大魔闘演武・4日目
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新規チーム
再び医務室の扉が開き、誰かが入ってくる。
グ「!」
『マスター』
マ「Aチーム、Bチーム全員集まっとったか。ちょうど良かった。これが、吉と出るか凶と出るか。
たった今、AB両チームの統合命令が運営側から言い渡された」
ナ「何!?」
ラ「ABチーム統合だと!?」
ミ「どうしてですか?」
マ「大鴉の尻尾の失格により参加チームが7つとなり、バトルパートの組み合わせが奇数では困るとの事じゃ。なので、両チームを1つにし、新規5人でチームを再編成しろと……な」
エ「新規5人に…」
シ「点数はどうなるの?」
マ「低い方に準ずるらしい。つまり、Aチームの35Pじゃ」
ハ「ひどいねそれ」
エ「しかし、運営側の判断なら仕方ないか………」
『まあ考えようによってはさらに強いチームが作れる訳だしね』
グ「けど…今から5人決めても残る種目はこれからやるタッグバトルだけなんだろ?」
ポ「いいや……明日 の休みをはさんで最終日、5人全員参加の戦いがあるハズ。慎重に選んだ方がいいよ」
ナツが立ち上がる。
ナ「オレは絶対にルーシィの敵 をとる!!!!
仲間を笑われた!!!!オレは奴等を許さねえ!!!!」
会場が歓声に包まれている。
チ〈妖精の尻尾のチーム再編成も終了し、いよいよ4日目バトルパートに突入します〉
ヤ〈4日目のバトルパートはタッグマッチなんだね?〉
ラビ〈2対2ですか、楽しみですね!!ありがとうございます!!〉
チ〈それではここで、その対戦カードを発表します!皆さん、魔水晶映像 にご注目ください!第1試合、青い天馬VS四つ首の仔犬!第2試合、人魚の踵VS蛇姫の鱗!第3試合は剣咬の虎VS妖精の尻尾!
さあ…いよいよ新・妖精の尻尾が姿を現します!!〉
ル「がんばってね、みんな」
エル「頼んだぜ」
ミ「本当の意味での最強チームね」
ウ「応援してます!!」
シ「がんばってね!」
『これはすごいチームだよ』
ジ「負ける姿が想像できないメンツです」
マ「我等ギルドの想いは1つとなった。この想い、主らに託すぞ」
メ「今こそ見せる時です。私たちの絆の力を」
観客たちが大歓声を上げている。
チ〈会場が震える──!!!!今ここに…、妖精の尻尾参上!!!!!〉
妖精の尻尾の新規チームとして現れたのは、ナツ、グレイ、エルザ、ガジル、ラクサスの5人だ。
再び医務室の扉が開き、誰かが入ってくる。
グ「!」
『マスター』
マ「Aチーム、Bチーム全員集まっとったか。ちょうど良かった。これが、吉と出るか凶と出るか。
たった今、AB両チームの統合命令が運営側から言い渡された」
ナ「何!?」
ラ「ABチーム統合だと!?」
ミ「どうしてですか?」
マ「大鴉の尻尾の失格により参加チームが7つとなり、バトルパートの組み合わせが奇数では困るとの事じゃ。なので、両チームを1つにし、新規5人でチームを再編成しろと……な」
エ「新規5人に…」
シ「点数はどうなるの?」
マ「低い方に準ずるらしい。つまり、Aチームの35Pじゃ」
ハ「ひどいねそれ」
エ「しかし、運営側の判断なら仕方ないか………」
『まあ考えようによってはさらに強いチームが作れる訳だしね』
グ「けど…今から5人決めても残る種目はこれからやるタッグバトルだけなんだろ?」
ポ「いいや……
ナツが立ち上がる。
ナ「オレは絶対にルーシィの
仲間を笑われた!!!!オレは奴等を許さねえ!!!!」
会場が歓声に包まれている。
チ〈妖精の尻尾のチーム再編成も終了し、いよいよ4日目バトルパートに突入します〉
ヤ〈4日目のバトルパートはタッグマッチなんだね?〉
ラビ〈2対2ですか、楽しみですね!!ありがとうございます!!〉
チ〈それではここで、その対戦カードを発表します!皆さん、
さあ…いよいよ新・妖精の尻尾が姿を現します!!〉
ル「がんばってね、みんな」
エル「頼んだぜ」
ミ「本当の意味での最強チームね」
ウ「応援してます!!」
シ「がんばってね!」
『これはすごいチームだよ』
ジ「負ける姿が想像できないメンツです」
マ「我等ギルドの想いは1つとなった。この想い、主らに託すぞ」
メ「今こそ見せる時です。私たちの絆の力を」
観客たちが大歓声を上げている。
チ〈会場が震える──!!!!今ここに…、妖精の尻尾参上!!!!!〉
妖精の尻尾の新規チームとして現れたのは、ナツ、グレイ、エルザ、ガジル、ラクサスの5人だ。