人VSドラゴン
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アトラスフレイム、アシアーアイス
巨人化の魔法が解けたマカロフが地面に膝をつく。マカオ、ワカバ、ロメオ、ビックスローがマカロフに駆け寄る。
ビ「大丈夫かよ?!」
ロメ「しっかり!!」
マ「心配ない。ちょっと火傷しただけじゃ」
ジ「マスターの攻撃を受けても全くダメージを受けていない…」
フ「どうすればあんな怪物に勝てるというんだ!」
グ「初代!!あんた天才軍師だろ!なんか策はねえのかよ!!?」
メ「あります。ドラゴンは8頭。おそらくもう何人かは同じことに気づいているハズ」
グ「はあ?」
エ「その策とは?」
その時──
ナ「聞こえるかァ!!!!
滅竜魔法なら、ドラゴンを倒せる!!!!
滅竜魔導士は8人いる!!!!ドラゴンも8人いる!!!!
今日この日の為に、オレたちの魔法があるんだ!!!!!今戦う為に滅竜魔導士がいるんだ!!!!!
行くぞォ!!!!ドラゴン狩りだっ!!!!!」
『ナツ……
(あんたはホントに……)
やっと見えた!』
レイナは氷の翼を消した。その為、レイナは重力に従って下へと落ちていく。しかし、レイナは大きく息を吸い込み、そして──
『水竜の…咆哮!!!!』
レイナの放った水のブレス攻撃がアトラスフレイムに直撃した。
グ「レイナ!!」
エ「なぜお前がここにいる?!」
レイナは綺麗に着地する。
『エクリプスの前でこっちの方から巨人化したマスターが見えたの。こっちの方に炎のドラゴンが向かったのは見えてたから水竜が必要だと思ってね』
ジ「でも確かレイナさんは神竜ではなかったですか?」
『あまいわ、ジュビア。神竜はね、全ての属性を持っているのよ。組み合わせも可能!!
モード水氷竜!!(スウッ 水氷竜の…咆哮!!!!』
レイナはアトラスフレイムに向かってブレスを放った。しかし、属性相性が抜群のハズの水氷竜のブレスでもアトラスフレイムがダメージを負った様子はない。
『?!効いてないの!?』
その時、レイナは大きなは音を聞き取り上空へと視線を向ける。するとそこにはもう1体の水色の鱗を持つドラゴンが飛んでいた。
グ「1体だけでも大変なのにもう1体来やがった!」
飛んできたドラゴンは明らかにレイナに向かって、ブレスを放とうとする。そしてそのドラゴンがブレスを放ち、レイナに氷の咆哮が向かってくる。
『(氷属性!)
火竜の咆哮!!!!!』
レイナは咄嗟に氷属性である事を判断すると、炎属性である火竜の咆哮で相殺を試みる。しかし、僅かに及ばず氷の咆哮はレイナの手前に着弾し、レイナは後ろに吹き飛ばされてしまう。
『くっ…!』
フ「レイナ!!」
『問題ないわ』
アト「我が名はアトラスフレイム。我が炎の体はあらゆる魔法も燃やし尽くす」
アシ「妾はアシアーアイス。妾の氷の体はあらゆる魔法も凍て尽くす」
『〝アトラスフレイム〟…〝アシアーアイス〟…?』
レイナは何故か聞き覚えのある気がする名に疑問を持ちながらも再び戦闘の為に構え直す。
しかしその時、空を飛行していたマザーグレアが地上へ沢山の卵を産み落とす。そして、その卵に次々とヒビが入っていき、中からは小型のドラゴンが現れた。
『嘘でしょ…!?』
ロメ「オイオイ…マジかよ…?!」
メ「敵は8体という訳にはいかなくなりましたね」
そして、アトラスフレイムはラクサスと雷神衆が、アシアーアイスをレイナが相手をし、小型ドラゴンは他のメンバーが相手をする。他の場所でも、滅竜魔導士のいる所は滅竜魔導士がドラゴンの相手をする事になった。
巨人化の魔法が解けたマカロフが地面に膝をつく。マカオ、ワカバ、ロメオ、ビックスローがマカロフに駆け寄る。
ビ「大丈夫かよ?!」
ロメ「しっかり!!」
マ「心配ない。ちょっと火傷しただけじゃ」
ジ「マスターの攻撃を受けても全くダメージを受けていない…」
フ「どうすればあんな怪物に勝てるというんだ!」
グ「初代!!あんた天才軍師だろ!なんか策はねえのかよ!!?」
メ「あります。ドラゴンは8頭。おそらくもう何人かは同じことに気づいているハズ」
グ「はあ?」
エ「その策とは?」
その時──
ナ「聞こえるかァ!!!!
