奈落宮
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星霊魔導士VSウオスケ
それらの光景を別の地面で見ていたレイナとカリン。
『カリン、そろそろ私たちもあっちに移りましょ』
カリ「うん。2人に星霊が戻った事だしね。このままレイナもあの魔法使っちゃえば?」
『…それもまた、良いかもね…』
レイナは人型のカリンの方に触れたまま瞬間移動の魔法を使用する。すると、一瞬でルーシィたちの元に移った。
レオ「ルーシィ」
ル「うん!」
レオ「ここに十二の鍵がそろった。反撃の時だ」
ウオ「タ…タイ?
い…いろいろありえない展開タイ」
ル「ありがとう、ホロロギウム」
ホ「ポロッポー とりあえず、ギリギリ」
ハ「大丈夫。息はあるよ」
シ「よく生きてたわね」
ホロロギウムは星霊界へと帰っていく。
ル「それじゃ、行くわよ!」
ユ「参ります」
2人はそれぞれ1本の黄金の鍵を構える。
ウオ「先手必勝!!
地形効果 重力帯!!!!」
ユ「開け!!天秤宮の扉 ライブラ!!!!」
すると、アラビア風の美女が現れ、両手に持つ天秤が緑色に光る。
ライ「重力変化を相殺!!!!」
ウオ「タイッ?!」
ライ「相殺完了」
ハ「やったー!!」
シ「一気に優勢ね!」
『さすがはライブラの力』
カリ「ライブラに重力の相殺はお手のものね」
ウオ「こいつ~タイッ!!」
シ「アンタ、その語尾の使い方あってるの?」
ウオ「地形効果 強風帯!!!!」
すると、辺りにものすごい強風が襲いかかる。
ル「開け!!処女宮の扉 バルゴ!!!!」
ルーシィが名を呼ぶと地中からメイド服を来た桃色髪の女が現れる。
ウオ「なぜメイド…タイッ?!」
バ「強風&灼熱地獄とはマニアックなお仕置、ありがとうございます。姫」
ル「あたし、いちいち突っ込まないから」
バ「そしてご無沙汰しています、お兄ちゃん」
バルゴにそう呼ばれ、レオはニヤける。そんなレオに「まだそんな呼ばせ方してたの?」とルーシィは呆れる。
ユ「ご兄弟…なのですか?」
ル「いや、違うんだけど…説明する気ないわぁ…」
『ルーシィの星霊はユニークなのね』
カリ「面白い!」
ウオ「お喋りはそこまでタイ!」
さらに風が強くなる。
ル「バルゴ、お願い!」
バ「それでは、掘ります!!」
バルゴは回転し、穴を掘って地面に潜る。
ル「ロキ!」
レオ「任せて!!」
レオがウオスケに向かっていった直後、バルゴの掘った穴にルーシィとユキノは落ちる。
ハ「これは見事な風よけ穴!」
シ「考えたわね!」
レオは右手に光を纏ってウオスケに殴り掛かるが避けられてしまう。それでも次々と攻撃していく。
バ「敵はお兄ちゃんの攻撃を悉く躱してます、姫」
ル「見た目に似合わずすばしっこいのね」
ユ「見た目では侮れないということですね」
レオ「まあ、見た目は大事だよね」
ウオ「見た目見た目って失礼タイ!怒っちゃうぞー!」
レオ「そうは見えないけど」
ウオ「地形効果 寒冷帯!!!!」
すると、辺りが凍りつきレオも氷に包まれる。
ル「何これ、寒過ぎ!てか、レイナは寒くないわけ?」
『私は炎属性と氷属性も持ってるから寒くはないかな』
ル「そ…そう…」
ウオ「プラス
地形効果 重力帯」
すると急に穴の中にいたルーシィ、ユキノ、レイナ、カリン、バルゴが宙に浮く。そして、あと少しで上の鋭く尖った氷柱に当たるという所でライブラが重力変化を相殺し、そこで止まる。
それらの光景を別の地面で見ていたレイナとカリン。
『カリン、そろそろ私たちもあっちに移りましょ』
カリ「うん。2人に星霊が戻った事だしね。このままレイナもあの魔法使っちゃえば?」
『…それもまた、良いかもね…』
レイナは人型のカリンの方に触れたまま瞬間移動の魔法を使用する。すると、一瞬でルーシィたちの元に移った。
レオ「ルーシィ」
ル「うん!」
レオ「ここに十二の鍵がそろった。反撃の時だ」
ウオ「タ…タイ?
