イグニールVSアクノロギア
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フェイス発動
ナツがマルド・ギールと戦ってから20分程が経った時、キョウカが生体リンクを行った事でフェイスが発動してしまう。
『力が…抜けていく……』
その時、アクノロギアが地面に叩きつけられその上にイグニールが降り立つ。
イ「あきらめるな、人間たちよ」
そして───
『───っ!!』
カ「レイナ?」
『この魔力………フィンレー…!?』
フェイスが複数の竜 によって次々と破壊されていく。
イ「解放されしドラゴンが…大陸 の空を舞っておる」
天竜 、鉄竜 、白竜 、影竜 、そして神竜 のおかげにより全てのフェイスが破壊された。
イ「ENDの復活は阻止された。我々の勝利だ」
全てのフェイスが破壊され魔力が無くならない事に皆が湧き上がった。
ス「白竜 は…生きていたのか?」
イ「影竜 も、鉄竜 も、天竜 も、そして神竜 も、皆……滅竜魔導士の体内にいた。秘術によって、体内にて眠っていた、というべきか」
ロ「あの……動悸が起こった時に、体内から目覚めた?」
ナ「そーだ!!そーいやソレ、聞いてなかったぞ!!!
何で体の中にいたんだよ!!オレは食った覚えはねーぞ!!!」
イ「それには2つの理由があった。1つは、こやつ…アクノロギアのように滅竜魔導士の完全なる竜化を防ぐ為」
ナ「…!そーいやぁ、ジルコニスってドラゴンが言ってた。そいつ、元は人間だったんだってな」
イ「ウム。もう1つは…」
その時、イグニールの下にいたアクノロギアが動き出す。2頭は再び空中へと飛び立つ。
ナ「イグニール!!!!」
イ「こいつを片付けてからだ!!!!
本を手に入れろ!!!!」
ナ「イグニール!!!!」
ロ「今、なんて…?」
ス「本?」
グ「こいつの事だろ?ENDの書」
そう言ったグレイの手にはENDの書があった。
ナ「グレイ」
グ「約束したんだ。必ずENDを倒すと」
レイナは再び戦い始めたイグニールとアクノロギアを見上げる。
『竜化を防ぐ為に体内にいた……
(フィンレーはずっと私の傍にいたんだ…あの時からずっと……)』
暫くするとイグニールがアクノロギアに押され始める。そして───
『!!』
イグニールがアクノロギアの左腕を喰いちぎる。しかし、イグニールの方はアクノロギアに左半身をほとんど抉られてしまっていた。
イグニールは落下していく中でもナツに語りかける。そして、アクノロギアがイグニールに放った咆哮が直撃した。
ナ「イグニィィィィィィル!!!!」
ナツのイグニールを呼び叫ぶ声が轟いた。
ナツがマルド・ギールと戦ってから20分程が経った時、キョウカが生体リンクを行った事でフェイスが発動してしまう。
『力が…抜けていく……』
その時、アクノロギアが地面に叩きつけられその上にイグニールが降り立つ。
イ「あきらめるな、人間たちよ」
そして───
『───っ!!』
カ「レイナ?」
『この魔力………フィンレー…!?』
フェイスが複数の
イ「解放されしドラゴンが…
イ「ENDの復活は阻止された。我々の勝利だ」
全てのフェイスが破壊され魔力が無くならない事に皆が湧き上がった。
ス「
イ「
ロ「あの……動悸が起こった時に、体内から目覚めた?」
ナ「そーだ!!そーいやソレ、聞いてなかったぞ!!!
何で体の中にいたんだよ!!オレは食った覚えはねーぞ!!!」
イ「それには2つの理由があった。1つは、こやつ…アクノロギアのように滅竜魔導士の完全なる竜化を防ぐ為」
ナ「…!そーいやぁ、ジルコニスってドラゴンが言ってた。そいつ、元は人間だったんだってな」
イ「ウム。もう1つは…」
その時、イグニールの下にいたアクノロギアが動き出す。2頭は再び空中へと飛び立つ。
ナ「イグニール!!!!」
イ「こいつを片付けてからだ!!!!
本を手に入れろ!!!!」
ナ「イグニール!!!!」
ロ「今、なんて…?」
ス「本?」
グ「こいつの事だろ?ENDの書」
そう言ったグレイの手にはENDの書があった。
ナ「グレイ」
グ「約束したんだ。必ずENDを倒すと」
レイナは再び戦い始めたイグニールとアクノロギアを見上げる。
『竜化を防ぐ為に体内にいた……
(フィンレーはずっと私の傍にいたんだ…あの時からずっと……)』
暫くするとイグニールがアクノロギアに押され始める。そして───
『!!』
イグニールがアクノロギアの左腕を喰いちぎる。しかし、イグニールの方はアクノロギアに左半身をほとんど抉られてしまっていた。
イグニールは落下していく中でもナツに語りかける。そして、アクノロギアがイグニールに放った咆哮が直撃した。
ナ「イグニィィィィィィル!!!!」
ナツのイグニールを呼び叫ぶ声が轟いた。