ステイタス・ゴールド
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破損
とある船の中の一室にウシバロックは3人を放る。ウシバロックはその部屋から出て鍵をかけて去っていった。
3人は目を開ける。殴られた時3人は気絶した振りをしていたのだ。
透「上手くいったようだな」
透真はそう言って起き上がる。ノエルとアリスも起き上がり、3人は扉に近づく。
ノ「よし…アジトの中を探ってみよう」
透「あぁ」
透真がブルーダイヤルファイターを扉の鍵穴付近にあてる。すると、容易く扉の鍵が開く。
3人は部屋を出ると、廊下を歩いていく。そこで声が聞こえてきて3人は足を止める。
「今日の先生こそ合格するといいがなぁ。俺もこれから忙しくなるからさぁ。こき使える新しいコックを見つけなきゃいけねえんだよ。分かるだろう?」
3人が声の聞こえた方の様子を伺うと、ポーダマン2体に食材を運ばせているウシバロックの姿があった。
ノ「なるほどォ、そういう事か」
透「行くぞ」
透真はブルーダイヤルファイターを取り出しながら言った。アリスも頷いてホワイトダイヤルファイターを取り出す。
ブルー!2・6・0!
ホワイト!4・1・0!
エックスナイズ!
変身が完了した3人は壁の影から姿を現す。
LB「予告する。お前のお宝いただくぞ」
ウ「ん?貴様らもしかして…」
LB「世間を騒がす快盗だ」
ウ「モー!どっから入った!?おい、お前達!ちゃんと運んどけ!!」
ウシバロックは2体のポーダマンに指示を出すと、3人と戦い始める。
場所が船の甲板へと移り変わる。
3人はウシバロックの攻撃を避けたりするだけで与えることができない。3人がウシバロックと距離を取ったその時──
ウ「お宝の力を受けてみろ!!」
ウシバロックが金庫の中のルパンコレクションの力を発動する。3人に向かって熱風があびせられる。
LX「熱い!」
LW『これは分子を振動させるコレクション…!』
LB「つまり電子レンジか?」
チンという音がなると3人にあびせられていた熱風がおさまる。
ウ「そう!料理に攻撃に大活躍だ!」
そこに「どうした?ウシバロック」と新たにギャングラーが2体現れる。
ウ「ライモンちゃん!ギーウィ!」
LB「他にもいたのか…!」
LX・W「『!ステイタス・ゴールド…』」
LX「マズい…」
ラ「面白そうじゃねえか。俺様にも遊ばせろや」
すると、ウシバロック以外の2体が同時に3人に向かってくる。ライモンをブルーとホワイト、ギーウィをLエックスが相手をする。
ホワイトがライモンを抑えるような形になっている間にブルーがVSチェンジャーからブルーダイヤルファイターを外し、ライモンの黄金の金庫にそれをあてた。
1・1・0!
ERROR
LW『!?』
LB「開かない…?!」
ラ「どうした?」
ライモンは後ろの自身を抑えるような形になっているホワイトを薙ぎ払う。
LW『キャッ!』
次にライモンはブルーの首元を掴み、連続で横腹を殴られる。そして、ライモンがブルーを鋭い爪で切り裂く。その為、左手に持っていたブルーダイヤルファイターにもそれがあたり1部が破損する。
ブルーは階段の側まで飛ばされ、1部が破損したブルーダイヤルファイターに気づく。それとほぼ同時に変身が解け始める。ブルーは咄嗟に階段の陰に隠れる。その直後に完全に変身が解けてしまう。
ラ「残念だったなァ!」
ギーウィと戦っていたLエックスもそれに気づく。
LX「いけない!」
LエックスはXロッドソードをXチェンジャーで擦る。すると周りが眩い光に包まれ、その光が晴れた時には既に3人の姿はなく、ギャングラーの3体だけだった。
とある船の中の一室にウシバロックは3人を放る。ウシバロックはその部屋から出て鍵をかけて去っていった。
3人は目を開ける。殴られた時3人は気絶した振りをしていたのだ。
透「上手くいったようだな」
透真はそう言って起き上がる。ノエルとアリスも起き上がり、3人は扉に近づく。
ノ「よし…アジトの中を探ってみよう」
透「あぁ」
透真がブルーダイヤルファイターを扉の鍵穴付近にあてる。すると、容易く扉の鍵が開く。
3人は部屋を出ると、廊下を歩いていく。そこで声が聞こえてきて3人は足を止める。
「今日の先生こそ合格するといいがなぁ。俺もこれから忙しくなるからさぁ。こき使える新しいコックを見つけなきゃいけねえんだよ。分かるだろう?」
3人が声の聞こえた方の様子を伺うと、ポーダマン2体に食材を運ばせているウシバロックの姿があった。
ノ「なるほどォ、そういう事か」
透「行くぞ」
透真はブルーダイヤルファイターを取り出しながら言った。アリスも頷いてホワイトダイヤルファイターを取り出す。
ブルー!2・6・0!
ホワイト!4・1・0!
エックスナイズ!
変身が完了した3人は壁の影から姿を現す。
LB「予告する。お前のお宝いただくぞ」
ウ「ん?貴様らもしかして…」
LB「世間を騒がす快盗だ」
ウ「モー!どっから入った!?おい、お前達!ちゃんと運んどけ!!」
ウシバロックは2体のポーダマンに指示を出すと、3人と戦い始める。
場所が船の甲板へと移り変わる。
3人はウシバロックの攻撃を避けたりするだけで与えることができない。3人がウシバロックと距離を取ったその時──
ウ「お宝の力を受けてみろ!!」
ウシバロックが金庫の中のルパンコレクションの力を発動する。3人に向かって熱風があびせられる。
LX「熱い!」
LW『これは分子を振動させるコレクション…!』
LB「つまり電子レンジか?」
チンという音がなると3人にあびせられていた熱風がおさまる。
ウ「そう!料理に攻撃に大活躍だ!」
そこに「どうした?ウシバロック」と新たにギャングラーが2体現れる。
ウ「ライモンちゃん!ギーウィ!」
LB「他にもいたのか…!」
LX・W「『!ステイタス・ゴールド…』」
LX「マズい…」
ラ「面白そうじゃねえか。俺様にも遊ばせろや」
すると、ウシバロック以外の2体が同時に3人に向かってくる。ライモンをブルーとホワイト、ギーウィをLエックスが相手をする。
ホワイトがライモンを抑えるような形になっている間にブルーがVSチェンジャーからブルーダイヤルファイターを外し、ライモンの黄金の金庫にそれをあてた。
1・1・0!
ERROR
LW『!?』
LB「開かない…?!」
ラ「どうした?」
ライモンは後ろの自身を抑えるような形になっているホワイトを薙ぎ払う。
LW『キャッ!』
次にライモンはブルーの首元を掴み、連続で横腹を殴られる。そして、ライモンがブルーを鋭い爪で切り裂く。その為、左手に持っていたブルーダイヤルファイターにもそれがあたり1部が破損する。
ブルーは階段の側まで飛ばされ、1部が破損したブルーダイヤルファイターに気づく。それとほぼ同時に変身が解け始める。ブルーは咄嗟に階段の陰に隠れる。その直後に完全に変身が解けてしまう。
ラ「残念だったなァ!」
ギーウィと戦っていたLエックスもそれに気づく。
LX「いけない!」
LエックスはXロッドソードをXチェンジャーで擦る。すると周りが眩い光に包まれ、その光が晴れた時には既に3人の姿はなく、ギャングラーの3体だけだった。