冥府の門(タルタロス)
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特攻
カ「全カードを手元にサルベージ!」
ギルドメンバーがカード化し、それらは一気にカナの手元に集まる。
カ「ハッピー!!!シャルル!!!リリー!!!カリン!!!
ギルドが爆発する!!!脱出と同時に、特攻だ!!!!」
そして、妖精の尻尾のギルドは爆発した。
カード化したギルドメンバーを運ぶハッピー達はキューブに向かって飛んでいた。しかし、突如ハッピー達はキューブに吸い寄せられる。
ハ「わ!」
シ「何コレ!!」
リ「吸い寄せられてる!!!」
カリ「というより落下の感覚に近いわよ、コレ!!」
ハッピー達は、どんどんキューブに引き寄せられていく。
ハ「ぶつかる!!!!あぎゅ!」
シ「きゃ!」
リ「これは…重力!?」
カリ「どういう事!?」
ハッピー達の方へ兵士達の様な大群が迫ってくる。
ハ「オイラたち、さかさまになってるの!!?」
シ「そんな事より、敵が出てきたわ!!!」
ハッピーが持っていたカードの1枚が光り、飛び上がる。そしてそのカードからカナが出て魔法を発動する。
カ「全員、カードから解凍!!!」
ハッピー達の持っていたカードが宙に浮び、光を放つ。そして次々と人影が現れていく。
カ「行くよ!!!」
「「おおおおおっ!!!!」」
カード化されていたメンバーは一斉に駆けだす。
「「妖精の尻尾、出陣!!!!」」
そして、操られていたエルフマンはカードから解凍され、目を覚ます。
エル「オレは…」
カ「正気に戻ったかよ」
エル「オレは…何て事を…」
エルフマンは操られていたとはいえ、自分のした事実に涙を流す。
カ「ミラとリサーナを助けんだろ。まずは立ちな」
その頃、冥府の門に囚われてしまったミラは冥府の門のラミーに改造されそうになっていた。しかし──
ラミー「!!」
目を覚ましたミラが囚われていた水槽を内側から割って脱出する。
ラミー「な…何!!?何よこれェ…!!!」
ミ「ゴメンねえ
悪魔因子は元々持ってるの。サタンソウルを使う為に。
おかげで復活しちゃった」
ラミー「ひいいいいいいいっ」
そして、エルザが囚われていた方もキョウカがそこに行くとエルザの姿はなかった。そこには壁が破壊された痕跡。すると、キョウカは誰かに腕を捕まえられる。それは牢に捕らえられていたはずのナツとリサーナだった。
ナ「待ってたぞ──っ」
リサ「捕まえたわよ!!」
キ「そなた等…どうやって牢を……」
ナ「この剣がすげー威力でさ」
ナツの腰には1つの剣が差してあった。
キ「ヒートブレード!?」
ナ「へぇ、そいつが剣の名前か。さっきの揺れのおかげで良いもん手に入れた。こいつのおかげで脱出できたんだ」
キ「エルザはどこに…!!?」
キョウカは破壊された壁の向こうに目を向ける。すると、その奥から声がしてくる。
エ「ずいぶんとかわいがってもらったからな」
キ「!」
現れたエルザの肩にはキョウカがエルザに放ったヤクドリガがぐったりと担がれていた。
エ「たっぷりと礼はさせてもらうぞ」
カ「全カードを手元にサルベージ!」
ギルドメンバーがカード化し、それらは一気にカナの手元に集まる。
カ「ハッピー!!!シャルル!!!リリー!!!カリン!!!
ギルドが爆発する!!!脱出と同時に、特攻だ!!!!」
そして、妖精の尻尾のギルドは爆発した。
カード化したギルドメンバーを運ぶハッピー達はキューブに向かって飛んでいた。しかし、突如ハッピー達はキューブに吸い寄せられる。
ハ「わ!」
シ「何コレ!!」
リ「吸い寄せられてる!!!」
カリ「というより落下の感覚に近いわよ、コレ!!」
ハッピー達は、どんどんキューブに引き寄せられていく。
ハ「ぶつかる!!!!あぎゅ!」
シ「きゃ!」
リ「これは…重力!?」
カリ「どういう事!?」
ハッピー達の方へ兵士達の様な大群が迫ってくる。
ハ「オイラたち、さかさまになってるの!!?」
シ「そんな事より、敵が出てきたわ!!!」
ハッピーが持っていたカードの1枚が光り、飛び上がる。そしてそのカードからカナが出て魔法を発動する。
カ「全員、カードから解凍!!!」
ハッピー達の持っていたカードが宙に浮び、光を放つ。そして次々と人影が現れていく。
カ「行くよ!!!」
「「おおおおおっ!!!!」」
カード化されていたメンバーは一斉に駆けだす。
「「妖精の尻尾、出陣!!!!」」
そして、操られていたエルフマンはカードから解凍され、目を覚ます。
エル「オレは…」
カ「正気に戻ったかよ」
エル「オレは…何て事を…」
エルフマンは操られていたとはいえ、自分のした事実に涙を流す。
カ「ミラとリサーナを助けんだろ。まずは立ちな」
その頃、冥府の門に囚われてしまったミラは冥府の門のラミーに改造されそうになっていた。しかし──
ラミー「!!」
目を覚ましたミラが囚われていた水槽を内側から割って脱出する。
ラミー「な…何!!?何よこれェ…!!!」
ミ「ゴメンねえ
悪魔因子は元々持ってるの。サタンソウルを使う為に。
おかげで復活しちゃった」
ラミー「ひいいいいいいいっ」
そして、エルザが囚われていた方もキョウカがそこに行くとエルザの姿はなかった。そこには壁が破壊された痕跡。すると、キョウカは誰かに腕を捕まえられる。それは牢に捕らえられていたはずのナツとリサーナだった。
ナ「待ってたぞ──っ」
リサ「捕まえたわよ!!」
キ「そなた等…どうやって牢を……」
ナ「この剣がすげー威力でさ」
ナツの腰には1つの剣が差してあった。
キ「ヒートブレード!?」
ナ「へぇ、そいつが剣の名前か。さっきの揺れのおかげで良いもん手に入れた。こいつのおかげで脱出できたんだ」
キ「エルザはどこに…!!?」
キョウカは破壊された壁の向こうに目を向ける。すると、その奥から声がしてくる。
エ「ずいぶんとかわいがってもらったからな」
キ「!」
現れたエルザの肩にはキョウカがエルザに放ったヤクドリガがぐったりと担がれていた。
エ「たっぷりと礼はさせてもらうぞ」