冥府の門(タルタロス)
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アクノロギア
レイナたちは姿が見えない主要メンバーを探して歩き回っていた。
ワ「ナツ!ルーシィ!
…随分歩いたな。まったく長ぇ1日になったもんだ」
ロメ「今、何時くらいなんだろう」
カ「さあね。ここに来てから数時間くらいは経ってると思うけど」
『待って!何か来るっ!!!』
レイナがそう叫んだ直後、大量の水が前方から押し寄せて来る。
ロメ「あれって…」
マカ「なんだ、この黒い水は!!?」
カ「なんかヤバそうだ!みんな、逃げるんだよ!!」
レイナたちは水から逃げるように駆け出す。
『(これじゃあ間に合わない…!!)
仕方ない……!』
レイナは立ち止まる。
カ「レイナ?!何してるんだい!!」
『先に行って!これを少しでも食い止めるから!!
氷魔の激昂!!!!!』
レイナは広範囲に冷気を放ち、できる限り黒い水を凍らせる。しかし、それも一瞬の事で───
『(ダメ……っ…止まらない…!)』
完全には凍りつかなかった黒い水はレイナたちを巻き込んだ。
そして、黒い水を作った元凶の九鬼門を倒したガジルによって皆は黒い水から解放された。
『ゴホッゴホッ…!…助かった…?』
カ「レイナ!大丈夫かい?」
『ええ、何とか…それより、早くみんなを探さなきゃ』
カ「ああ。そうだね」
レイナ達は先を進み始めた。
しばらく経った頃、突如大きな音が轟いてくる。皆が急に轟いてきた大きな音に困惑する。
『この声……まさか…
アクノロギア!!!!』
─────────────────────────
煙がのぼり、その下の溶岩がふつふつと沸いている中にある1頭の赤い鱗を持つ竜 の姿があった。
?「時は来た…という事か」
レイナたちは姿が見えない主要メンバーを探して歩き回っていた。
ワ「ナツ!ルーシィ!
…随分歩いたな。まったく長ぇ1日になったもんだ」
ロメ「今、何時くらいなんだろう」
カ「さあね。ここに来てから数時間くらいは経ってると思うけど」
『待って!何か来るっ!!!』
レイナがそう叫んだ直後、大量の水が前方から押し寄せて来る。
ロメ「あれって…」
マカ「なんだ、この黒い水は!!?」
カ「なんかヤバそうだ!みんな、逃げるんだよ!!」
レイナたちは水から逃げるように駆け出す。
『(これじゃあ間に合わない…!!)
仕方ない……!』
レイナは立ち止まる。
カ「レイナ?!何してるんだい!!」
『先に行って!これを少しでも食い止めるから!!
氷魔の激昂!!!!!』
レイナは広範囲に冷気を放ち、できる限り黒い水を凍らせる。しかし、それも一瞬の事で───
『(ダメ……っ…止まらない…!)』
完全には凍りつかなかった黒い水はレイナたちを巻き込んだ。
そして、黒い水を作った元凶の九鬼門を倒したガジルによって皆は黒い水から解放された。
『ゴホッゴホッ…!…助かった…?』
カ「レイナ!大丈夫かい?」
『ええ、何とか…それより、早くみんなを探さなきゃ』
カ「ああ。そうだね」
レイナ達は先を進み始めた。
しばらく経った頃、突如大きな音が轟いてくる。皆が急に轟いてきた大きな音に困惑する。
『この声……まさか…
アクノロギア!!!!』
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煙がのぼり、その下の溶岩がふつふつと沸いている中にある1頭の赤い鱗を持つ
?「時は来た…という事か」