奈落宮
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ナツ&ウェンディVSカミカ&コスモス
ナツとウェンディは2人同時に構える。
ナ・ウ「火竜の…/天竜の… 咆哮!!!!」
ナツとウェンディは同時にブレスを放つ。
ル「やった!」
ユ「すばらしい連携ですね」
カリ「2人の気配が消えた」
リ「やったのか?」
『いいえ、これは…』
ミ「気配を隠してる!?」
煙が晴れた先にあったのは、複数の赤い紙が貼られている大きな植物の蕾だった。
ナ「?!」
ウ「蕾に赤い紙が…」
蕾が開くと中からカミカとコスモスが現れる。
コ「これこそ美しき連携」
カミ「罪人には相応の罰を」
ハ「帽子の奴は植物を操るのか…」
シ「紙の魔法と植物の魔法
ナツとウェンディには有利な相手なはずなのに…!!」
コ「ウフフッ
私の名はコスモス。処刑されるまでの短い時間、覚えておいて?」
カミ「私の紙吹雪は赤だけじゃないよ」
カミカは赤い紙から黄色の紙に替え、ナツたちに吹きかける。すると黄色の紙が増え、眩い光と化す。
ミ「これじゃあ見えない!!」
リ「こんな使い方もできるのか!!」
ウェンディが紙を風で飛ばそうとする。しかし──
コ「かかった」
ウ「?!」
ウェンディがコスモスの植物のツタに捕まる。
ナ「ウェンディ!!」
すると、ナツの背後から複数の白の紙で攻撃され、飛ばされる。
カミ「白の紙は吹雪の神」
ナ「くそっ!!なんだこりゃ?!体が凍っていきやがる。ってこれくらい… おりゃァァァ!!!」
ナツは体に力を込め、体の氷を破壊する。しかし、ナツもウェンディと同じように植物のツタに捕まる。
コ「美しいサポートをありがとう、カミカ」
ナ「くそっ、動けねえぞ!!」
ウ「チクチクしますよ、これ…!!」
コ「罪人2名を確保。後は刑を執行するのみ」
コスモスの魔法で現れた食虫植物にコスモスに捕らえられた2人は飲み込まれそうになる。
しかし、ナツがウェンディを捕らえている植物に咆哮を放って燃やし、それにより植物から開放されたウェンディがナツを捕らえている植物に翼撃を放ち切り刻む。
そして、ナツとウェンディはコスモスとカミカとの戦闘を続ける。だが、暫くすると鎌を持った男(カマ)の指示でネッパーとウオスケも戦闘に参加してきた。
ウオスケは重力を操り、カミカとコスモスと戦っていたナツとウェンディに加え、様子見をしていたミラ、レイナ、リリー、カリンも吹き飛ばす。ネッパーは酸で飛びかかって攻撃してくるが空中でリリーが剣で受け止める。しかし、その影響でか地面が溶ける。
ル「ちょっと!!2対2で戦ってんじゃなかったの?!」
カミ「そんな約束した覚えないし」
コ「目的はあくまで罪人の処刑」
ウオ「ちょっと遊んでみただけだゾ」
リ「クソ凄まじい威力だ」
ミ「迂闊に近寄れないわ」
カリ「さすがのレイナでも…」
『酸に勝てるかどうかは分からないわね…。参ったわ…』
ネ「来いよ!跡形なく溶かしてやる」
ナ「バランス取れ、ウェンディ!」
ウ「はい!」
コ「一瞬とはいえ私とカミカの美しい連携が乱されたなんて…。その罪の重さ、身をもって知ってもらうわ。特に、美しくないあなた!」
ナ「うるせぇ!!!ドワァッ!!」
ウ「ナツさん!」
ナツはコスモスの植物のツタで地面に落とされ、ウェンディも重力操作が消えた事で地面に落ちる。
カミ「人の心配をしてる場合じゃないよ」
カミカは再び白の紙を飛ばし、ウェンディの周りを囲う。白の紙のドームの中ではウェンディが捕らわれ、そして複数のウェンディの姿が写し出される。
ウ「幻術ですか。
こんなものまとめて吹き飛ばせば…
天竜の咆哮!!!!」
ウェンディのブレスでカミカの紙が飛んでいく。しかし──
コ「美しいわ」
ウ「!
