エクリプス
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動かぬ妖精
エ「こっちは任せろ。ルーシィの事、頼んだぞ」
チ〈己 が武を……魔を……そして仲間との絆を示せ
最終日……全員参加のサバイバルゲーム、大魔闘演武を開始します!!!!〉
沢山の花火が打ち上がり、観客たちの歓声に包まれる。
マトー〈さて、最終戦、バトルフィールドとなるのは、何とクロッカスの街全域カボ〉
ヤ〈各ギルドのメンバーはすでに分散スて待機スているんだねェ〉
チ〈街中 を駆け巡り、敵ギルドのメンバーと出会ったら戦闘となります。相手を気絶……もしくは戦闘不能にするとそのギルドに直接1Pが加算されます〉
ヤ〈又…各ギルドに1人だけリーダーを設定するんだよね〉
マトー〈他のギルドには誰がリーダーかはわかりませんカボ〉
チ〈リーダーを倒せば5P加算されます。これで最多Pの理論値は45。どのギルドにも優勝の可能性はあります〉
ヤ〈チーム一丸となって動くか分散するか〉
マトー〈戦略が分かれるところですねカボ〉
各ギルドのメンバーはクロッカスの街へと移動した。
エ「いいか、私たちには優勝するしかないんだ。ルーシィを取り戻す為に」
ジ「ナツさんたちが無事救出してくれれば」
ガ「それにこした事はねえが…」
グ「だとしても優勝にはもう1つの目的もある」
ラ「オレたちがいなかった7年間、苦い思いをしたギルドの奴等の為にもな」
チ〈栄光たる魔の頂 は誰の手に!!!!大魔闘演武、開始です!!!!〉
特大の花火が打ち上がると同時にゲーム開始の鐘がなる。
エ「行くぞ!!!!」
ラ・ガ・グ・ジ「オオッ!!!!」
チ〈始まりましたね~、最終戦〉
ヤ〈やはり分散し 、各個撃破の作戦をとるチームが多いね〉
マトー〈みんながんばるカボー〉
チ〈1人1人が高い戦闘力を持つ剣咬の虎はやはり分散しています。他にも2人1組のバディで行動する者や3人1組、スリーマンセルもあります〉
ルー「!」
ルーファスが何かに気づき、近くの屋根に降り立ったオルガが「どうした、ルーファス」と問いかける。
ルー「………動いてない」
チ〈あ───っと
こ…これは……!!?〉
妖精の尻尾のメンバーが目を閉じ、動かないでいる光景に会場にどよめきが走る。
チ〈ど…、どうしたのでしょうかー!!?妖精の尻尾!!!全員目を閉じたまま動いてないぞ──っ!!!〉
マ「何やっとんじゃー!!あいつら!!」
リサ「ど…どういう事?」
カ「知らないわよ。エモノは早いモン勝ちだよ!!早くやっちまいなって!!」
チ〈妖精の尻尾の奇妙な行動は気になりますが…、すでに敵と接触してる者もいるぞ──っ!!!!〉
この時、四つ首の仔犬のノバーリと蛇姫の鱗のトビ、ユウカが接触し、蛇姫の鱗がノバーリを撃破。
《蛇姫の鱗 +1》
そして、青い天馬のヒビキ、レン、イヴと人魚の踵のベス、アラーニャと対峙。青い天馬の3人が人魚の踵の2人を撃破。
《青い天馬 +2》
チ〈点数が動く動く!!!しかし、妖精の尻尾はまだ動きません〉
マカ「オイ!!!エルザァ!!!」
ワ「早く敵倒しに行けよォ!!!」
カ「焦れったいねェ、もうっ!!」
チ〈そうしてる間にも──、ラミアがパピーを潰しにかかる!!!〉
蛇姫の鱗のリオンが四つ首の仔犬のセムスと遭遇し、撃破。
《蛇姫の鱗 +1》
別の場所で蛇姫の鱗のジュラが四つ首の仔犬のイェーガーと遭遇し、撃破。
《蛇姫の鱗 +1》
しかしそこで、四つ首の仔犬のバッカスがトビとユウカの前に現れる。しかし──
バッカスの頭上に突如現れた剣咬の虎のスティングがバッカスを撃破。
《剣咬の虎 +5》
スティングがリーダーのバッカスを撃破した事により剣咬の虎に5Pが入り、剣咬の虎が妖精の尻尾の点数を上回り1位となる。
