We’re 仮面ライダー!
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2人のエグゼイド
その夜、永夢はCRに戻って白河にアランブラに逃げられてしまった事を告げたりしている一方で、美琴は大我と共に廃病院にいた。
『ツバキ、状況見てたでしょ?』
大「エグゼイドに何が起きた」
美琴の瞳が赤く光り、薄紫色の微粒子が収束するとツバキの姿が現れる。
ツ「私にも分からない…」
大「『………』」
遡る事数時間前のエグゼイドが2人に分裂した直後──
飛「どういう事だ…?」
大「なんでエグゼイドが2人に…」
『訳わかんない…』
3人は立ち上がり、2人のエグゼイドを見て呆然とした。明日那もまるでムンクの叫びの様になっている。
エ(R)「お前誰だ!」
エ(L)「僕は宝生永夢です」
エ(R)「いや、Mは俺だって!」
エ(L)「永夢は僕です!」
2人のエグゼイドは永夢(M)がどちらかと言い合いを始め、睨み合う。
明「どっちも永夢!?」
『いや…っていうか、それどうでもいいし』
明日那が戸惑う横で美琴は呆れたように言う。
エ(R)「ゲンムは俺が攻略してやるぜ!」
右側のオレンジのエグゼイドがガシャコンキースラッシャーを取り出して、ゲンムに向かおうとするのを左側のターコイズブルーのエグゼイドが止める。
エ(L)「ちょっと待ってください!患者の治療が先です!」
エ(R)「あ、おい!どけって!」
エ(L)「アランブラを倒さないと!」
すると、今度はゲンムとアランブラどっちを倒すかで揉め始める。しかし、その間にゲンムとあらは姿を消していた。
ターコイズブルーのエグゼイドがレバーを戻してガシャットを抜くと、連鎖的にオレンジのエグゼイドのレバーも戻ってガシャットが抜ける。
すると、2人のエグゼイドは引き寄せられくっつき、ダブルアクションゲーマーレベルXの姿に1度戻って永夢に戻った。
永夢は戻った反動でか、仰向けで倒れ込む。
永「2人のエグゼイドに…なれるなんて…」
永夢はガシャットを見ながら呟くも、突然頭痛を訴え意識を失った。
すぐさま明日那が駆け寄っていく。
明「永夢、大丈夫?!」
飛「………」
大「『……』」
その夜、永夢はCRに戻って白河にアランブラに逃げられてしまった事を告げたりしている一方で、美琴は大我と共に廃病院にいた。
『ツバキ、状況見てたでしょ?』
大「エグゼイドに何が起きた」
美琴の瞳が赤く光り、薄紫色の微粒子が収束するとツバキの姿が現れる。
ツ「私にも分からない…」
大「『………』」
遡る事数時間前のエグゼイドが2人に分裂した直後──
飛「どういう事だ…?」
大「なんでエグゼイドが2人に…」
『訳わかんない…』
3人は立ち上がり、2人のエグゼイドを見て呆然とした。明日那もまるでムンクの叫びの様になっている。
エ(R)「お前誰だ!」
エ(L)「僕は宝生永夢です」
エ(R)「いや、Mは俺だって!」
エ(L)「永夢は僕です!」
2人のエグゼイドは永夢(M)がどちらかと言い合いを始め、睨み合う。
明「どっちも永夢!?」
『いや…っていうか、それどうでもいいし』
明日那が戸惑う横で美琴は呆れたように言う。
エ(R)「ゲンムは俺が攻略してやるぜ!」
右側のオレンジのエグゼイドがガシャコンキースラッシャーを取り出して、ゲンムに向かおうとするのを左側のターコイズブルーのエグゼイドが止める。
エ(L)「ちょっと待ってください!患者の治療が先です!」
エ(R)「あ、おい!どけって!」
エ(L)「アランブラを倒さないと!」
すると、今度はゲンムとアランブラどっちを倒すかで揉め始める。しかし、その間にゲンムとあらは姿を消していた。
ターコイズブルーのエグゼイドがレバーを戻してガシャットを抜くと、連鎖的にオレンジのエグゼイドのレバーも戻ってガシャットが抜ける。
すると、2人のエグゼイドは引き寄せられくっつき、ダブルアクションゲーマーレベルXの姿に1度戻って永夢に戻った。
永夢は戻った反動でか、仰向けで倒れ込む。
永「2人のエグゼイドに…なれるなんて…」
永夢はガシャットを見ながら呟くも、突然頭痛を訴え意識を失った。
すぐさま明日那が駆け寄っていく。
明「永夢、大丈夫?!」
飛「………」
大「『……』」