規格外のBURGSTER?
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置きピクルス
CRの医局のドレミファビートの機械内でポッピーピポパポとバガモンが共にハンバーガーを作り、和気あいあいとした雰囲気を醸し出していた。
それを永夢と灰馬が呆然と眺めている。
永「バガモンを倒せば、作さんはストレスで消える。どう治療すればいいんだ…」
そこに手術を終えた飛彩と大我の元から戻ってきた美琴が医局に入ってくる。
灰「おぉ、飛彩!オペは無事終わったか?」
飛「あぁ。ゲーム病患者が現れたそうだな」
その時、ドレミファビートの機械内からポッピーピポパポとバガモンが出てくる。
ポ「バガモン!私と一緒に音ゲーであっそぼー!」
バ「もちろんだガ!」
飛び出してきたバガモンの姿を見た飛彩は慌てて立ち上がる。
『(ここにいたんだ…このバグスター)』
飛「何故バグスターがここにいる…?!」
灰「いや、これには深い訳があってだね…」
飛「研修医、ガシャットを貸せ!バグスター切除手術を開始する!」
バガモンに向かっていこうとした飛彩を永夢と灰馬が必死に抑える。その光景に美琴はため息をつく。
永「このバグスターに手を出さないでください!」
飛「バグスターは人類の敵だ!」
飛彩は永夢を振り払う。
ポ「ヒイロ!全部のバグスターが悪いやつだって決めつけないで!バガモンは良い子だよ!」
バガモンは突如落ち込み始める。
バ「やはり…バガモンは敵キャラ。いつかは倒されなきゃいけない運命なんだガ」
永「………」
翌日、永夢はバガモンの姿がない事に気がつく。永夢はバガモンがいなくなった事を作に伝えた。
作「バガモンが消えた?!」
永「はい…!今朝から姿が見当たらなくて…」
そこに慌てた様子でポッピーピポパポが病室に駆け込んでくる。
ポ「2人ともこっち来て!私の部屋に置きピクルスが!」
永「置きピクルス?!」
永夢と作はポッピーピポパポと共に医局に上がり、ポッピーピポパポはドレミファビートの機械内からバガモンが残したであろうピクルスを持ってくる。
永「ツ・ク・ル・ナ・ス・ガ・オ?」
ポ「ナス顔には見えないけどねぇ」
ポッピーピポパポはナスを左手に持ちながら首を傾げる。
作「全く意味がわからない」
永夢はそこである事に気づく。
永「違う!ここを入れ替えて…」
永夢はピクルスの最後3つを入れ替える。
ポ「あぁ!ツクル、ナオスガ!」
永「このピクルス…」
永夢はピクルスを1つ手に取り口に運ぶ。
永「まだ瑞々しい。遠くには行ってないはず!」
その頃、当のバガモンはというと、何故か人々を襲おうとしていた。
CRの医局のドレミファビートの機械内でポッピーピポパポとバガモンが共にハンバーガーを作り、和気あいあいとした雰囲気を醸し出していた。
それを永夢と灰馬が呆然と眺めている。
永「バガモンを倒せば、作さんはストレスで消える。どう治療すればいいんだ…」
そこに手術を終えた飛彩と大我の元から戻ってきた美琴が医局に入ってくる。
灰「おぉ、飛彩!オペは無事終わったか?」
飛「あぁ。ゲーム病患者が現れたそうだな」
その時、ドレミファビートの機械内からポッピーピポパポとバガモンが出てくる。
ポ「バガモン!私と一緒に音ゲーであっそぼー!」
バ「もちろんだガ!」
飛び出してきたバガモンの姿を見た飛彩は慌てて立ち上がる。
『(ここにいたんだ…このバグスター)』
飛「何故バグスターがここにいる…?!」
灰「いや、これには深い訳があってだね…」
飛「研修医、ガシャットを貸せ!バグスター切除手術を開始する!」
バガモンに向かっていこうとした飛彩を永夢と灰馬が必死に抑える。その光景に美琴はため息をつく。
永「このバグスターに手を出さないでください!」
飛「バグスターは人類の敵だ!」
飛彩は永夢を振り払う。
ポ「ヒイロ!全部のバグスターが悪いやつだって決めつけないで!バガモンは良い子だよ!」
バガモンは突如落ち込み始める。
バ「やはり…バガモンは敵キャラ。いつかは倒されなきゃいけない運命なんだガ」
永「………」
翌日、永夢はバガモンの姿がない事に気がつく。永夢はバガモンがいなくなった事を作に伝えた。
作「バガモンが消えた?!」
永「はい…!今朝から姿が見当たらなくて…」
そこに慌てた様子でポッピーピポパポが病室に駆け込んでくる。
ポ「2人ともこっち来て!私の部屋に置きピクルスが!」
永「置きピクルス?!」
永夢と作はポッピーピポパポと共に医局に上がり、ポッピーピポパポはドレミファビートの機械内からバガモンが残したであろうピクルスを持ってくる。
永「ツ・ク・ル・ナ・ス・ガ・オ?」
ポ「ナス顔には見えないけどねぇ」
ポッピーピポパポはナスを左手に持ちながら首を傾げる。
作「全く意味がわからない」
永夢はそこである事に気づく。
永「違う!ここを入れ替えて…」
永夢はピクルスの最後3つを入れ替える。
ポ「あぁ!ツクル、ナオスガ!」
永「このピクルス…」
永夢はピクルスを1つ手に取り口に運ぶ。
永「まだ瑞々しい。遠くには行ってないはず!」
その頃、当のバガモンはというと、何故か人々を襲おうとしていた。