最高に強くしてやる
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援護
階段の上からは爆発音のような音が聞こえてくる。
エ「…よし。行こう」
そして、いざ進み出そうとするとエックスの表情が苦痛に歪み、その場で蹲る。
ホ『ノエル…!』
イ「ノエルさんは休んでて」
ブ「ライモンの金庫は俺達が必ず開ける」
エ「あいつのコレクションは超治癒能力がある」
エックスの言葉にホワイトが頷き、続ける。
ホ『回収しない限り、ダメージは与えられないわ』
ブ「厄介な……」
レ「俺が囮になる。その隙に透真、初美花、アリス。金庫を頼む」
その頃、1号達はホワイトとエックスの2人が受けた強烈な爪の斬撃を受け、2人同様に変身が解けてしまいその場に3人共倒れ込む。そんな3人に新たに攻撃しようとしていたライモンの背後から4発の銃弾が放たれる。そちらを見れば、そこには3人のマスクを付けた怪盗の姿とマスクを付けていない快盗姿のアリスの姿があった。
圭「快盗…!」
つ「アリス!」
全「快盗チェンジ!」
4人はそれぞれのカラーのルパンレンジャーへと変身した。
LR「パチン)ルパンレッド!」
LB「</b>ルパンブルー</b>」
LY「ルパンイエロー!」
LW『ルパンホワイト』
全「『快盗戦隊 ルパンレンジャー!』」
LR「予告する。あんたのお宝、いただくぜ!」
レッド、ブルー、イエロー、ホワイトの順に攻撃を仕掛け、その後はレッド1人がライモンと戦闘する。
そして、ライモンがレッドに気を取られている隙を狙う。
LW『今よ!』
ブルーとイエローがそれぞれのVSチェンジャーからVSビークルを抜き取り、ライモンに近づく。ホワイトは2人のサポートとしてバックルのワイヤーをライモンに巻き付ける。そして、ブルーがイエローに自身のVSビークルを渡し、イエローがライモンの金庫を開けようとした時、ライモンが身をよじり腕を掴んでいたブルーがイエローにぶつかり、ライモンの体に巻きつけたワイヤーを引っ張られたホワイトは、バランスを崩しブルーとイエローの2人にぶつかる。
そして、3人はライモンの攻撃で横に飛ばされる。
LB「うわぁ!」
LY・W「『キャッ!』」
そして、ライモンは3人にミサイル爆弾を放ち、着弾した際の爆発で3人はさらに吹き飛ばされる。
LB「グワァ──!!」
LY「キャアッ!」
LW『うっ』
LR「ブルー!イエロー!ホワイト!」
ライモンはレッドの首を掴む。
ラ「貴様ら程度の思惑にこの俺様が気づいてねえとでも思ったか?」
レッドはライモンに首を掴まれ苦しさでか、VSチェンジャーを離してしまい、地面に落ちる。しかし──
LR「ならしゃあない…」
レッドはシザー&ブレードを取り出す。そして、足を器用に使いVSチェンジャーを手元に戻すとシザー&ブレードをセットする。
LR「俺1人でもやるしかないな…!」
レッドは引き金を引きながらライモンから逃れ、ライモンはレッドに攻撃しようとする。だが──
怪盗ブースト!
