We’re 仮面ライダー!
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
永夢とM
大「エグゼイド、お前は何者だ?」
『………』
その時、暗かった部屋に突如明かりが付き大我と美琴が驚いて振り向くと、そこにはにこが居た。電気を付けた者の正体はニコだったらしい。
ちなみにツバキはとっくに美琴の中に戻っている。
ニ「うっそ?やっとMをぶっ倒す気になってくれた」
ニコの姿に大我はため息をつく。
大「はぁ…またお前か」
『あなたも懲りないわね』
大我はいつもの席につき、美琴はそのすぐ側にある診察台に座り、2人は足を組んでいる。ニコは2人の反対の台にもたれ掛かり、お菓子を食べ始めていた。
ニ「ねえ、少しは掃除したらぁ?衛生的に完全にアウトでしょ、この病院」
ニコは食べ終わったお菓子の袋を丸め込むとゴミ箱に捨てず、ポイ捨てする。診察台の近くに転がったそれを大我が拾う。
大「言ったそばからゴミを捨てんn─」
ニ「はい!」
大我がゴミを投げつけようとする前にニコが足元のゴミ箱を大我の前に差し出す。それを大我が受け取り、素直にゴミ箱に捨て、ニコは大我が座っていた椅子に座って足を組む。
『ふふっ』
ニ「てか、彼女さんが掃除してあげれば?ここ」
『…っ、はぁ?!』
大「彼女じゃねえ!」
ニ「ふーん、あっそ…
…でぇ?Mの何を知りたいの?」
大「お前、ゲームする時は性格変わる質 か?」
永「それが何か?」
大「あの男がゲームをやる時に性格が変わる理由、知ってるか?」
大我はゴミ箱を元の位置に戻しながらニコに問う。
ニ「あぁ、あいつねぇー…急にキャラ変えだしたよねぇ。昔は〝僕〟とか言うような奴じゃなかったのにさぁ」
大「『……?』」
大我と美琴はニコのその言葉に眉を顰める。そして、2人に分裂したエグゼイドが俺と僕というエグゼイドだった事を思い出す。
大「『…!』」
大我と美琴は顔を見合わせる。
『あなた、宝生とどういう関係?』
大「なんで昔のあいつを知ってる」
ニ「フッ…教えてあげよっか?」
大「エグゼイド、お前は何者だ?」
『………』
その時、暗かった部屋に突如明かりが付き大我と美琴が驚いて振り向くと、そこにはにこが居た。電気を付けた者の正体はニコだったらしい。
ちなみにツバキはとっくに美琴の中に戻っている。
ニ「うっそ?やっとMをぶっ倒す気になってくれた」
ニコの姿に大我はため息をつく。
大「はぁ…またお前か」
『あなたも懲りないわね』
大我はいつもの席につき、美琴はそのすぐ側にある診察台に座り、2人は足を組んでいる。ニコは2人の反対の台にもたれ掛かり、お菓子を食べ始めていた。
ニ「ねえ、少しは掃除したらぁ?衛生的に完全にアウトでしょ、この病院」
ニコは食べ終わったお菓子の袋を丸め込むとゴミ箱に捨てず、ポイ捨てする。診察台の近くに転がったそれを大我が拾う。
大「言ったそばからゴミを捨てんn─」
ニ「はい!」
大我がゴミを投げつけようとする前にニコが足元のゴミ箱を大我の前に差し出す。それを大我が受け取り、素直にゴミ箱に捨て、ニコは大我が座っていた椅子に座って足を組む。
『ふふっ』
ニ「てか、彼女さんが掃除してあげれば?ここ」
『…っ、はぁ?!』
大「彼女じゃねえ!」
ニ「ふーん、あっそ…
…でぇ?Mの何を知りたいの?」
大「お前、ゲームする時は性格変わる
永「それが何か?」
大「あの男がゲームをやる時に性格が変わる理由、知ってるか?」
大我はゴミ箱を元の位置に戻しながらニコに問う。
ニ「あぁ、あいつねぇー…急にキャラ変えだしたよねぇ。昔は〝僕〟とか言うような奴じゃなかったのにさぁ」
大「『……?』」
大我と美琴はニコのその言葉に眉を顰める。そして、2人に分裂したエグゼイドが俺と僕というエグゼイドだった事を思い出す。
大「『…!』」
大我と美琴は顔を見合わせる。
『あなた、宝生とどういう関係?』
大「なんで昔のあいつを知ってる」
ニ「フッ…教えてあげよっか?」