そしてスティングに攻撃しようとしていた蛇姫の鱗の2人は人魚の踵のカグラにより撃破。
《人魚の踵 +2》
そして、カグラが今までスティングがいた所を確認すると見えるのはスティングに倒されたバッカスのみでスティングの姿はなかった。
エ「こっちは任せろ。ルーシィの事、頼んだぞ」
チ〈
最終日……全員参加のサバイバルゲーム、大魔闘演武を開始します!!!!〉
沢山の花火が打ち上がり、観客たちの歓声に包まれる。
マトー〈さて、最終戦、バトルフィールドとなるのは、何とクロッカスの街全域カボ〉
ヤ〈各ギルドのメンバーはすでに分散スて待機スているんだねェ〉
チ〈
ヤ〈又…各ギルドに1人だけリーダーを設定するんだよね〉
マトー〈他のギルドには誰がリーダーかはわかりませんカボ〉
チ〈リーダーを倒せば5P加算されます。これで最多Pの理論値は45。どのギルドにも優勝の可能性はあります〉
ヤ〈チーム一丸となって動くか分散するか〉
マトー〈戦略が分かれるところですねカボ〉
各ギルドのメンバーはクロッカスの街へと移動した。
エ「いいか、私たちには優勝するしかないんだ。ルーシィを取り戻す為に」
ジ「ナツさんたちが無事救出してくれれば」
ガ「それにこした事はねえが…」
グ「だとしても優勝にはもう1つの目的もある」
ラ「オレたちがいなかった7年間、苦い思いをしたギルドの奴等の為にもな」
チ〈栄光たる魔の
特大の花火が打ち上がると同時にゲーム開始の鐘がなる。
エ「行くぞ!!!!」
ラ・ガ・グ・ジ「オオッ!!!!」
チ〈始まりましたね~、最終戦〉
ヤ〈やはり分散
マトー〈みんながんばるカボー〉
チ〈1人1人が高い戦闘力を持つ剣咬の虎はやはり分散しています。他にも2人1組のバディで行動する者や3人1組、スリーマンセルもあります〉
ルー「!」
ルーファスが何かに気づき、近くの屋根に降り立ったオルガが「どうした、ルーファス」と問いかける。
ルー「………動いてない」
チ〈あ───っと
こ…これは……!!?〉
妖精の尻尾のメンバーが目を閉じ、動かないでいる光景に会場にどよめきが走る。
チ〈ど…、どうしたのでしょうかー!!?妖精の尻尾!!!全員目を閉じたまま動いてないぞ──っ!!!〉
マ「何やっとんじゃー!!あいつら!!」
リサ「ど…どういう事?」
カ「知らないわよ。エモノは早いモン勝ちだよ!!早くやっちまいなって!!」
チ〈妖精の尻尾の奇妙な行動は気になりますが…、すでに敵と接触してる者もいるぞ──っ!!!!〉
この時、四つ首の仔犬のノバーリと蛇姫の鱗のトビ、ユウカが接触し、蛇姫の鱗がノバーリを撃破。
《蛇姫の鱗 +1》
そして、青い天馬のヒビキ、レン、イヴと人魚の踵のベス、アラーニャと対峙。青い天馬の3人が人魚の踵の2人を撃破。
《青い天馬 +2》
チ〈点数が動く動く!!!しかし、妖精の尻尾はまだ動きません〉
マカ「オイ!!!エルザァ!!!」
ワ「早く敵倒しに行けよォ!!!」
カ「焦れったいねェ、もうっ!!」
チ〈そうしてる間にも──、ラミアがパピーを潰しにかかる!!!〉
蛇姫の鱗のリオンが四つ首の仔犬のセムスと遭遇し、撃破。
《蛇姫の鱗 +1》
別の場所で蛇姫の鱗のジュラが四つ首の仔犬のイェーガーと遭遇し、撃破。
《蛇姫の鱗 +1》
しかしそこで、四つ首の仔犬のバッカスがトビとユウカの前に現れる。しかし──
バッカスの頭上に突如現れた剣咬の虎のスティングがバッカスを撃破。
《剣咬の虎 +5》
スティングがリーダーのバッカスを撃破した事により剣咬の虎に5Pが入り、剣咬の虎が妖精の尻尾の点数を上回り1位となる。
そしてスティングに攻撃しようとしていた蛇姫の鱗の2人は人魚の踵のカグラにより撃破。
《人魚の踵 +2》
そして、カグラが今までスティングがいた所を確認すると見えるのはスティングに倒されたバッカスのみでスティングの姿はなかった。