ユウビ百年祭
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邪神 ヒグレノカミ
ナセ「なっ!」
ヴ「ええ!?
何でラクサスさんも飛ばしちゃってるんですか!鏡を壊せるのはラクサスさんだけだったのに……」
雷神衆の3人とレイナ、カリンはヴァイセに説明した。
ヴ「雷神衆 が鏡を破壊する!?」
フ「ああ
日没まで時間がない以上、ラクサスがあのナセルを倒したら、すぐ鏡を破壊する。ラクサスも同じ考えだろう」
ビ「だからラクサスをこの村から離したんだな」
エバ「ここだと本気で戦えないものね」
ヴ「でも私…レイナさんはともかく、あなた達で大丈夫か信用できないんですけど…」
ずもーんとしたヴァイセに雷神衆は呆ける。
ヴ「だって最初、失敗したじゃないですか!それが心配なんです!村の未来がかかっているんですよ!?」
フ「問題ない。ラクサスが示してくれた。次は壊す…確実に!
オレ達はラクサスを信じていればいい」
そして少ししてラクサスの「雷竜の顎 」を放った魔力を感じる。
全「『!』」
『あれは!間違いないわ!』
フ「雷竜の顎…!!今だ!!」
『攻撃力上昇 …付加 !』
エバ「タイミング、ミスらないでよ!?
妖精爆弾グレムリン!」
フ「(夕断鏡
一見、厄介な反射魔法がかけられているが……攻撃を受け反射術式が発動する瞬間、僅かなタイムラグがある。その一瞬に反射威力を上回る一撃を術式そのものに与えれば…!!)」
ビ「バリオンフォーメーション!」
フ「闇の(ruby:文字:エクリテュール)……!!〝滅〟!!!
(反射しきれなかった力が鏡と術式を破壊する!!)」
レイナは援護として雷神衆に攻撃力上昇の付加術をかけ、フリードは剣で鏡を斬りエバーグリーンは爆撃を放ち、ビックスローはビームを放つ。
そして、レイナの援護によって更に攻撃力が上がっている雷神衆3人の攻撃を受けた鏡は破壊された。
破壊された鏡を見て村人達は歓喜する。そして、すぐに大きな夕日が村の神殿にかかろうとしていた。
『(鏡が破壊できたはいいけど…何か嫌な予感がする……)』
ヴ「百年に一度の黄昏…その光が今日やっと…ユウビ神殿に注がれる…!!」
鏡という障害が無くなったことで夕日の光がユウビ神殿に注がれる。すると、ユウビ神殿は光り、その形を変えていく。
「あれが伝承に記されていた守り神」
そして姿を変えた後には石像のようなものが存在していた。
「ヒグレノカミ…!!」
エバ「………」
ビ「………」
エバ「守り神…なのよね?禍々しくない?ていうか何アレ石像?」
ビ「知るか」
エバーグリーンとビックスローがヒソヒソと話していると突如「うわぁああ!!」と村人の叫び声が聞こえてきた。
フ「『!!?』
何事だ!!」
「わ、わからない。急に苦しみ出して…」
村人の男は震えていた。
フ「この男、意識が…」
『(嫌な予感のざわつきが深くなった……?)』
その時、ビックスローの近くにいた村人の男も「ひいっ!!」とどこかを見ながら悲鳴を上げてその悲鳴にビックスローが驚き、エバーグリーンの近くにいた村人の女も「きゃああ!!!」とまたもやどこかを見て悲鳴を上げ村中がザワザワとし始める。
ビ「どういうことだ!?」
エバ「村人が次々と…!!」
黄昏の光によって目覚めた神。それは守り神などではなく、邪神 だった。
ナセ「なっ!」
ヴ「ええ!?
何でラクサスさんも飛ばしちゃってるんですか!鏡を壊せるのはラクサスさんだけだったのに……」
雷神衆の3人とレイナ、カリンはヴァイセに説明した。
ヴ「
フ「ああ
日没まで時間がない以上、ラクサスがあのナセルを倒したら、すぐ鏡を破壊する。ラクサスも同じ考えだろう」
ビ「だからラクサスをこの村から離したんだな」
エバ「ここだと本気で戦えないものね」
ヴ「でも私…レイナさんはともかく、あなた達で大丈夫か信用できないんですけど…」
ずもーんとしたヴァイセに雷神衆は呆ける。
ヴ「だって最初、失敗したじゃないですか!それが心配なんです!村の未来がかかっているんですよ!?」
フ「問題ない。ラクサスが示してくれた。次は壊す…確実に!
オレ達はラクサスを信じていればいい」
そして少ししてラクサスの「雷竜の
全「『!』」
『あれは!間違いないわ!』
フ「雷竜の顎…!!今だ!!」
『
エバ「タイミング、ミスらないでよ!?
妖精爆弾グレムリン!」
フ「(夕断鏡
一見、厄介な反射魔法がかけられているが……攻撃を受け反射術式が発動する瞬間、僅かなタイムラグがある。その一瞬に反射威力を上回る一撃を術式そのものに与えれば…!!)」
ビ「バリオンフォーメーション!」
フ「闇の(ruby:文字:エクリテュール)……!!〝滅〟!!!
(反射しきれなかった力が鏡と術式を破壊する!!)」
レイナは援護として雷神衆に攻撃力上昇の付加術をかけ、フリードは剣で鏡を斬りエバーグリーンは爆撃を放ち、ビックスローはビームを放つ。
そして、レイナの援護によって更に攻撃力が上がっている雷神衆3人の攻撃を受けた鏡は破壊された。
破壊された鏡を見て村人達は歓喜する。そして、すぐに大きな夕日が村の神殿にかかろうとしていた。
『(鏡が破壊できたはいいけど…何か嫌な予感がする……)』
ヴ「百年に一度の黄昏…その光が今日やっと…ユウビ神殿に注がれる…!!」
鏡という障害が無くなったことで夕日の光がユウビ神殿に注がれる。すると、ユウビ神殿は光り、その形を変えていく。
「あれが伝承に記されていた守り神」
そして姿を変えた後には石像のようなものが存在していた。
「ヒグレノカミ…!!」
エバ「………」
ビ「………」
エバ「守り神…なのよね?禍々しくない?ていうか何アレ石像?」
ビ「知るか」
エバーグリーンとビックスローがヒソヒソと話していると突如「うわぁああ!!」と村人の叫び声が聞こえてきた。
フ「『!!?』
何事だ!!」
「わ、わからない。急に苦しみ出して…」
村人の男は震えていた。
フ「この男、意識が…」
『(嫌な予感のざわつきが深くなった……?)』
その時、ビックスローの近くにいた村人の男も「ひいっ!!」とどこかを見ながら悲鳴を上げてその悲鳴にビックスローが驚き、エバーグリーンの近くにいた村人の女も「きゃああ!!!」とまたもやどこかを見て悲鳴を上げ村中がザワザワとし始める。
ビ「どういうことだ!?」
エバ「村人が次々と…!!」
黄昏の光によって目覚めた神。それは守り神などではなく、