ウェンディVSシェリア
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滅神奥義
シェ「ふぅー
やっぱすごいね、ウェンディ!!!!」
ウ「え…?」
マトー「こ…これは失礼しました!試合続行ですカボ!」
ナ「なんだ、アイツ…」
ル「見て!キズが消えてる」
リオン「天空の滅神魔法はウェンディができなかった自己回復ができる。悪いが勝ち目は無いと思え」
『(天空の滅神魔導士は天空の滅竜魔導士にはできない自己回復ができる…。それを踏まえて、どう勝利を掴み取るのかしら?ウェンディ)』
エ「なんという少女だ」
グ「リオンめ……こんな隠し球を」
ジュ「思いきりやれと言ったのにな」
ユウ「まだ本気出してねーな、アイツ」
ト「どんだけ強 ぇんだよ!!」
シェリ「さっすが私 の従妹ですわ」
オバ「アンタよりはるかに強いよっ」
ウ「うう…う……」
ウェンディは先ほどの滅竜奥義の影響かフラフラしている。
シェ「大丈夫?もう降参しとく?」
ド「ウェンディ…」
心配そうにウェンディとシェリアの試合を見ているドランバルトに人がぶつかる。
「失礼」
ド「いえ」
しかしその人物を見てドランバルトは立ち上がる。
ド「…………ミストガン?」
メル「〈ジェラール!聞こえる?〉」
ウル「〈どう?何かわかった?〉」
ジェ「〈いや…、まだなんとも〉
(シェリア、まさかあんな少女がゼレフと関わりがあるというのか!?
いかん!!!このままではウェンディが危険だっ!!!!)」
奥義を発動したウェンディは息が上がってしまっている。
シェ「降参しないの…かな?」
ナ「ウェンディ!!」
ル「もうフラフラじゃない!!」
エ「ウェンディ…」
グ「すげぇ戦いだ」
ジェ「(あのシェリアという少女がゼレフに関係しているとしたら…ウェンディが危険だ!!!
止めるべきか様子を見るべきか)」
ド「(ウェンディ…。
しかし今は……オレは7年前妖精の尻尾に潜入していた。妖精の尻尾の内部情報にはある程度精通している。
ミストガン……おまえはこの世界 にはいないハズなんだ…………)」
ジェラールは後ろをチラッと見た。
シェ「アタシ……戦うのは嫌いじゃないけど勝敗の見えてる一方的な暴力は愛がないと思うの」
ウ「うく……うぅ……」
ジェ「(評議員か!!こんな時に…)」
シェ「降参してもいいよ、ね」
ウ「うう… できません。
私がここに立っているという事は……私にもギルドの為に戦う覚悟があるという事です。情けはいりません。
私が倒れて動けなくなるまで全力で来てください!!!!お願いします!!!!」
シ「ウェンディ…………」
ジェ「…………」
シェ「うん!!それが礼儀だよね!!」
ウ「はい!!」
シェ「じゃあ……今度はアタシが大技だすよ!!!」
そう言ったシェリアの両腕に黒い風が纏われる。
シェ「この一撃で楽にしてあげるからね!!!」
ウェンディはそんなシェリアを見据える。
シェ「滅神奥義!!!!」
リオン「よせ!!!シェリア!!!」
ジュ「それはいかん!!!」
オバ「バカタレが!!!相手を殺すつもりかい!!!!」
シェリアの黒い風が黒い羽根のように変化する。
シェ「全力の気持ちには全力で応える!!!それが愛!!!!」
エ「な…何だこの魔力は…」
ジェ「これは……!」
『あのコ…凄い魔力……
(でも、ウェンディだって負けてない。あのコ、なかなか考えるじゃない)』
シェ「天ノ叢雲 !!!!!」
シェリアは滅神奥義を発動した。
シェ「ふぅー
やっぱすごいね、ウェンディ!!!!」
ウ「え…?」
マトー「こ…これは失礼しました!試合続行ですカボ!」
ナ「なんだ、アイツ…」
ル「見て!キズが消えてる」
リオン「天空の滅神魔法はウェンディができなかった自己回復ができる。悪いが勝ち目は無いと思え」
『(天空の滅神魔導士は天空の滅竜魔導士にはできない自己回復ができる…。それを踏まえて、どう勝利を掴み取るのかしら?ウェンディ)』
エ「なんという少女だ」
グ「リオンめ……こんな隠し球を」
ジュ「思いきりやれと言ったのにな」
ユウ「まだ本気出してねーな、アイツ」
ト「どんだけ
シェリ「さっすが
オバ「アンタよりはるかに強いよっ」
ウ「うう…う……」
ウェンディは先ほどの滅竜奥義の影響かフラフラしている。
シェ「大丈夫?もう降参しとく?」
ド「ウェンディ…」
心配そうにウェンディとシェリアの試合を見ているドランバルトに人がぶつかる。
「失礼」
ド「いえ」
しかしその人物を見てドランバルトは立ち上がる。
ド「…………ミストガン?」
メル「〈ジェラール!聞こえる?〉」
ウル「〈どう?何かわかった?〉」
ジェ「〈いや…、まだなんとも〉
(シェリア、まさかあんな少女がゼレフと関わりがあるというのか!?
いかん!!!このままではウェンディが危険だっ!!!!)」
奥義を発動したウェンディは息が上がってしまっている。
シェ「降参しないの…かな?」
ナ「ウェンディ!!」
ル「もうフラフラじゃない!!」
エ「ウェンディ…」
グ「すげぇ戦いだ」
ジェ「(あのシェリアという少女がゼレフに関係しているとしたら…ウェンディが危険だ!!!
止めるべきか様子を見るべきか)」
ド「(ウェンディ…。
しかし今は……オレは7年前妖精の尻尾に潜入していた。妖精の尻尾の内部情報にはある程度精通している。
ミストガン……おまえは
ジェラールは後ろをチラッと見た。
シェ「アタシ……戦うのは嫌いじゃないけど勝敗の見えてる一方的な暴力は愛がないと思うの」
ウ「うく……うぅ……」
ジェ「(評議員か!!こんな時に…)」
シェ「降参してもいいよ、ね」
ウ「うう… できません。
私がここに立っているという事は……私にもギルドの為に戦う覚悟があるという事です。情けはいりません。
私が倒れて動けなくなるまで全力で来てください!!!!お願いします!!!!」
シ「ウェンディ…………」
ジェ「…………」
シェ「うん!!それが礼儀だよね!!」
ウ「はい!!」
シェ「じゃあ……今度はアタシが大技だすよ!!!」
そう言ったシェリアの両腕に黒い風が纏われる。
シェ「この一撃で楽にしてあげるからね!!!」
ウェンディはそんなシェリアを見据える。
シェ「滅神奥義!!!!」
リオン「よせ!!!シェリア!!!」
ジュ「それはいかん!!!」
オバ「バカタレが!!!相手を殺すつもりかい!!!!」
シェリアの黒い風が黒い羽根のように変化する。
シェ「全力の気持ちには全力で応える!!!それが愛!!!!」
エ「な…何だこの魔力は…」
ジェ「これは……!」
『あのコ…凄い魔力……
(でも、ウェンディだって負けてない。あのコ、なかなか考えるじゃない)』
シェ「
シェリアは滅神奥義を発動した。