滅竜魔法なら、ドラゴンを倒せる!!!!
滅竜魔導士は8人いる!!!!ドラゴンも8人いる!!!!
今日この日の為に、オレたちの魔法があるんだ!!!!!今戦う為に滅竜魔導士がいるんだ!!!!!
行くぞォ!!!!ドラゴン狩りだっ!!!!!」
『ナツ……
(あんたはホントに……)
やっと見えた!』
レイナは氷の翼を消した。その為、レイナは重力に従って下へと落ちていく。しかし、レイナは大きく息を吸い込み、そして──
『水竜の…咆哮!!!!』
レイナの放った水のブレス攻撃がアトラスフレイムに直撃した。
グ「レイナ!!」
エ「なぜお前がここにいる?!」
レイナは綺麗に着地する。
『エクリプスの前でこっちの方から巨人化したマスターが見えたの。こっちの方に炎のドラゴンが向かったのは見えてたから水竜が必要だと思ってね』
ジ「でも確かレイナさんは神竜ではなかったですか?」
『あまいわ、ジュビア。神竜はね、全ての属性を持っているのよ。組み合わせも可能!!
モード水氷竜!!(スウッ 水氷竜の…咆哮!!!!』
レイナはアトラスフレイムに向かってブレスを放った。しかし、属性相性が抜群のハズの水氷竜のブレスでもアトラスフレイムがダメージを負った様子はない。
『?!効いてないの!?』
その時、レイナは大きなは音を聞き取り上空へと視線を向ける。するとそこにはもう1体の水色の鱗を持つドラゴンが飛んでいた。
グ「1体だけでも大変なのにもう1体来やがった!」
飛んできたドラゴンは明らかにレイナに向かって、ブレスを放とうとする。そしてそのドラゴンがブレスを放ち、レイナに氷の咆哮が向かってくる。
『(氷属性!)
火竜の咆哮!!!!!』
レイナは咄嗟に氷属性である事を判断すると、炎属性である火竜の咆哮で相殺を試みる。しかし、僅かに及ばず氷の咆哮はレイナの手前に着弾し、レイナは後ろに吹き飛ばされてしまう。
『くっ…!』
フ「レイナ!!」
『問題ないわ』
アト「我が名はアトラスフレイム。我が炎の体はあらゆる魔法も燃やし尽くす」
アシ「妾はアシアーアイス。妾の氷の体はあらゆる魔法も凍て尽くす」
『〝アトラスフレイム〟…〝アシアーアイス〟…?』
レイナは何故か聞き覚えのある気がする名に疑問を持ちながらも再び戦闘の為に構え直す。
しかしその時、空を飛行していたマザーグレアが地上へ沢山の卵を産み落とす。そして、その卵に次々とヒビが入っていき、中からは小型のドラゴンが現れた。
『嘘でしょ…!?』
ロメ「オイオイ…マジかよ…?!」
メ「敵は8体という訳にはいかなくなりましたね」
そして、アトラスフレイムはラクサスと雷神衆が、アシアーアイスをレイナが相手をし、小型ドラゴンは他のメンバーが相手をする。他の場所でも、滅竜魔導士のいる所は滅竜魔導士がドラゴンの相手をする事になった。