敵か味方か、乗るか乗らないか
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パトカイザーストロングバイカー
ホワイトとLエックスはお互いに近い位置でホワイトがイエロー、Lエックスがブルーと戦っており、ブルーがLエックス、イエローがホワイトの足をそれぞれはらおうとする。しかし、2人はそれを跳んで躱すが、レッドに蹴り飛ばされる。
LX「ワァッ！」
LW『キャッ！』
2人は遠くに飛ばされないようにそれぞれのソードを地面に突き刺し、勢いを殺す。
LX･W「『やるねぇ/やるわね』」
LX「でも、ここで負けるわけにはいかないのさ。これでも、国際警察の一員だからね。…アリス」
LW『Oui.』
ホワイトはVSチェンジャーを左手に持ち、ホワイトダイヤルファイターを外すと、新たにトリガーマシン4号を取り出し、VSチェンジャーにセットする。
LX･W「『警察チェンジ』」
ホワイトはVSチェンジャーを下に半回転させて右手に持ち直し、LエックスはXチェンジャーを回転させる。
4号！
パトライズ！警察チェンジ！
警察エックスチェンジ！
ホワイトとエックスは銃口を上に向け、トリガーを引く。
パトレンジャー！
パトレンエックス！
ホワイト改め4号はパトレン4号、Lエックス改めPエックスはパトレンエックスに変身した。4号の姿は白から黒へ変わり、Pエックスの姿は銀から金へ変わり、エンブレムも国際警察のエンブレムへと変わっている。
P4『パトレン4号』
PX「気高く輝く警察官 パトレンエックス」
4号はパトメガボーを取り出し、PエックスはXロッドソードを地面から抜き、Xロッドソードを十手モードにする。2人はレッド達に向かっていき、レッド達はそんな2人に銃撃を放つ。しかし、4号は防御力が高い為腕で防ぎ、Pエックスは自信の高い身体能力による華麗なアクロバットで躱していく。
4号は剣術、Pエックスはアクロバットを駆使しながら3人と戦う。
そして遂に、4号がパトメガボーの柄でPエックスがXロッドソード・十手モードの先でレッドの腹を突くとレッドは腹を押さえながら後退し、同時にコレクションがレッドの手から離れる。そして、その飛んできたコレクションをPエックスがキャッチする。
PX･4「『ルパンコレクションは、押収する/ルパンコレクションは、押収するわ』」
LR「誰かと違って…卑怯なお巡りさん達だ」
P4『ごめんなさいね』
PX「平和な未来のためなんだ」
それらをずっと見ていた1号達。2号に関しては｢すごい…｣と言葉を零していた。
P1「……」
その時、1号達の後ろからゴーシュの持つルパンコレクション｢Gros calibre｣によって巨大化したガバットが現れる。
ガ「ゴーシュの奴、もったいつけやがって！こうなりゃあ、ここら一帯に蝕み箘を撒き散らしてやる！！」
そう言いながらガバットは蝕み箘を1号達に向けて放つ。1号達はそれを避ける。
P2「しまった！忘れてたー！」
PX「おや？」
P4『貴方達も来ていたのね』
PX「じゃあ、つかささん、咲也くん」
Pエックスはファイヤーとサンダーを取り出すと、それらを3号と2号に投げ渡す。3号はサンダー、2号はファイヤーをそれぞれ受け取る。
PX「一緒に戦ってもらえるかな？」
P1「…！」
P3「………。…わかった」
P2「…はい！」
PX「アリスもね？」
P4『Oui.もちろんよ』
Pエックスは頷くと、Xチェンジャーを構える。
PX「エックストレインゴールド」
PエックスはXチェンジャーを2度、半回転させる。
前方よーし！信号よーし！発車よーし！
しゅっぱーつ！進行！！
エ・エ・エ・エッークス！
そしてサンダーを3号、ファイヤーを2号がそれぞれVSチェンジャーにセットすると上に回転させ、トリガーを引く。
サンダー！
ファイヤー！
位置について用意！
…出動ーン！
疾・風・迅・雷！
ファ・ファ・ファ・ファイヤー！
そして4号は──
P4『グッドストライカー！』
グ「よう、アリス！何か用か？」
P4『久々に一緒に戦わない？グッドストライカー』
グ「オッケーイ！」
4号はグッドストライカーをVSチェンジャーにセットし、トリガーを引く。
P4『圭一郎くん。これ、借りるわね』
4号の右手にはトリガーマシンバイカーとトリガーマシンクレーン&ドリルがあった。
P1「なっ？！いつの間に…！」
1号が驚いている間に4号はトリガーマシン4号、バイカー、クレーン&ドリルを順にセットし、トリガーを引いた。
グッドストライカー！
4号！
バイカー！
クレーン！
位置について用意！
出動ーン！
一・撃・必・勝！
最・速・前・進！
縦・横・無・尽！
伸・縮・自・在！
そして4号はそれらのトリガーマシンをグッドストライカーと合体させる。
グ「警察ガッタイム！
正義を掴み取ろうぜ！」
