大魔闘演武・4日目
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海戦〈ナバルバトル〉
4日目の競技パートは海戦 。
この競技には、
蛇姫の鱗からはシェリア・ブレンディ
青い天馬からはジェニー・リアライト
人魚の踵からはリズリー・ロー
妖精の尻尾Bからはジュビア・ロクサー
剣咬の虎からはミネルバ・オーランド
妖精の尻尾Aからはルーシィ・ハートフィリア
四つ首の仔犬からはロッカー
が、出場した。
最初に脱落したのは四つ首の仔犬のロッカー、そして次に脱落したのはジュビアがセカンドオリジンを解放し新しく身につけた大技で青い天馬のジェニー、蛇姫の鱗のシェリア、人魚の踵のリズリーの3人を一気に脱落させた。そして、グレイの方を見ていたジュビアも気付かぬうちに場外となってしまった。
残ったのは妖精の尻尾Aのルーシィと剣咬の虎のミネルバの2人のみ。しかし、ミネルバはルーシィの鍵を奪われ、魔法が使えなくなったルーシィに一方的な攻撃を繰り返し、ルーシィには反撃する隙もなかった。
それらの試合を見ていたアルカディオスが試合を止めさせるように指示をしたことで試合が終了した。
チ〈こ…ここでレフリーストップ!!!!競技終了!!!!勝者 ミネルバ!!!!剣咬の虎、やはり強し!!!!
ルーシィ…さっきから動いてませんが大丈夫でしょうかっ!!?〉
ルーシィはミネルバに首を掴まれたまま水中から出される。
ナツとグレイはルーシィの方にかけていく。
ナ・グ「ルーシィ──!!!!」
ミネルバは手を離し、それによってルーシィは重力に逆らうことなく地面へと落ちていく。だがそれをナツとグレイが2人でルーシィを受け止める。
グ「大丈夫か!?しっかりしろ!!」
ナ「なんて事するんだ、コノヤロウ!!」
アル「今すぐ星霊魔導士を医務室へ!!」
ウ「いいえ!!まずは私が応急処置をします!!」
ウェンディもルーシィの方に駆け寄っていく。そこにシェリアとジュビアも駆け寄っていく。
シェ「手伝うよ」
ジ「ルーシィ、しっかりして!!」
ルーシィの元に駆け寄ったエルザは水中から出てきたミネルバを睨む。
ミネ「その目は何か?」
ウ「ルーシィさん!!」
ルーシィに駆け寄ったウェンディが応急処置を始める。シェリアも回復魔法をルーシィにかけ始める。
シェ「酷いキズだけど、2人でやれば…」
ルーシィは酷く傷だらけだった。
ミネ「その目は何かと聞いておるのだ。妾 はルールにのっとり競技を行ったまでよ」
エ「ルールだと?すでに勝敗のついた相手をいたぶる事がか?」
ミネ「フフフッ おかげで盛り上がったではないか。
むしろ感謝して欲しいものだ。2位にしてやったのだ。そんな使えぬクズの娘を」
ナ「なに?!」
ミネルバの前にスティング、ルーファス、オルガが現れる。
チ〈おーっとこれは……
両チーム一触即発か──っ!!!!〉
観客たちはその状況を見て盛り上がり、「勝負」というコールをしている。
ナツが前に出ようとしたところをエルザが止める。
エ「最強だかフィオーレ1だか知らんが、1つだけ言っておく。
おまえたちは、1番怒らせてはいけないギルドを敵に回した」
そして、その後ルーシィは医務室へ運ばれ、妖精の尻尾Aのメンバーはルーシィの周りに集まっていた。
ハ「ルーシィ、大丈夫…?」
ハッピーはルーシィの枕元に立ち心配そうに見ている。
ジ「ルーシィは無事ですか!?」
ミ「ルーシィ!」
そこに妖精の尻尾Bのメンバーも入ってくる。
グ「おまえら」
『チームは違っても、同じギルドでしょ』
ジュビアとミラの後にレイナ、ガジル、ラクサスの3人も入ってくる。
ナ「ラクサス…」
ガ「で、どうだった?」
ポ「ウェンディのおかげで、命に別条はないよ」
ウ「いいえ、シェリアの応急処置がよかったんです」
ミ「よかった」
エ「キズとかも残らんようで安心している」
『私も回復魔法を使えるのに見てるだけしかできなくてごめん。頭に血が上りすぎてたよ…』
ナ「あいつら…」
ラ「言いてぇ事はわかってる」
ル「う……」
ハ「ルーシィ!!」
ルーシィが目を覚ます。
ル「みんな…ゴメン…」
ナ「あ?何で謝んだ」
ル「また……やっちゃった」
グ「何言ってんだ。ルーシィのおかげで2位だぞ」
ウ「8Pゲットです」
エ「ああ……よくやった」
ル「あ……鍵……」
ハ「ここにあるよ」
ハッピーはルーシィに星霊の鍵を差し出す。
ル「よかった…ありがとう」
ルーシィはお礼を言うとまたすぐに眠ってしまった。
ミ「眠っちゃったみたいね」
ナ「なんか…こう、モヤっとするな、アイツら!!」
グ「剣咬の虎…」
ガ「気に入らねぇな」
4日目の競技パートは
この競技には、
蛇姫の鱗からはシェリア・ブレンディ
青い天馬からはジェニー・リアライト
人魚の踵からはリズリー・ロー
妖精の尻尾Bからはジュビア・ロクサー
剣咬の虎からはミネルバ・オーランド
妖精の尻尾Aからはルーシィ・ハートフィリア
四つ首の仔犬からはロッカー
が、出場した。
最初に脱落したのは四つ首の仔犬のロッカー、そして次に脱落したのはジュビアがセカンドオリジンを解放し新しく身につけた大技で青い天馬のジェニー、蛇姫の鱗のシェリア、人魚の踵のリズリーの3人を一気に脱落させた。そして、グレイの方を見ていたジュビアも気付かぬうちに場外となってしまった。
残ったのは妖精の尻尾Aのルーシィと剣咬の虎のミネルバの2人のみ。しかし、ミネルバはルーシィの鍵を奪われ、魔法が使えなくなったルーシィに一方的な攻撃を繰り返し、ルーシィには反撃する隙もなかった。
それらの試合を見ていたアルカディオスが試合を止めさせるように指示をしたことで試合が終了した。
チ〈こ…ここでレフリーストップ!!!!競技終了!!!!勝者 ミネルバ!!!!剣咬の虎、やはり強し!!!!
