規格外のBURGSTER?
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ハンバーガーのバグスター
その日、永夢は休暇を取っており、外のテラス席でハンバーガーを食べながらゲームをしていた。そして、永夢がそのゲームをクリアし、再びハンバーガーを手にしようとした時、目の前にはハンバーガーをモチーフにしたらしきバグスターの姿があった。
永「宝生です。バグスターを発見しました!」
永夢は持っていたゲームスコープでCRに連絡を入れた。
そして、バグスターが逃げた先には1人の男性がいた。
永「そいつに近づかないでください!僕は電脳救命センターのドクターです。そのバグスターは、僕が切除します」
男性「切除…?」
その言葉を聞いたその瞬間、男性は苦しげにしながらも永夢に懇願してくる。
男性「やめてください…!悪いヤツじゃないんです…!」
永「えっ?」
そこに明日那が駆けつけてきた。
明「その人が患者?」
永「えっと…ちょっと失礼します」
永夢はゲームスコープを男性に翳す。そこには確かにゲーム病である事が表示された。
永「そうみたいです」
そこに、さらに大我と美琴、ニコもやって来る。
永「あ!大我さん、美琴さん、ニコちゃん!」
ニ「馴れ馴れしく私の名前を呼ぶな。
ねぇ〜、Mをぶっ倒してよ、大我」
大「馴れ馴れしく俺の名前を呼ぶな。お前の主治医だ」
ニ「へぇ〜?主治医って事は認めてくれるんだ〜」
大「ちがう!」
『大我をからかわないで』
明「美琴はともかく、2人共治療の邪魔をしないで」
ニ「美琴はともかくって何?そっちこそ、ゲームの邪魔すんな。ボケナース?」
ニコは明日那に何故かナスを見せびらかしてそう言う。
『(私はともかくって何よ…)』
大我は永夢と向かい合う。
大「勝負だ、エグゼイド。どっちが先にバグスターを倒すか。お互いのガシャットを賭けてな」
『私も勝負はしないけど戦わせてはもらうから』
その時、どこかから声が聞こえてきた。
「フェアじゃないなぁ」
2人が声の聞こえた方を向けば、そこにはパラドがいた。
パ「バグスター相手に3人がかりなんて」
永「パラド!」
大「『………』」
パ「まだそっちの方が多いけど、3対2で勝負といこうか」
PERFECT PUZZLE!
パ「変身」
デュアルアップ!
PERFECT PUZZLE!
パラドはパラドクスのパーフェクトパズルフォームに変身する。
そして、永夢、大我、美琴はゲーマドライバーを装着し、ガシャットを起動する。
BANG BANG SHOOTING!
NADESHIKO WARRIOR!
MIGHTY ACTION X!
大「第弐戦術」
『第弐武道』
永・大「『変身』」
ガシャット!
ガッチャーン!レベルアップ!
BANG BANG SHOOTING!
NADESHIKO WARRIOR!
MIGHTY ACTION X!
3人はそれぞれレベル2へと変身した。スナイプとブロッサムはそれぞれガシャコンマグナム、ガシャコンハルバードを手に持つ。
パラ「さあ、始めよう」
その日、永夢は休暇を取っており、外のテラス席でハンバーガーを食べながらゲームをしていた。そして、永夢がそのゲームをクリアし、再びハンバーガーを手にしようとした時、目の前にはハンバーガーをモチーフにしたらしきバグスターの姿があった。
永「宝生です。バグスターを発見しました!」
永夢は持っていたゲームスコープでCRに連絡を入れた。
そして、バグスターが逃げた先には1人の男性がいた。
永「そいつに近づかないでください!僕は電脳救命センターのドクターです。そのバグスターは、僕が切除します」
男性「切除…?」
その言葉を聞いたその瞬間、男性は苦しげにしながらも永夢に懇願してくる。
男性「やめてください…!悪いヤツじゃないんです…!」
永「えっ?」
そこに明日那が駆けつけてきた。
明「その人が患者?」
永「えっと…ちょっと失礼します」
永夢はゲームスコープを男性に翳す。そこには確かにゲーム病である事が表示された。
永「そうみたいです」
そこに、さらに大我と美琴、ニコもやって来る。
永「あ!大我さん、美琴さん、ニコちゃん!」
ニ「馴れ馴れしく私の名前を呼ぶな。
ねぇ〜、Mをぶっ倒してよ、大我」
大「馴れ馴れしく俺の名前を呼ぶな。お前の主治医だ」
ニ「へぇ〜?主治医って事は認めてくれるんだ〜」
大「ちがう!」
『大我をからかわないで』
明「美琴はともかく、2人共治療の邪魔をしないで」
ニ「美琴はともかくって何?そっちこそ、ゲームの邪魔すんな。ボケナース?」
ニコは明日那に何故かナスを見せびらかしてそう言う。
『(私はともかくって何よ…)』
大我は永夢と向かい合う。
大「勝負だ、エグゼイド。どっちが先にバグスターを倒すか。お互いのガシャットを賭けてな」
『私も勝負はしないけど戦わせてはもらうから』
その時、どこかから声が聞こえてきた。
「フェアじゃないなぁ」
2人が声の聞こえた方を向けば、そこにはパラドがいた。
パ「バグスター相手に3人がかりなんて」
永「パラド!」
大「『………』」
パ「まだそっちの方が多いけど、3対2で勝負といこうか」
PERFECT PUZZLE!
パ「変身」
デュアルアップ!
PERFECT PUZZLE!
パラドはパラドクスのパーフェクトパズルフォームに変身する。
そして、永夢、大我、美琴はゲーマドライバーを装着し、ガシャットを起動する。
BANG BANG SHOOTING!
NADESHIKO WARRIOR!
MIGHTY ACTION X!
大「第弐戦術」
『第弐武道』
永・大「『変身』」
ガシャット!
ガッチャーン!レベルアップ!
BANG BANG SHOOTING!
NADESHIKO WARRIOR!
MIGHTY ACTION X!
3人はそれぞれレベル2へと変身した。スナイプとブロッサムはそれぞれガシャコンマグナム、ガシャコンハルバードを手に持つ。
パラ「さあ、始めよう」