大魔闘演武
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1日目
まずはオープニングゲーム。競技は〝隠密 〟。
出場者は
四つ首の番犬 からは、イェーガー
人魚の踵 からは、ベス・バンダーウッド
大鴉の尻尾 からは、ナルプディング
青い天馬 からは、イヴ・ティルム
剣咬の虎からは、ルーファス・ロア
蛇姫の鱗 からは、リオン・バスティア
妖精の尻尾Aからは、グレイ・フルバスター
妖精の尻尾Bからは、ジュビア・ロクサー
が決定された。
─────────────────────────
隠密 が開始し、応援席では──
『この競技、ナツとガジルであれば有利だったわね……』
レイナがふとそう呟くと隣に座っていたレビィがレイナに問いかける。
レ「なんで?」
『滅竜魔導士は鼻と耳が良い。この競技では、その鼻の良さが活かせたわ。コピーに匂いは無いはずだからね』
レイナはそう説明した。
隠密 開始から3分──
剣咬の虎のルーファスは、一向に動きを見せないでいた。だが、それ以上に驚くことに1番目立つ高い建物の上にいた。
『あいつ、何故あんな所に……』
─────────────────────────
ルー「私は憶えているのだよ。1人1人の鼓動・足音・魔力の質。憶えている。憶えているのだ。
記憶造形 …」
ルーファスがそう言うと空が夜空のように薄暗くなる。
ルー「星降ル夜二!!!!」
すると、ルーファスから7つの光が放たれ、グレイ、ジュビア、リオン、イヴ、ベス、イェーガーに命中し、ナルプディングはそれを避け、ルーファスのもとに飛んで近づいた。
ナル「ヒヒヒ… あんたは目立ちすぎでサァ」
そして、ナルプディングはルーファスに殴りかかる。しかし、その瞬間にルーファスが消える。
ナル「しまった、コピーか!!?」
ルー「安心したまえ。減点にはならない。それは私がそこにいた記憶」
ルーファスはナルプディングに攻撃した。
ルー「私に模型 は必要ない」
チ〈ぜ…全滅!!!!一瞬で首位に立った!!!!
これがルーファス!!!!これが剣咬の虎!!!!〉
そして隠密 は終了した。
チ〈順位はこのようになりました!!〉
1st 剣咬の虎 10P
2nd 大鴉の尻尾 8P
3rd 蛇姫の鱗 6P
4th 青い天馬 4P
5th 人魚の踵 2P
6th 四つ首の番犬 4P
7th 妖精の尻尾B 1P
8th 妖精の尻尾A 0P
チ〈やはり予想通り1位は剣咬の虎でしたね~!!〉
ヤ〈見事だったねぇ〉
チ〈妖精の尻尾は2チームとも善戦したのですが残念な出だしです〉
そして実況をしている、チャパティ・ローラは、次に行うバトルパートの説明をする。
チ〈続いてバトルパートの説明に入ります。
各チーム1試合ずつ行ってもらいます。トーナメントではありません〉
ジェニ〈組み合わせは主催者側が決めるんだったわね〉
ヤ〈面白 そうな組み合わせになるといいね〉
チ〈さっそく、私の元に対戦表が届いてますよ〉
チャパティは対戦表を読み上げた。
チ〈1日目、第1試合!