右腕にクレーン、左腕にバイカーが合体する。
ｸﾞ･P4「『完成！
パトカイザーストロングバイカー！』」
ホワイトとLエックスはお互いに近い位置でホワイトがイエロー、Lエックスがブルーと戦っており、ブルーがLエックス、イエローがホワイトの足をそれぞれはらおうとする。しかし、2人はそれを跳んで躱すが、レッドに蹴り飛ばされる。
LX「ワァッ！」
LW『キャッ！』
2人は遠くに飛ばされないようにそれぞれのソードを地面に突き刺し、勢いを殺す。
LX･W「『やるねぇ/やるわね』」
LX「でも、ここで負けるわけにはいかないのさ。これでも、国際警察の一員だからね。…アリス」
LW『Oui.』
ホワイトはVSチェンジャーを左手に持ち、ホワイトダイヤルファイターを外すと、新たにトリガーマシン4号を取り出し、VSチェンジャーにセットする。
LX･W「『警察チェンジ』」
ホワイトはVSチェンジャーを下に半回転させて右手に持ち直し、LエックスはXチェンジャーを回転させる。
4号！
パトライズ！警察チェンジ！
警察エックスチェンジ！
ホワイトとエックスは銃口を上に向け、トリガーを引く。
パトレンジャー！
パトレンエックス！
ホワイト改め4号はパトレン4号、Lエックス改めPエックスはパトレンエックスに変身した。4号の姿は白から黒へ変わり、Pエックスの姿は銀から金へ変わり、エンブレムも国際警察のエンブレムへと変わっている。
P4『パトレン4号』
PX「気高く輝く警察官 パトレンエックス」
4号はパトメガボーを取り出し、PエックスはXロッドソードを地面から抜き、Xロッドソードを十手モードにする。2人はレッド達に向かっていき、レッド達はそんな2人に銃撃を放つ。しかし、4号は防御力が高い為腕で防ぎ、Pエックスは自信の高い身体能力による華麗なアクロバットで躱していく。
4号は剣術、Pエックスはアクロバットを駆使しながら3人と戦う。
そして遂に、4号がパトメガボーの柄でPエックスがXロッドソード・十手モードの先でレッドの腹を突くとレッドは腹を押さえながら後退し、同時にコレクションがレッドの手から離れる。そして、その飛んできたコレクションをPエックスがキャッチする。
PX･4「『ルパンコレクションは、押収する/ルパンコレクションは、押収するわ』」
LR「誰かと違って…卑怯なお巡りさん達だ」
P4『ごめんなさいね』
PX「平和な未来のためなんだ」
それらをずっと見ていた1号達。2号に関しては｢すごい…｣と言葉を零していた。
P1「……」
その時、1号達の後ろからゴーシュの持つルパンコレクション｢Gros calibre｣によって巨大化したガバットが現れる。
ガ「ゴーシュの奴、もったいつけやがって！こうなりゃあ、ここら一帯に蝕み箘を撒き散らしてやる！！」
そう言いながらガバットは蝕み箘を1号達に向けて放つ。1号達はそれを避ける。
P2「しまった！忘れてたー！」
PX「おや？」
P4『貴方達も来ていたのね』
PX「じゃあ、つかささん、咲也くん」
Pエックスはファイヤーとサンダーを取り出すと、それらを3号と2号に投げ渡す。3号はサンダー、2号はファイヤーをそれぞれ受け取る。
PX「一緒に戦ってもらえるかな？」
P1「…！」
P3「………。…わかった」
P2「…はい！」
PX「アリスもね？」
P4『Oui.もちろんよ』
Pエックスは頷くと、Xチェンジャーを構える。
PX「エックストレインゴールド」
PエックスはXチェンジャーを2度、半回転させる。
前方よーし！信号よーし！発車よーし！
しゅっぱーつ！進行！！
エ・エ・エ・エッークス！
そしてサンダーを3号、ファイヤーを2号がそれぞれVSチェンジャーにセットすると上に回転させ、トリガーを引く。
サンダー！
ファイヤー！
位置について用意！
…出動ーン！
疾・風・迅・雷！
ファ・ファ・ファ・ファイヤー！
そして4号は──
P4『グッドストライカー！』
グ「よう、アリス！何か用か？」
P4『久々に一緒に戦わない？グッドストライカー』
グ「オッケーイ！」
4号はグッドストライカーをVSチェンジャーにセットし、トリガーを引く。
P4『圭一郎くん。これ、借りるわね』
4号の右手にはトリガーマシンバイカーとトリガーマシンクレーン&ドリルがあった。
P1「なっ？！いつの間に…！」
1号が驚いている間に4号はトリガーマシン4号、バイカー、クレーン&ドリルを順にセットし、トリガーを引いた。
グッドストライカー！
4号！
バイカー！
クレーン！
位置について用意！
出動ーン！
一・撃・必・勝！
最・速・前・進！
縦・横・無・尽！
伸・縮・自・在！
そして4号はそれらのトリガーマシンをグッドストライカーと合体させる。
グ「警察ガッタイム！
正義を掴み取ろうぜ！」
右腕にクレーン、左腕にバイカーが合体する。
ｸﾞ･P4「『完成！
パトカイザーストロングバイカー！』」
