大魔闘演武
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1日目 終了
─大魔闘演武・1日目終了後のとある酒場─
カ「なっさけな──い ヒック
天下の妖精の尻尾がそろいもそろって何てザマだよ」
エル「街中の酒場めぐりで応援にも来なかった奴がエラそうに」
カ「見てたよ!!どこの酒場にも魔水晶映像 が置いてあるんだ」
マ「まあ、惨敗記念にパーっとやるか!」
レ「もう、マスターっ!」
妖精の尻尾のメンバーは、酒場でいつものように飲んでいた。特にカナが…。
エ「しかし、とんだ1日だったな」
ミ「そうね。お互い明日からがんばらないと」
ナ「明日はオレが出る!!絶対に巻き返してやるんだ!!」
ハ「がんばってね、ナツ!!」
ナツは生き生きとそう言い、ハッピーがテンション高く応援する。
ガ「ほぉう。火竜 が出るってんなら、オレも出ようか」
リ「そろそろ、修行の成果を見せてやるといい」
ナツの言葉を聞き、ガジルとリリーはそう話していた。
レ「あれ?ルーちゃんとグレイは来てないの?」
ジェット「そういや見ねえな。ついでにレイナとカリンも」
マカ「そりゃ2人ともあんな負け方したんだ」
ワ「顔出しづれーんだろうな」
ロ「そうかな?オレには2人ともかっこよく見えたぜ」
マカ「それと、レイナとカリンなら情報集めだとか分析だとか言って来てないぜ」
レビィの問いにそれぞれがそう答えた。
それらを聞いていたジュビアは心配そうな表情をする。
ジ「(グレイ様……)」
が、途中で変な妄想が入り──
ジ「なんて事になってたらどうしよう!!?」
グ「なってねえよ」
ル「相変わらず想像力豊かね。しかも長い」
ジュビアが叫ぶようにそう言うが、いつの間にかいたグレイにつっこまれ、ルーシィに呆れられた。
─────────────────────────
王国で不穏な計画が出ているとはつゆ知らずに一夜を明け、大魔闘演武・2日目が始まろうとしていた。
─大魔闘演武・1日目終了後のとある酒場─
カ「なっさけな──い ヒック
天下の妖精の尻尾がそろいもそろって何てザマだよ」
エル「街中の酒場めぐりで応援にも来なかった奴がエラそうに」
カ「見てたよ!!どこの酒場にも
マ「まあ、惨敗記念にパーっとやるか!」
レ「もう、マスターっ!」
妖精の尻尾のメンバーは、酒場でいつものように飲んでいた。特にカナが…。
エ「しかし、とんだ1日だったな」
ミ「そうね。お互い明日からがんばらないと」
ナ「明日はオレが出る!!絶対に巻き返してやるんだ!!」
ハ「がんばってね、ナツ!!」
ナツは生き生きとそう言い、ハッピーがテンション高く応援する。
ガ「ほぉう。
リ「そろそろ、修行の成果を見せてやるといい」
ナツの言葉を聞き、ガジルとリリーはそう話していた。
レ「あれ?ルーちゃんとグレイは来てないの?」
ジェット「そういや見ねえな。ついでにレイナとカリンも」
マカ「そりゃ2人ともあんな負け方したんだ」
ワ「顔出しづれーんだろうな」
ロ「そうかな?オレには2人ともかっこよく見えたぜ」
マカ「それと、レイナとカリンなら情報集めだとか分析だとか言って来てないぜ」
レビィの問いにそれぞれがそう答えた。
それらを聞いていたジュビアは心配そうな表情をする。
ジ「(グレイ様……)」
が、途中で変な妄想が入り──
ジ「なんて事になってたらどうしよう!!?」
グ「なってねえよ」
ル「相変わらず想像力豊かね。しかも長い」
ジュビアが叫ぶようにそう言うが、いつの間にかいたグレイにつっこまれ、ルーシィに呆れられた。
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王国で不穏な計画が出ているとはつゆ知らずに一夜を明け、大魔闘演武・2日目が始まろうとしていた。