大魔闘演武・4日目
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4人の滅竜魔導士
煙のようなものがのぼり、下が溶岩になっているようなところに、ある竜 がいた。
?「白き竜 バイスロギア、影の竜 スキアドラム。見せてもらうぞ。
人は竜 を超えたのか、それははかなき夢なのか。我等が動く時は近い。竜王祭は間もなく訪れる」
その竜 は赤色の鱗を持っていた──。
─────────────────────────
チ〈夢の滅竜魔導士対決!!!ついに実現です!!!!〉
グ「ガツンとかましてこい!」
ラ「オレたちの分までな」
エ「勝利を信じているぞ!」
─医務室─
ウ「そろそろ始まる頃ですね」
ル「ナツなら大丈夫。きっと勝てる!」
チ〈ついに激突の時──!!!!
勝つのは妖精か虎か!!!?戦場に4頭の竜 が放たれたァ!!!!〉
マ「思いきりやるがよい。あとは何も言うまい」
ス「(この時をずっと待ってたんだよ、ナツさん)」
マトー「楽しみにしてたのは私も同じカボ!
制限時間は30分!!試合開始ィ!!!!」
そしてついに、試合開始の鐘が鳴った。
ス「行くぜぇっ!!!!」
ロ「ああ」
スティングとローグは駆け出す。しかしいつの間にか2人の目の前にいた、スティングはナツにローグはガジルに不意をつかれ、殴り飛ばされた。
ナツはさらにスティングを蹴り飛ばす。スティングは体制を立て直す。
ス「白竜の…咆哮!!!!」
スティングがブレスを放ち、ナツはそれを避ける。
ナ「レーザー!!?」
ス「やっハァッ!!!!」
スティングのブレスは方向を変え、ガジルにも攻撃する。ガジルはそれを避ける。そして、ローグは右手に影を纏わせ、ガジルに向かっていく。
ロ「影竜の斬撃!!!!」
しかしガジルは左腕を鉄の剣、鉄竜剣に変化させガードする。
ロ「!!」
ガ「ギヒッ オラァ!!!!」
ロ「くっ」
ガジルはそのままローグを弾き飛ばす。
ス「ローグ!!!」
ガジルに投げ飛ばされたローグの顔をナツが右手で掴み、スティングに衝突させる。そして、ナツは両手に炎を纏わせる。
ナ「火竜の翼撃!!!!!」
スティングとローグはナツの炎を受け、飛ばされる。
チ〈こ…これはどういう事でしょうか!!?
あのスティングとローグが!!!フィオーレ最強ギルドの双竜が押されているー!!!〉
スティングとローグはキズだらけになりながらも立ち上がる。
ス「やっぱ強ェなァ、こうじゃなきゃ…………」
ロ「ガジル…」
ナ「おまえら、その程度の力で本当に竜 を倒したのか?」
ス「倒したんじゃない」
スティングは左手を握り込む。
ス「殺したのさ、この手で」
ナ「自分の親じゃなかったのか?」
ス「アンタには関係ねえ事だ。今からその竜 殺しの力を見せてやるよ。
ホワイトドライブ」
ロ「シャドウドライブ」
スティングは白い光を纏い、ローグは黒い影を纏う。
ス「行くぜェ」
2人はナツとガジルに向かっていく。
煙のようなものがのぼり、下が溶岩になっているようなところに、ある
?「白き竜 バイスロギア、影の竜 スキアドラム。見せてもらうぞ。
人は
その
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チ〈夢の滅竜魔導士対決!!!ついに実現です!!!!〉
グ「ガツンとかましてこい!」
ラ「オレたちの分までな」
エ「勝利を信じているぞ!」
─医務室─
ウ「そろそろ始まる頃ですね」
ル「ナツなら大丈夫。きっと勝てる!」
チ〈ついに激突の時──!!!!
勝つのは妖精か虎か!!!?戦場に4頭の
マ「思いきりやるがよい。あとは何も言うまい」
ス「(この時をずっと待ってたんだよ、ナツさん)」
マトー「楽しみにしてたのは私も同じカボ!
制限時間は30分!!試合開始ィ!!!!」
そしてついに、試合開始の鐘が鳴った。
ス「行くぜぇっ!!!!」
ロ「ああ」
スティングとローグは駆け出す。しかしいつの間にか2人の目の前にいた、スティングはナツにローグはガジルに不意をつかれ、殴り飛ばされた。
ナツはさらにスティングを蹴り飛ばす。スティングは体制を立て直す。
ス「白竜の…咆哮!!!!」
スティングがブレスを放ち、ナツはそれを避ける。
ナ「レーザー!!?」
ス「やっハァッ!!!!」
スティングのブレスは方向を変え、ガジルにも攻撃する。ガジルはそれを避ける。そして、ローグは右手に影を纏わせ、ガジルに向かっていく。
ロ「影竜の斬撃!!!!」
しかしガジルは左腕を鉄の剣、鉄竜剣に変化させガードする。
ロ「!!」
ガ「ギヒッ オラァ!!!!」
ロ「くっ」
ガジルはそのままローグを弾き飛ばす。
ス「ローグ!!!」
ガジルに投げ飛ばされたローグの顔をナツが右手で掴み、スティングに衝突させる。そして、ナツは両手に炎を纏わせる。
ナ「火竜の翼撃!!!!!」
スティングとローグはナツの炎を受け、飛ばされる。
チ〈こ…これはどういう事でしょうか!!?
あのスティングとローグが!!!フィオーレ最強ギルドの双竜が押されているー!!!〉
スティングとローグはキズだらけになりながらも立ち上がる。
ス「やっぱ強ェなァ、こうじゃなきゃ…………」
ロ「ガジル…」
ナ「おまえら、その程度の力で本当に
ス「倒したんじゃない」
スティングは左手を握り込む。
ス「殺したのさ、この手で」
ナ「自分の親じゃなかったのか?」
ス「アンタには関係ねえ事だ。今からその
ホワイトドライブ」
ロ「シャドウドライブ」
スティングは白い光を纏い、ローグは黒い影を纏う。
ス「行くぜェ」
2人はナツとガジルに向かっていく。