ウェンディVSシェリア
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滅竜奥義 習得
ウ「驚きました…」
シェ「リオンから聞いてたんだ。妖精の尻尾にアタシと同じ魔法使うコがいるって。
ちょっとやりすぎちゃったかな?ゴメンね、痛くなかった?」
ウ「平気です。戦いですから」
シェ「せっかくだからもっと楽しもっ!!ね」
ウ「私…戦いを楽しむって……よくわからないですけど……ギルドの為にがんばります」
シェ「うん!!それでいいと思うよ。
アタシも愛とギルドの為にがんばる!!」
チ〈な…なんと!!かわいらしい見た目に反し、2人とも凄い魔導士だ──っ!!!!〉
ヤ〈あんたカツラ…〉
シェリアはウェンディに黒い風で攻撃する。
それをし返すかのように、ウェンディもシェリアに攻撃する。そして、再びシェリアの黒い風がウェンディを襲う。ウェンディは黒い風に包まれる。
チ〈同じ〝風の魔法〟を使う者同士!!!!シェリアたんが1枚上手かー!!!〉
ラハ〈シェリア……たん?〉
ヤ〈正スくは〝天空魔法〟な〉
ウ「うう……う……
(みんながここまで繋げてきたんだ……。エルフマンさんに「後を頼む」って言われたんだ)」
ウェンディはシェリアの攻撃に耐える。
ウ「(私は戦いは好きじゃないけど……ギルドの為に戦わなきゃいけない時は……
私だって本気でやります!!!!!)」
するとウェンディは空気を食べ始めた。
シェ「あ!!やっぱり〝空気〟を食べるんだね。じゃあアタシも……いただきまふぅ」
シェリアもウェンディ同様に空気を食べ始める。
ジュ「なんと!戦いの中でシェリアが空気を食すとはのう。それほどの相手と認めたか」
ト「真面目にやれよ!!靴下片方なくなるぞ!!!」
ユウ「キレんなよ。そして、靴下は関係ねえだろ」
リオ「シェリアが凄いのはここからだ」
チ〈こ…これはウェンディたん、シェリアたん、何をしているのでしょう。気のせいか酸素が少し薄くなった気がします〉
空気を食べ終わったウェンディは構える。
ウ「滅竜奥義!!!!」
ウェンディとシェリアの周りに風が巻き起こる。
ポ「(すでに片方を修得してたのかい!?)」
ナ「出るぞ!!」
ル「行っけー!」
リ「ウェンディが奥義だと?」
ハ「すごいんだよ」
シ「勝ったわね」
シェ「何……コレ
風の結界!!!?閉じ込められた!!?」
ウ「照破天空穿 !!!!!」
ウェンディからの攻撃を受けたシェリアは倒れる。
リオ「シェリア──!!!」
ウ「(ミルキーウェイはまだ修得できてないし……これが今の私の全力…全魔力)」
ポ「よくやった、ウェンディ…」
『……』
ウ「(やりすぎちゃったかな……。
でも……これで……)」
マトーくんが倒れているシェリアに駆け寄る。
マトー「シェリアダウーン!!!!勝者、妖精の尻尾A…」
ウェンディの表情に喜びが見える。しかし──
シェ「あぅ~、ゴメンね!!ちょっと待ってまだまだこれからだからっ」
ウェンディは目の前の光景に驚く。そこには傷が回復していっているシェリアが笑顔で立っていた。
ウ「驚きました…」
シェ「リオンから聞いてたんだ。妖精の尻尾にアタシと同じ魔法使うコがいるって。
ちょっとやりすぎちゃったかな?ゴメンね、痛くなかった?」
ウ「平気です。戦いですから」
シェ「せっかくだからもっと楽しもっ!!ね」
ウ「私…戦いを楽しむって……よくわからないですけど……ギルドの為にがんばります」
シェ「うん!!それでいいと思うよ。
アタシも愛とギルドの為にがんばる!!」
チ〈な…なんと!!かわいらしい見た目に反し、2人とも凄い魔導士だ──っ!!!!〉
ヤ〈あんたカツラ…〉
シェリアはウェンディに黒い風で攻撃する。
それをし返すかのように、ウェンディもシェリアに攻撃する。そして、再びシェリアの黒い風がウェンディを襲う。ウェンディは黒い風に包まれる。
チ〈同じ〝風の魔法〟を使う者同士!!!!シェリアたんが1枚上手かー!!!〉
ラハ〈シェリア……たん?〉
ヤ〈正スくは〝天空魔法〟な〉
ウ「うう……う……
(みんながここまで繋げてきたんだ……。エルフマンさんに「後を頼む」って言われたんだ)」
ウェンディはシェリアの攻撃に耐える。
ウ「(私は戦いは好きじゃないけど……ギルドの為に戦わなきゃいけない時は……
私だって本気でやります!!!!!)」
するとウェンディは空気を食べ始めた。
シェ「あ!!やっぱり〝空気〟を食べるんだね。じゃあアタシも……いただきまふぅ」
シェリアもウェンディ同様に空気を食べ始める。
ジュ「なんと!戦いの中でシェリアが空気を食すとはのう。それほどの相手と認めたか」
ト「真面目にやれよ!!靴下片方なくなるぞ!!!」
ユウ「キレんなよ。そして、靴下は関係ねえだろ」
リオ「シェリアが凄いのはここからだ」
チ〈こ…これはウェンディたん、シェリアたん、何をしているのでしょう。気のせいか酸素が少し薄くなった気がします〉
空気を食べ終わったウェンディは構える。
ウ「滅竜奥義!!!!」
ウェンディとシェリアの周りに風が巻き起こる。
ポ「(すでに片方を修得してたのかい!?)」
ナ「出るぞ!!」
ル「行っけー!」
リ「ウェンディが奥義だと?」
ハ「すごいんだよ」
シ「勝ったわね」
シェ「何……コレ
風の結界!!!?閉じ込められた!!?」
ウ「
ウェンディからの攻撃を受けたシェリアは倒れる。
リオ「シェリア──!!!」
ウ「(ミルキーウェイはまだ修得できてないし……これが今の私の全力…全魔力)」
ポ「よくやった、ウェンディ…」
『……』
ウ「(やりすぎちゃったかな……。
でも……これで……)」
マトーくんが倒れているシェリアに駆け寄る。
マトー「シェリアダウーン!!!!勝者、妖精の尻尾A…」
ウェンディの表情に喜びが見える。しかし──
シェ「あぅ~、ゴメンね!!ちょっと待ってまだまだこれからだからっ」
ウェンディは目の前の光景に驚く。そこには傷が回復していっているシェリアが笑顔で立っていた。