奈落宮
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弱点
子「この姿で呼ばれたという事は、ママ」
母「敵の殲滅よ、ボウヤ」
レオ「相変わらず子持ちとは思えぬ美しさ」
リオ「ホント、あっちのピスケスも美男美女の親子ね」
ユ「お願いします」
ユキノの指示で2人は駆け出す。
子「OK !!ママ」
ユ「私はママじゃありません」
母「フフ」
2人はそれぞれ水を操りながらウオスケに攻撃していく。
ル「すっごい!」
『さすが、親子なだけあって息ピッタリね』
ハ「魚の方がよかったなぁ」
シ「アンタねぇ」
母「手早く片付けるわよ、ボウヤ」
子「OK、ママ!」
その時、再び地面から溶岩が現れる。
ウオ「地形効果 溶岩帯!!!!」
子「ママ、これは!」
ウオ「焼き魚にしてやるタイ!」
ハ「え?!食べる気!?」
ユ「アルカディオス様!」
ル「ロキ!」
『リオ!』
レオ「大丈夫!」
リオ「後の事は私たちに任せといて!」
母「分かってるわね、ボウヤ?」
子「分かってるよ、ママ!」
ピスケスは2人で1つの槍を構える。すると魚座の紋章が現れ、水が放出される。
『フッ なるほどね。
ユキノのピスケス、私も手伝うわ』
すると、レイナは上に飛び上がり大きく息を吸うように構える。
『スゥ)水竜 の…咆哮!!!!』
ピスケスとレイナの放った水で溶岩が消える。
ウオ「溶岩帯が枯渇したタイ?!さっきの水流で!そんなバカな!?」
ピスケスとレイナは着地する。
母「魔力の差ね、ボウヤ」
子「そういう事だね、ママ」
『水竜の水が溶岩如きでは蒸発できない。逆に打ち負かすわよ』
ル「うぅ… さすがに魔力の消耗が激しいわ…」
ユ「一気に押し切りましょう、ルーシィ様」
ル「よーし!今度こそ決めちゃってよ!
タウロス!!!!」
ルーシィに召喚されたタウロスの攻撃の次にピスケスがすかさずウオスケへと攻撃した。
ウオ「もう星霊は見飽きたタイ。
地形効果 渦潮帯!!!!」
すると、ウオスケを中心に水流が発生し、大きな3つの渦潮ができる。
ウオ「魚も牛も、海に戻るタイ!!!」
子「ママ!!これは…」
母「ボウヤ、しっかり」
渦潮の水にピスケスが苦しむ。すると、ピスケスは巨大な2匹の魚の姿に戻ってしまう。
ハ「魚────!!!」
ユ「ピスケスが水に弱いという弱点を見抜くなんて」
ル「魚なのに!?」
『その点だけは私も不思議なのよね』
レオ「ルーシィ!無事なのかい?」
リオ「レイナ様も無事?」
渦潮が届かない高所にアルカディオスを避難させていたレオとリオがそれぞれの主に問いかける。
ル「大丈夫みたい!
よく分かんないけど直接ダメージは無いし、水深も浅いし」
『それに水は水竜の好物だから食べれちゃうし』
ル「あんた何がしたい訳?!」
ウオ「渦の中心を見るタイ!あそこに引きずり込まれるとどっかへ飛ばされるタイ!」
ウオスケの言った通り、渦に吸い込まれた1つの岩が突如消えてしまった。
ル「え?ど、どこに飛ばされるってのよ?」
ウオ「さあ?」
ル「アバウトなとこが余計怖いー!!」
ウオ「罪人共よ、無限の水と共に消えるタイ!」
ルーシィの腰のケースの中にある内の1つの鍵が光を放っている。
ル「水?…そっか!水だ!!水があれば……!!!」
ハ「ルーシィ?!まさかここであの御方を?!」
シ「御方って…」
ル「開け、宝瓶宮の扉 アクエリアス!!!!」
すると、水中から水色長髪の人魚のアクエリアスが現れた。
ハ「アクエリアスが来ちゃった───!!!」
シ「来ちゃったって」
アク「聞こえてんだよ、そこの青いの。潰すぞ、アァン?」
ハ「怖いよォ…」
シ「泣くくらいなら絡むのやめなさいよ」
