女医のtrajectory
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なでしこソルジャー
CRを出て美怜の夫に連絡を入れた美琴は、ようやく大我も病室を出てきていた事を知る。
『大我…』
大「美琴、何考えてやがる?」
『何が?』
大「お前が持ってるプロトガシャット…使う気じゃねえだろうな?あれを使えばどうなるかわかってんだろ」
『分かってる…けど、ゲンムが持つあのガシャットを手に入れるには……プロトガシャットを使うしか方法はないの』
美琴の真っ直ぐなまでの瞳 に大我は眉根を寄せる。そして、大我が次の言葉を紡ごうとした時、永夢達が慌てた様子で病室を出てくる。
明「2人共!バグスターが!」
美怜が再びディアンシスに乗っ取られた事を察した美琴と大我は、永夢達を追って病院を出る。
ディアンシスに追いついた永夢、飛彩、大我、美琴、明日那はその場にいた人々を避難させ、ダブルアクションゲーマーレベルXX、ドラゴナイトゲーマーレベル5、シミュレーションゲーマーレベル50に永夢、飛彩、大我はそれぞれ変身し、ディアンシスとディアンシスが呼び出したバグスターウイルス達と交戦する。
ディアンシスと戦う3人だったが、突如ステージセレクトされ周囲の景色が変わる。景色が変わって現れたのは黎斗だった。
『ゲンム!今回は私の相手をしてもらうわよ。
大我、美怜の事は任せるから』
ス「正気か!?」
黎「ガシャットを持たない君に、何ができる」
『ガシャットならあるわ……これがね』
そう言って美琴が取り出したのは、〝なでしこウォーリア〟と書かれたガシャット。しかし、その色は薄紫色ではなく黒色で、プロトガシャットだった。
黎「プロトガシャット…?!ふん…だが、それを使えばどうなるか…」
『分かってるわ。これを使う事がどれだけ危険な事か…レベルXであるあんたにレベル2でしかないこれが立ち向かえる事が難しい事も分かってる…』
美琴はプロトガシャットを起動した。
NADESHIKO WARRIOR!
『うっ…っ!』
プロトガシャットを起動した美琴は、右手で胸を抑える。その身体にはノイズが走っていた。
『負けない……変身!』
ガシャット!
ガッチャーン!レベルアップ!
プロトガシャットで変身したブロッサムの姿は、いつものブロッサムと違い、色素が無い姿だった。
ブ『あんたの持ってるそのガシャット…必ず貰う』
ブロッサムはガシャコンハルバートを構え、黎斗に向かっていく。黎斗もゾンビゲーマーレベルXへと変身すると、1つのガシャットギアデュアルβを取り出し、ダイヤルを回した。
NADESHIKO SOLDIER !
ゲンムによりソルジャーゲーマが召喚され、ブロッサムに襲いかかる。
『私は…美怜を救う。
美怜は私を救ってくれた……今度は私の番
(ツ「美琴……
美琴が無理しない為にも少しだけ力を貸してあげる)
え…?』
美琴がツバキの言葉に声を漏らす。その時、突如ソルジャーゲーマにノイズが現れ、様子が変わる。
ゲ「何だ?」
ゲンムにも理由はわからず、気づけばソルジャーゲーマはゲンムに向かい、ガシャットギアデュアルβを奪っていっていた。
CRを出て美怜の夫に連絡を入れた美琴は、ようやく大我も病室を出てきていた事を知る。
『大我…』
大「美琴、何考えてやがる?」
『何が?』
大「お前が持ってるプロトガシャット…使う気じゃねえだろうな?あれを使えばどうなるかわかってんだろ」
『分かってる…けど、ゲンムが持つあのガシャットを手に入れるには……プロトガシャットを使うしか方法はないの』
美琴の真っ直ぐなまでの
明「2人共!バグスターが!」
美怜が再びディアンシスに乗っ取られた事を察した美琴と大我は、永夢達を追って病院を出る。
ディアンシスに追いついた永夢、飛彩、大我、美琴、明日那はその場にいた人々を避難させ、ダブルアクションゲーマーレベルXX、ドラゴナイトゲーマーレベル5、シミュレーションゲーマーレベル50に永夢、飛彩、大我はそれぞれ変身し、ディアンシスとディアンシスが呼び出したバグスターウイルス達と交戦する。
ディアンシスと戦う3人だったが、突如ステージセレクトされ周囲の景色が変わる。景色が変わって現れたのは黎斗だった。
『ゲンム!今回は私の相手をしてもらうわよ。
大我、美怜の事は任せるから』
ス「正気か!?」
黎「ガシャットを持たない君に、何ができる」
『ガシャットならあるわ……これがね』
そう言って美琴が取り出したのは、〝なでしこウォーリア〟と書かれたガシャット。しかし、その色は薄紫色ではなく黒色で、プロトガシャットだった。
黎「プロトガシャット…?!ふん…だが、それを使えばどうなるか…」
『分かってるわ。これを使う事がどれだけ危険な事か…レベルXであるあんたにレベル2でしかないこれが立ち向かえる事が難しい事も分かってる…』
美琴はプロトガシャットを起動した。
NADESHIKO WARRIOR!
『うっ…っ!』
プロトガシャットを起動した美琴は、右手で胸を抑える。その身体にはノイズが走っていた。
『負けない……変身!』
ガシャット!
ガッチャーン!レベルアップ!
プロトガシャットで変身したブロッサムの姿は、いつものブロッサムと違い、色素が無い姿だった。
ブ『あんたの持ってるそのガシャット…必ず貰う』
ブロッサムはガシャコンハルバートを構え、黎斗に向かっていく。黎斗もゾンビゲーマーレベルXへと変身すると、1つのガシャットギアデュアルβを取り出し、ダイヤルを回した。
ゲンムによりソルジャーゲーマが召喚され、ブロッサムに襲いかかる。
『私は…美怜を救う。
美怜は私を救ってくれた……今度は私の番
(ツ「美琴……
美琴が無理しない為にも少しだけ力を貸してあげる)
え…?』
美琴がツバキの言葉に声を漏らす。その時、突如ソルジャーゲーマにノイズが現れ、様子が変わる。
ゲ「何だ?」
ゲンムにも理由はわからず、気づけばソルジャーゲーマはゲンムに向かい、ガシャットギアデュアルβを奪っていっていた。