い…いろいろありえない展開タイ」
ル「ありがとう、ホロロギウム」
ホ「ポロッポー とりあえず、ギリギリ」
ハ「大丈夫。息はあるよ」
シ「よく生きてたわね」
ホロロギウムは星霊界へと帰っていく。
ル「それじゃ、行くわよ!」
ユ「参ります」
2人はそれぞれ1本の黄金の鍵を構える。
ウオ「先手必勝!!
地形効果 重力帯!!!!」
ユ「開け!!天秤宮の扉 ライブラ!!!!」
すると、アラビア風の美女が現れ、両手に持つ天秤が緑色に光る。
ライ「重力変化を相殺!!!!」
ウオ「タイッ?!」
ライ「相殺完了」
ハ「やったー!!」
シ「一気に優勢ね!」
『さすがはライブラの力』
カリ「ライブラに重力の相殺はお手のものね」
ウオ「こいつ~タイッ!!」
シ「アンタ、その語尾の使い方あってるの?」
ウオ「地形効果 強風帯!!!!」
すると、辺りにものすごい強風が襲いかかる。
ル「開け!!処女宮の扉 バルゴ!!!!」
ルーシィが名を呼ぶと地中からメイド服を来た桃色髪の女が現れる。
ウオ「なぜメイド…タイッ?!」
バ「強風&灼熱地獄とはマニアックなお仕置、ありがとうございます。姫」
ル「あたし、いちいち突っ込まないから」
バ「そしてご無沙汰しています、お兄ちゃん」
バルゴにそう呼ばれ、レオはニヤける。そんなレオに「まだそんな呼ばせ方してたの?」とルーシィは呆れる。
ユ「ご兄弟…なのですか?」
ル「いや、違うんだけど…説明する気ないわぁ…」
『ルーシィの星霊はユニークなのね』
カリ「面白い!」
ウオ「お喋りはそこまでタイ!」
さらに風が強くなる。
ル「バルゴ、お願い!」
バ「それでは、掘ります!!」
バルゴは回転し、穴を掘って地面に潜る。
ル「ロキ!」
レオ「任せて!!」
レオがウオスケに向かっていった直後、バルゴの掘った穴にルーシィとユキノは落ちる。
ハ「これは見事な風よけ穴!」
シ「考えたわね!」
レオは右手に光を纏ってウオスケに殴り掛かるが避けられてしまう。それでも次々と攻撃していく。
バ「敵はお兄ちゃんの攻撃を悉く躱してます、姫」
ル「見た目に似合わずすばしっこいのね」
ユ「見た目では侮れないということですね」
レオ「まあ、見た目は大事だよね」
ウオ「見た目見た目って失礼タイ!怒っちゃうぞー!」
レオ「そうは見えないけど」
ウオ「地形効果 寒冷帯!!!!」
すると、辺りが凍りつきレオも氷に包まれる。
ル「何これ、寒過ぎ!てか、レイナは寒くないわけ?」
『私は炎属性と氷属性も持ってるから寒くはないかな』
ル「そ…そう…」
ウオ「プラス
地形効果 重力帯」
すると急に穴の中にいたルーシィ、ユキノ、レイナ、カリン、バルゴが宙に浮く。そして、あと少しで上の鋭く尖った氷柱に当たるという所でライブラが重力変化を相殺し、そこで止まる。