狙われた白銀のXmas!
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西馬ニコ
周平とその母親を見送った永夢と飛彩はCRに戻り、美琴はそのままそこで別れ、廃病院を訪れていた。
『今回のバグスター…少し変だったのよね…』
大「変だった…?」
『分離手術を施す前に勝手に分離したみたいなの』
大「ウイルスが変異したか…」
『やっぱり大我もそう思う?』
2人はCRでも同じ内容が話されている事は知らない。
『ウイルスの変異…。1度倒されたバグスターは進化する…』
大「厄介になるかもな…」
『ええ…』
その時、大我のゲームスコープに貴利矢から通信が入る。
【貴「大至急皆に話したい事がある」】
大「話したい事?」
『……?』
【貴「詳しくは後で。じゃ、待ってるぜ」】
大我はゲームスコープでの通信を切る。2人が部屋を出た時、1人の少女がやってくる。
大「診察希望か?誰の紹介だ」
「あんたにぶっ倒してほしい奴がいるんだけど」
『…?』
大「誰だ?お前は」
ニ「ニコ。西馬ニコ。
あんたなら倒せるんでしょ?ゲーマーMを」
大「『……』」
ニ「キュピ」
『悪いけど、今私達忙しいの。後にしてちょうだい。行こう、大我』
大我と美琴はニコの傍を通り過ぎ、貴利矢に呼び出された場所に向かった。
周平とその母親を見送った永夢と飛彩はCRに戻り、美琴はそのままそこで別れ、廃病院を訪れていた。
『今回のバグスター…少し変だったのよね…』
大「変だった…?」
『分離手術を施す前に勝手に分離したみたいなの』
大「ウイルスが変異したか…」
『やっぱり大我もそう思う?』
2人はCRでも同じ内容が話されている事は知らない。
『ウイルスの変異…。1度倒されたバグスターは進化する…』
大「厄介になるかもな…」
『ええ…』
その時、大我のゲームスコープに貴利矢から通信が入る。
【貴「大至急皆に話したい事がある」】
大「話したい事?」
『……?』
【貴「詳しくは後で。じゃ、待ってるぜ」】
大我はゲームスコープでの通信を切る。2人が部屋を出た時、1人の少女がやってくる。
大「診察希望か?誰の紹介だ」
「あんたにぶっ倒してほしい奴がいるんだけど」
『…?』
大「誰だ?お前は」
ニ「ニコ。西馬ニコ。
あんたなら倒せるんでしょ?ゲーマーMを」
大「『……』」
ニ「キュピ」
『悪いけど、今私達忙しいの。後にしてちょうだい。行こう、大我』
大我と美琴はニコの傍を通り過ぎ、貴利矢に呼び出された場所に向かった。