新たなchallenger現る!
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陽性反応
翌朝、大我と廃病院に訪れていた美琴は再び永夢のバグスターウイルス反応+の陽性反応結果を見ていた。
大「変身のし過ぎでガタが来たか…?」
『……』
そこに、扉がノックされ振り返るとハイテンションにニコがスーツケースを持って来ていた。
大我は思わず廊下に出る。
大「何だその荷物は?」
ニ「今日から入院するから」
大「はあ?!」
『え……』
ニコは大我と美琴の驚きそっちのけでスーツケースから荷物を出していた。
大「お前何言ってんだ?」
ニ「Mをぶっ倒してくれるまでの間だけだよ?」
大「そんな事引き受けたつもりはない」
ニ「はぁ?何それ
私の正体聞くだけ聞いて、今更それってズルくない?!」
大「出ていけ!二度と来んな!」
『はぁ………
もう…ちょっと大我!』
溜息をつき、美琴は外に出た大我を追いかけた。
『全く…大我、少しは落ち着いた?それと、宝生の事で少し気になる事があるんだけど…』
大「…?」
『宝生ってもしかすると──…』
そう言いかけた時、美琴の持つゲームスコープが緊急通報を報せる。大我と美琴は顔を見合せ、美琴は「先に行くから」と告げて現場へと駆けていく。
大我も直ぐに院内に戻り、部屋からゲーマドライバーとガシャットを持って行こうとしたが、そこにはジェットコンバットガシャットしか置いていなかった。
大「(あの女……)」
大我はすぐに現場へと駆け出した。
翌朝、大我と廃病院に訪れていた美琴は再び永夢のバグスターウイルス反応+の陽性反応結果を見ていた。
大「変身のし過ぎでガタが来たか…?」
『……』
そこに、扉がノックされ振り返るとハイテンションにニコがスーツケースを持って来ていた。
大我は思わず廊下に出る。
大「何だその荷物は?」
ニ「今日から入院するから」
大「はあ?!」
『え……』
ニコは大我と美琴の驚きそっちのけでスーツケースから荷物を出していた。
大「お前何言ってんだ?」
ニ「Mをぶっ倒してくれるまでの間だけだよ?」
大「そんな事引き受けたつもりはない」
ニ「はぁ?何それ
私の正体聞くだけ聞いて、今更それってズルくない?!」
大「出ていけ!二度と来んな!」
『はぁ………
もう…ちょっと大我!』
溜息をつき、美琴は外に出た大我を追いかけた。
『全く…大我、少しは落ち着いた?それと、宝生の事で少し気になる事があるんだけど…』
大「…?」
『宝生ってもしかすると──…』
そう言いかけた時、美琴の持つゲームスコープが緊急通報を報せる。大我と美琴は顔を見合せ、美琴は「先に行くから」と告げて現場へと駆けていく。
大我も直ぐに院内に戻り、部屋からゲーマドライバーとガシャットを持って行こうとしたが、そこにはジェットコンバットガシャットしか置いていなかった。
大「(あの女……)」
大我はすぐに現場へと駆け出した。