ルーシィ…さっきから動いてませんが大丈夫でしょうかっ!!?〉
ルーシィはミネルバに首を掴まれたまま水中から出される。
ナツとグレイはルーシィの方にかけていく。
ナ・グ「ルーシィ──!!!!」
ミネルバは手を離し、それによってルーシィは重力に逆らうことなく地面へと落ちていく。だがそれをナツとグレイが2人でルーシィを受け止める。
グ「大丈夫か!?しっかりしろ!!」
ナ「なんて事するんだ、コノヤロウ!!」
アル「今すぐ星霊魔導士を医務室へ!!」
ウ「いいえ!!まずは私が応急処置をします!!」
ウェンディもルーシィの方に駆け寄っていく。そこにシェリアとジュビアも駆け寄っていく。
シェ「手伝うよ」
ジ「ルーシィ、しっかりして!!」
ルーシィの元に駆け寄ったエルザは水中から出てきたミネルバを睨む。
ミネ「その目は何か?」
ウ「ルーシィさん!!」
ルーシィに駆け寄ったウェンディが応急処置を始める。シェリアも回復魔法をルーシィにかけ始める。
シェ「酷いキズだけど、2人でやれば…」
ルーシィは酷く傷だらけだった。
ミネ「その目は何かと聞いておるのだ。
エ「ルールだと?すでに勝敗のついた相手をいたぶる事がか?」
ミネ「フフフッ おかげで盛り上がったではないか。
むしろ感謝して欲しいものだ。2位にしてやったのだ。そんな使えぬクズの娘を」
ナ「なに?!」
ミネルバの前にスティング、ルーファス、オルガが現れる。
チ〈おーっとこれは……
両チーム一触即発か──っ!!!!〉
観客たちはその状況を見て盛り上がり、「勝負」というコールをしている。
ナツが前に出ようとしたところをエルザが止める。
エ「最強だかフィオーレ1だか知らんが、1つだけ言っておく。
おまえたちは、1番怒らせてはいけないギルドを敵に回した」
そして、その後ルーシィは医務室へ運ばれ、妖精の尻尾Aのメンバーはルーシィの周りに集まっていた。
ハ「ルーシィ、大丈夫…?」
ハッピーはルーシィの枕元に立ち心配そうに見ている。
ジ「ルーシィは無事ですか!?」
ミ「ルーシィ!」
そこに妖精の尻尾Bのメンバーも入ってくる。
グ「おまえら」
『チームは違っても、同じギルドでしょ』
ジュビアとミラの後にレイナ、ガジル、ラクサスの3人も入ってくる。
ナ「ラクサス…」
ガ「で、どうだった?」
ポ「ウェンディのおかげで、命に別条はないよ」
ウ「いいえ、シェリアの応急処置がよかったんです」
ミ「よかった」
エ「キズとかも残らんようで安心している」
『私も回復魔法を使えるのに見てるだけしかできなくてごめん。頭に血が上りすぎてたよ…』
ナ「あいつら…」
ラ「言いてぇ事はわかってる」
ル「う……」
ハ「ルーシィ!!」
ルーシィが目を覚ます。
ル「みんな…ゴメン…」
ナ「あ?何で謝んだ」
ル「また……やっちゃった」
グ「何言ってんだ。ルーシィのおかげで2位だぞ」
ウ「8Pゲットです」
エ「ああ……よくやった」
ル「あ……鍵……」
ハ「ここにあるよ」
ハッピーはルーシィに星霊の鍵を差し出す。
ル「よかった…ありがとう」
ルーシィはお礼を言うとまたすぐに眠ってしまった。
ミ「眠っちゃったみたいね」
ナ「なんか…こう、モヤっとするな、アイツら!!」
グ「剣咬の虎…」
ガ「気に入らねぇな」