。
『なんか面倒な事になってきたね…』
ノ「警察にこの場所を教えたのはミステイクだったかなぁ?」
しかし、そこにくっついたままのレッドを背負って圭一郎がやってくる。そして2人は変身するが如何せん目的が全く別の2人がくっついてしまっている為戦ってもお互いがお互いを邪魔する為両戦隊も攻撃に巻き込まれてしまう。
そして、マグーダが再び「マグマクフォース」を放つ。レッドと1号は光を避けた為受ける事はなかったが他の4人が光を受けてしまい、引き寄せられて4人はくっつく。それからカオス状態となってしまい──
ノ「こりゃ、僕達が頑張るしかないね」
『Oui.』
ノ「『快盗チェンジ』」
ホワイト!4・1・0!
エックスナイズ!
快盗エックスチェンジ!
マスカレイズ!
快盗チェンジ!
ルパンエックス
ルパンレンジャー