ライモンの爪は盾に防がれる。そして、レッドはシザー&ブレードの盾とブレードを上手く使いこなしながら戦っていく。しかし、それでも1人で戦うには無理があるのか苦戦を強いられる。
その光景を離れた場所からライモンにより変身が解けてしまった圭一郎達、特につかさが見ていた。それを見て、つかさは決心する。
つ「ルパンレッドを援護する」
咲「…!先輩…!」
圭「何を言い出すんだ怪盗に手を貸すなど警察官のする事では──」
つ「今最も優先すべきはライモンを倒す事!──違うか?」
圭「……」
咲「確かに、快盗がルパンコレクションを回収してくれれば、ライモンの治癒能力は失われる。攻撃が効きます!」
つ「使える手は何だって使うべきだ」
圭一郎はしばし考え、唸ると「わかった…」と言う。
ライモンに銃弾が放たれ、ライモンによって飛ばされたレッドの傍に変身した1号達がライモンに銃口を向け寄ってくる。レッドは不思議そうに3人を見る。
P3「手を貸す!必ずコレクションを取れ!」
前方の3号の言葉に次に左の2号を見る。2号はレッドに頷き、そしてレッドは左にいる1号を見た。
レ「フッ 了解」
階段の上からは爆発音のような音が聞こえてくる。
エ「…よし。行こう」
そして、いざ進み出そうとするとエックスの表情が苦痛に歪み、その場で蹲る。
ホ『ノエル…!』
イ「ノエルさんは休んでて」
ブ「ライモンの金庫は俺達が必ず開ける」
エ「あいつのコレクションは超治癒能力がある」
エックスの言葉にホワイトが頷き、続ける。
ホ『回収しない限り、ダメージは与えられないわ』
ブ「厄介な……」
レ「俺が囮になる。その隙に透真、初美花、アリス。金庫を頼む」
その頃、1号達はホワイトとエックスの2人が受けた強烈な爪の斬撃を受け、2人同様に変身が解けてしまいその場に3人共倒れ込む。そんな3人に新たに攻撃しようとしていたライモンの背後から4発の銃弾が放たれる。そちらを見れば、そこには3人のマスクを付けた怪盗の姿とマスクを付けていない快盗姿のアリスの姿があった。
圭「快盗…!」
つ「アリス!」
全「快盗チェンジ!」
4人はそれぞれのカラーのルパンレンジャーへと変身した。
LR「パチン)ルパンレッド!」
LB「</b>ルパンブルー</b>」
LY「ルパンイエロー!」
LW『ルパンホワイト』
全「『快盗戦隊 ルパンレンジャー!』」
LR「予告する。あんたのお宝、いただくぜ!」
レッド、ブルー、イエロー、ホワイトの順に攻撃を仕掛け、その後はレッド1人がライモンと戦闘する。
そして、ライモンがレッドに気を取られている隙を狙う。
LW『今よ!』
ブルーとイエローがそれぞれのVSチェンジャーからVSビークルを抜き取り、ライモンに近づく。ホワイトは2人のサポートとしてバックルのワイヤーをライモンに巻き付ける。そして、ブルーがイエローに自身のVSビークルを渡し、イエローがライモンの金庫を開けようとした時、ライモンが身をよじり腕を掴んでいたブルーがイエローにぶつかり、ライモンの体に巻きつけたワイヤーを引っ張られたホワイトは、バランスを崩しブルーとイエローの2人にぶつかる。
そして、3人はライモンの攻撃で横に飛ばされる。
LB「うわぁ!」
LY・W「『キャッ!』」
そして、ライモンは3人にミサイル爆弾を放ち、着弾した際の爆発で3人はさらに吹き飛ばされる。
LB「グワァ──!!」
LY「キャアッ!」
LW『うっ』
LR「ブルー!イエロー!ホワイト!」
ライモンはレッドの首を掴む。
ラ「貴様ら程度の思惑にこの俺様が気づいてねえとでも思ったか?」
レッドはライモンに首を掴まれ苦しさでか、VSチェンジャーを離してしまい、地面に落ちる。しかし──
LR「ならしゃあない…」
レッドはシザー&ブレードを取り出す。そして、足を器用に使いVSチェンジャーを手元に戻すとシザー&ブレードをセットする。
LR「俺1人でもやるしかないな…!」
レッドは引き金を引きながらライモンから逃れ、ライモンはレッドに攻撃しようとする。だが──
怪盗ブースト!
ライモンの爪は盾に防がれる。そして、レッドはシザー&ブレードの盾とブレードを上手く使いこなしながら戦っていく。しかし、それでも1人で戦うには無理があるのか苦戦を強いられる。
その光景を離れた場所からライモンにより変身が解けてしまった圭一郎達、特につかさが見ていた。それを見て、つかさは決心する。
つ「ルパンレッドを援護する」
咲「…!先輩…!」
圭「何を言い出すんだ怪盗に手を貸すなど警察官のする事では──」
つ「今最も優先すべきはライモンを倒す事!──違うか?」
圭「……」
咲「確かに、快盗がルパンコレクションを回収してくれれば、ライモンの治癒能力は失われる。攻撃が効きます!」
つ「使える手は何だって使うべきだ」
圭一郎はしばし考え、唸ると「わかった…」と言う。
ライモンに銃弾が放たれ、ライモンによって飛ばされたレッドの傍に変身した1号達がライモンに銃口を向け寄ってくる。レッドは不思議そうに3人を見る。
P3「手を貸す!必ずコレクションを取れ!」
前方の3号の言葉に次に左の2号を見る。2号はレッドに頷き、そしてレッドは左にいる1号を見た。
レ「フッ 了解」