いつの間に!」
気づいた時にはウェンディの足元に食虫植物があり、開いていたそれは段々と閉じていき、最終的にはそれは閉じ、ウェンディの姿が見えなくなった。
コ「美しく踊る人形……それは血の咲く骸 の花」
ナ「ウェンディ──!!」
ナツとウェンディは2人同時に構える。
ナ・ウ「火竜の…/天竜の… 咆哮!!!!」
ナツとウェンディは同時にブレスを放つ。
ル「やった!」
ユ「すばらしい連携ですね」
カリ「2人の気配が消えた」
リ「やったのか?」
『いいえ、これは…』
ミ「気配を隠してる!?」
煙が晴れた先にあったのは、複数の赤い紙が貼られている大きな植物の蕾だった。
ナ「?!」
ウ「蕾に赤い紙が…」
蕾が開くと中からカミカとコスモスが現れる。
コ「これこそ美しき連携」
カミ「罪人には相応の罰を」
ハ「帽子の奴は植物を操るのか…」
シ「紙の魔法と植物の魔法
ナツとウェンディには有利な相手なはずなのに…!!」
コ「ウフフッ
私の名はコスモス。処刑されるまでの短い時間、覚えておいて?」
カミ「私の紙吹雪は赤だけじゃないよ」
カミカは赤い紙から黄色の紙に替え、ナツたちに吹きかける。すると黄色の紙が増え、眩い光と化す。
ミ「これじゃあ見えない!!」
リ「こんな使い方もできるのか!!」
ウェンディが紙を風で飛ばそうとする。しかし──
コ「かかった」
ウ「?!」
ウェンディがコスモスの植物のツタに捕まる。
ナ「ウェンディ!!」
すると、ナツの背後から複数の白の紙で攻撃され、飛ばされる。
カミ「白の紙は吹雪の神」
ナ「くそっ!!なんだこりゃ?!体が凍っていきやがる。ってこれくらい… おりゃァァァ!!!」
ナツは体に力を込め、体の氷を破壊する。しかし、ナツもウェンディと同じように植物のツタに捕まる。
コ「美しいサポートをありがとう、カミカ」
ナ「くそっ、動けねえぞ!!」
ウ「チクチクしますよ、これ…!!」
コ「罪人2名を確保。後は刑を執行するのみ」
コスモスの魔法で現れた食虫植物にコスモスに捕らえられた2人は飲み込まれそうになる。
しかし、ナツがウェンディを捕らえている植物に咆哮を放って燃やし、それにより植物から開放されたウェンディがナツを捕らえている植物に翼撃を放ち切り刻む。
そして、ナツとウェンディはコスモスとカミカとの戦闘を続ける。だが、暫くすると鎌を持った男(カマ)の指示でネッパーとウオスケも戦闘に参加してきた。
ウオスケは重力を操り、カミカとコスモスと戦っていたナツとウェンディに加え、様子見をしていたミラ、レイナ、リリー、カリンも吹き飛ばす。ネッパーは酸で飛びかかって攻撃してくるが空中でリリーが剣で受け止める。しかし、その影響でか地面が溶ける。
ル「ちょっと!!2対2で戦ってんじゃなかったの?!」
カミ「そんな約束した覚えないし」
コ「目的はあくまで罪人の処刑」
ウオ「ちょっと遊んでみただけだゾ」
リ「クソ凄まじい威力だ」
ミ「迂闊に近寄れないわ」
カリ「さすがのレイナでも…」
『酸に勝てるかどうかは分からないわね…。参ったわ…』
ネ「来いよ!跡形なく溶かしてやる」
ナ「バランス取れ、ウェンディ!」
ウ「はい!」
コ「一瞬とはいえ私とカミカの美しい連携が乱されたなんて…。その罪の重さ、身をもって知ってもらうわ。特に、美しくないあなた!」
ナ「うるせぇ!!!ドワァッ!!」
ウ「ナツさん!」
ナツはコスモスの植物のツタで地面に落とされ、ウェンディも重力操作が消えた事で地面に落ちる。
カミ「人の心配をしてる場合じゃないよ」
カミカは再び白の紙を飛ばし、ウェンディの周りを囲う。白の紙のドームの中ではウェンディが捕らわれ、そして複数のウェンディの姿が写し出される。
ウ「幻術ですか。
こんなものまとめて吹き飛ばせば…
天竜の咆哮!!!!」
ウェンディのブレスでカミカの紙が飛んでいく。しかし──
コ「美しいわ」
ウ「!
いつの間に!」
気づいた時にはウェンディの足元に食虫植物があり、開いていたそれは段々と閉じていき、最終的にはそれは閉じ、ウェンディの姿が見えなくなった。
コ「美しく踊る人形……それは血の咲く
ナ「ウェンディ──!!」