雷神衆と共に
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一夜の強さ
ビ「ラクサスの奴、ずっと黙りっぱなしだな」
エバ「まぁ、消化不良になるのも無理はないわよ」
一「ヘイヘーイ
ラクサス君、飲んでるかね!!」
フ「あ!コラ!!」
ラクサスに絡んできた一夜にフリードが反応する。その傍でレイナとカリンが苦笑を浮かべる。
ラ「なぁ、俺にはあんたが分からねぇ。目立って強ぇ訳でもないアンタが、なんでこんなにも慕われる」
エバ「!」
一「愚問だね
何故慕われるか?私がイケメンだからさ!」
安定の一夜にラクサスはシラケた表情をする。
「一夜さ──ん、コールいきますよ──!!」
一「任せたまえ!!」
呼ばれた一夜はその場を離れる。
『ラクサス、きっと一夜さんに聞いたからよ』
ラ「聞いた俺がバカだった…!!」
フ「落ちつけ、ラクサス!」
そんなラクサスに「あれが一夜さんの強さなんだよ」と声がかかる。
ラ「トライメンズ」
ビ「あれがあいつの強さって…」
エバ「どういうコト?
言っちゃあ悪いけど、人の上に立てるような強さじゃあないじゃない。一夜さんて」
ビ「瞬間の強さにゃあ目を見張るがなァ…」
ヒ「キミ達からすれば頼りなく見えるかもしれないね。でも、いざって時に魔法がなくとも体1つで場を収めてくれる……。それも1つの強さだろ?」
ヒビキの言葉に雷神衆やレイナ、カリンは呆ける。
レン「そんな一夜さんだから」
イ「ボク等は安心できるのさ」
続くレンとイヴの言葉でラクサスも雷神衆達と似た表情をする。
レン「今日は青い天馬だけの宴だぜ」
イ「ボトルどんどん開けちゃおう!」
トライメンズはその場を離れていく。
フ「………ラクサス」
ラ「フン
ビックスロー、エバ、フリード、シャンパン持ってこい。飲むぞ」
ラクサスの言葉に雷神衆の3人は笑みを浮かべた。それらの様子を見ていたレイナとカリンの2人も同様に笑みを浮かべる。
ラクサスにビックスローがシャンパンを手渡し、エバーグリーンがカリンにジュースを、レイナにはフリードがシャンパンを手渡す。
フ「レイナも飲むだろう?」
『うん。ありがとう、フリード』
(夢主)はフリードに微笑む。
一「ラクサス君!こっちに来たまえ!私が酌をしよう!!」
ラ「それは遠慮する」
一「メェ〜〜〜ン(泣)」
翌日。
ラ「オッサン、指名だぜ」
ブ「一夜チャ〜ン♡」
一「立ち直りが早すぎでは!!?」
青い天馬に来たブリアンナに一夜は驚愕したのだった。
ビ「ラクサスの奴、ずっと黙りっぱなしだな」
エバ「まぁ、消化不良になるのも無理はないわよ」
一「ヘイヘーイ
ラクサス君、飲んでるかね!!」
フ「あ!コラ!!」
ラクサスに絡んできた一夜にフリードが反応する。その傍でレイナとカリンが苦笑を浮かべる。
ラ「なぁ、俺にはあんたが分からねぇ。目立って強ぇ訳でもないアンタが、なんでこんなにも慕われる」
エバ「!」
一「愚問だね
何故慕われるか?私がイケメンだからさ!」
安定の一夜にラクサスはシラケた表情をする。
「一夜さ──ん、コールいきますよ──!!」
一「任せたまえ!!」
呼ばれた一夜はその場を離れる。
『ラクサス、きっと一夜さんに聞いたからよ』
ラ「聞いた俺がバカだった…!!」
フ「落ちつけ、ラクサス!」
そんなラクサスに「あれが一夜さんの強さなんだよ」と声がかかる。
ラ「トライメンズ」
ビ「あれがあいつの強さって…」
エバ「どういうコト?
言っちゃあ悪いけど、人の上に立てるような強さじゃあないじゃない。一夜さんて」
ビ「瞬間の強さにゃあ目を見張るがなァ…」
ヒ「キミ達からすれば頼りなく見えるかもしれないね。でも、いざって時に魔法がなくとも体1つで場を収めてくれる……。それも1つの強さだろ?」
ヒビキの言葉に雷神衆やレイナ、カリンは呆ける。
レン「そんな一夜さんだから」
イ「ボク等は安心できるのさ」
続くレンとイヴの言葉でラクサスも雷神衆達と似た表情をする。
レン「今日は青い天馬だけの宴だぜ」
イ「ボトルどんどん開けちゃおう!」
トライメンズはその場を離れていく。
フ「………ラクサス」
ラ「フン
ビックスロー、エバ、フリード、シャンパン持ってこい。飲むぞ」
ラクサスの言葉に雷神衆の3人は笑みを浮かべた。それらの様子を見ていたレイナとカリンの2人も同様に笑みを浮かべる。
ラクサスにビックスローがシャンパンを手渡し、エバーグリーンがカリンにジュースを、レイナにはフリードがシャンパンを手渡す。
フ「レイナも飲むだろう?」
『うん。ありがとう、フリード』
(夢主)はフリードに微笑む。
一「ラクサス君!こっちに来たまえ!私が酌をしよう!!」
ラ「それは遠慮する」
一「メェ〜〜〜ン(泣)」
翌日。
ラ「オッサン、指名だぜ」
ブ「一夜チャ〜ン♡」
一「立ち直りが早すぎでは!!?」
青い天馬に来たブリアンナに一夜は驚愕したのだった。