妖精の尻尾A ルーシィ・ハートフィリア〉
ル「あたし!!」
チ〈大鴉の尻尾 フレア・コロナ〉
フレ「金髪ぅ」
─────────────────────────
ルーシィVSフレアの試合は一言で言うならば〝悲惨〟。フレアにビスカとアルザックの娘であるアスカが人質に取られ、ルーシィは口を塞がれ、動きも封じられ、さらに魔法を使うなと脅されていた。
しかし、ナツがルーシィの発したアスカの名を耳がいい為、聞き逃さなかった。ナツにより人質の心配が無くなった事でルーシィは自力で手足の拘束を解いて反撃する。
ルーシィVSフレア。この試合はルーシィが魔力切れによりダウンしてしまった為、勝ったのはフレアとなってしまった。
ルーシィが魔力切れを起こさなければ勝っていたのはきっと、ルーシィであっただろう。
まずはオープニングゲーム。競技は〝
出場者は
剣咬の虎からは、ルーファス・ロア
妖精の尻尾Aからは、グレイ・フルバスター
妖精の尻尾Bからは、ジュビア・ロクサー
が決定された。
─────────────────────────
『この競技、ナツとガジルであれば有利だったわね……』
レイナがふとそう呟くと隣に座っていたレビィがレイナに問いかける。
レ「なんで?」
『滅竜魔導士は鼻と耳が良い。この競技では、その鼻の良さが活かせたわ。コピーに匂いは無いはずだからね』
レイナはそう説明した。
剣咬の虎のルーファスは、一向に動きを見せないでいた。だが、それ以上に驚くことに1番目立つ高い建物の上にいた。
『あいつ、何故あんな所に……』
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ルー「私は憶えているのだよ。1人1人の鼓動・足音・魔力の質。憶えている。憶えているのだ。
ルーファスがそう言うと空が夜空のように薄暗くなる。
ルー「星降ル夜二!!!!」
すると、ルーファスから7つの光が放たれ、グレイ、ジュビア、リオン、イヴ、ベス、イェーガーに命中し、ナルプディングはそれを避け、ルーファスのもとに飛んで近づいた。
ナル「ヒヒヒ… あんたは目立ちすぎでサァ」
そして、ナルプディングはルーファスに殴りかかる。しかし、その瞬間にルーファスが消える。
ナル「しまった、コピーか!!?」
ルー「安心したまえ。減点にはならない。それは私がそこにいた記憶」
ルーファスはナルプディングに攻撃した。
ルー「私に
チ〈ぜ…全滅!!!!一瞬で首位に立った!!!!
これがルーファス!!!!これが剣咬の虎!!!!〉
そして
チ〈順位はこのようになりました!!〉
1st 剣咬の虎 10P
2nd 大鴉の尻尾 8P
3rd 蛇姫の鱗 6P
4th 青い天馬 4P
5th 人魚の踵 2P
6th 四つ首の番犬 4P
7th 妖精の尻尾B 1P
8th 妖精の尻尾A 0P
チ〈やはり予想通り1位は剣咬の虎でしたね~!!〉
ヤ〈見事だったねぇ〉
チ〈妖精の尻尾は2チームとも善戦したのですが残念な出だしです〉
そして実況をしている、チャパティ・ローラは、次に行うバトルパートの説明をする。
チ〈続いてバトルパートの説明に入ります。
各チーム1試合ずつ行ってもらいます。トーナメントではありません〉
ジェニ〈組み合わせは主催者側が決めるんだったわね〉
ヤ〈
チ〈さっそく、私の元に対戦表が届いてますよ〉
チャパティは対戦表を読み上げた。
チ〈1日目、第1試合!
妖精の尻尾A ルーシィ・ハートフィリア〉
ル「あたし!!」
チ〈大鴉の尻尾 フレア・コロナ〉
フレ「金髪ぅ」
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ルーシィVSフレアの試合は一言で言うならば〝悲惨〟。フレアにビスカとアルザックの娘であるアスカが人質に取られ、ルーシィは口を塞がれ、動きも封じられ、さらに魔法を使うなと脅されていた。
しかし、ナツがルーシィの発したアスカの名を耳がいい為、聞き逃さなかった。ナツにより人質の心配が無くなった事でルーシィは自力で手足の拘束を解いて反撃する。
ルーシィVSフレア。この試合はルーシィが魔力切れによりダウンしてしまった為、勝ったのはフレアとなってしまった。
ルーシィが魔力切れを起こさなければ勝っていたのはきっと、ルーシィであっただろう。