ハッピーとシャルルはレオとリオ、アルカディオスのいる所まで登っており、アクエリアスとハッピーのそのやり取りを見ていたレオとリオは苦笑していた。
子「この姿で呼ばれたという事は、ママ」
母「敵の殲滅よ、ボウヤ」
レオ「相変わらず子持ちとは思えぬ美しさ」
リオ「ホント、あっちのピスケスも美男美女の親子ね」
ユ「お願いします」
ユキノの指示で2人は駆け出す。
子「
ユ「私はママじゃありません」
母「フフ」
2人はそれぞれ水を操りながらウオスケに攻撃していく。
ル「すっごい!」
『さすが、親子なだけあって息ピッタリね』
ハ「魚の方がよかったなぁ」
シ「アンタねぇ」
母「手早く片付けるわよ、ボウヤ」
子「OK、ママ!」
その時、再び地面から溶岩が現れる。
ウオ「地形効果 溶岩帯!!!!」
子「ママ、これは!」
ウオ「焼き魚にしてやるタイ!」
ハ「え?!食べる気!?」
ユ「アルカディオス様!」
ル「ロキ!」
『リオ!』
レオ「大丈夫!」
リオ「後の事は私たちに任せといて!」
母「分かってるわね、ボウヤ?」
子「分かってるよ、ママ!」
ピスケスは2人で1つの槍を構える。すると魚座の紋章が現れ、水が放出される。
『フッ なるほどね。
ユキノのピスケス、私も手伝うわ』
すると、レイナは上に飛び上がり大きく息を吸うように構える。
『スゥ)
ピスケスとレイナの放った水で溶岩が消える。
ウオ「溶岩帯が枯渇したタイ?!さっきの水流で!そんなバカな!?」
ピスケスとレイナは着地する。
母「魔力の差ね、ボウヤ」
子「そういう事だね、ママ」
『水竜の水が溶岩如きでは蒸発できない。逆に打ち負かすわよ』
ル「うぅ… さすがに魔力の消耗が激しいわ…」
ユ「一気に押し切りましょう、ルーシィ様」
ル「よーし!今度こそ決めちゃってよ!
タウロス!!!!」
ルーシィに召喚されたタウロスの攻撃の次にピスケスがすかさずウオスケへと攻撃した。
ウオ「もう星霊は見飽きたタイ。
地形効果 渦潮帯!!!!」
すると、ウオスケを中心に水流が発生し、大きな3つの渦潮ができる。
ウオ「魚も牛も、海に戻るタイ!!!」
子「ママ!!これは…」
母「ボウヤ、しっかり」
渦潮の水にピスケスが苦しむ。すると、ピスケスは巨大な2匹の魚の姿に戻ってしまう。
ハ「魚────!!!」
ユ「ピスケスが水に弱いという弱点を見抜くなんて」
ル「魚なのに!?」
『その点だけは私も不思議なのよね』
レオ「ルーシィ!無事なのかい?」
リオ「レイナ様も無事?」
渦潮が届かない高所にアルカディオスを避難させていたレオとリオがそれぞれの主に問いかける。
ル「大丈夫みたい!
よく分かんないけど直接ダメージは無いし、水深も浅いし」
『それに水は水竜の好物だから食べれちゃうし』
ル「あんた何がしたい訳?!」
ウオ「渦の中心を見るタイ!あそこに引きずり込まれるとどっかへ飛ばされるタイ!」
ウオスケの言った通り、渦に吸い込まれた1つの岩が突如消えてしまった。
ル「え?ど、どこに飛ばされるってのよ?」
ウオ「さあ?」
ル「アバウトなとこが余計怖いー!!」
ウオ「罪人共よ、無限の水と共に消えるタイ!」
ルーシィの腰のケースの中にある内の1つの鍵が光を放っている。
ル「水?…そっか!水だ!!水があれば……!!!」
ハ「ルーシィ?!まさかここであの御方を?!」
シ「御方って…」
ル「開け、宝瓶宮の扉 アクエリアス!!!!」
すると、水中から水色長髪の人魚のアクエリアスが現れた。
ハ「アクエリアスが来ちゃった───!!!」
シ「来ちゃったって」
アク「聞こえてんだよ、そこの青いの。潰すぞ、アァン?」
ハ「怖いよォ…」
シ「泣くくらいなら絡むのやめなさいよ」
ハッピーとシャルルはレオとリオ、アルカディオスのいる所まで登っており、アクエリアスとハッピーのそのやり取りを見ていたレオとリオは苦笑していた。